ノースバスターミナルからバスに揺られて4時間、ようやくセブ最北端の町、mayaに到着。パンプボートに乗り換えて、4ヶ月ぶりのマラパスクワ。昨年8月にopenした、「Dan's dives」のstaffと再会。1番暑い時期だが、「円安」「ハイシーズン」につき、今回はshopのゲストハウス。1泊300ペソ。オーナーはダニエル氏。pcエンジニア上がりのアメリカン。スタッフ一同は島の人たちで、数年来の知人。いきなりwelcomeパーティー。手作りの料理でおもてなし。全員、笑い転げてジョークの嵐。




ここはなんと言ってもニタリ(トレジャーシャーク)、マンタ(デビルレイ含む)が横綱。「モナドショウル」というポイント。同じポイントが、朝はニタリ、昼過ぎにマンタ・・・というポイント。運が無いと「nothing point」にも(金返せ〜泣もあり)・・・。ある意味ギャンブル。しかし、ニタリはよほどのことがない限りok。
10日ほど滞在したが、「金返せ〜」は1回のみ。時期がよかったのでしょう。


ちなみに、このポイントは、大海原の何もないところに浮いているブイに船を着けて、about−30bにある棚の上で横綱出現を待つため、
デコ100%の覚悟で。今回の最長は「安全停止19分」。



そして「次のお気に入り、Gato Is.」。



ここはcave。水中ライトは必需品。大物はwhite chip。これは100%。そのほかにも、シーホース、フラッグフィシュなど、バカでかい。
写真の黄色いイザリは、30pクラス!

と、簡単ではありますが、diverの皆さん、是非、マラパスクワに行ってみてください。ほかにも、−40bに日本軍のタンカーが撃沈しているポイント、スーパードリフト・・・(船を待つこと30分)という心臓バクバクだけでなく、「きれいだなあ・・・・うっとり」というマクロの方も満足できるポイントがあります。
難点は電気です。小さな島で、発電機方式につき、夕方6:30〜深夜0:30くらいの間しか電気がありません。しかし、自前の発電機を持った宿もあります。(値段は上がりますが・・・)
平均値  電気6時間→300ペソ
       電気24時間エアコン無し→500ペソ
           同上       あり→1500ペソ

ツーリストのほとんどがヨーロピアン。ドイツ人の方たちが開拓?し、ヨーロッパでは有名らしいです。日本では、本の数年前に、ようやくガイドブックに紹介されましたが、マクタンから150キロ・・・ということで、ツアーもまだまだ・・・というところです。
陸上の写真が無いので(当方が写っているため・・・・)、次回に。
ヨーロピアンは、「第2のボラカイ」と呼ぶほどホワイトサンドのビーチ、海のホシピタリイはご機嫌です。dive shopもいくつかありますが、器材自前で1ボート20〜25$です。
私がお世話になり始めた「Dan's dives」も同じです。
回し者ではありませんが・・・HPです。

http://www.dansdives.com

光栄にも私が撮影した写真も数枚掲載されています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


See you on August again !!     

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