| > セブ(8:30発)SUPERCAT→タグビララン(10:15着)から車で約2時間→JAGNA(12;30頃着)から高速船(14:30発)→カミギン、べノニ港着(17:00着)
JOSHさんのスケジュールの場合時間的にはかなり余裕がある様に感じますねTB港からハグナ港出発までの乗り換え時間を見ても暇を持て余すくらい余裕たっぷりに感じます、ただし私も幾度も体験しておりますがこれは当地を知らない日本感覚で見ればと謂う事に何度も自身で体験しました。 気象条件が良くとも何が障害になるかと申せば2度利用いたす高速船が鍵でしょうね? 「スーパーカット」船はエンジントラブルによる走行断念が最も多いです、更に波、直前走行前方のゴミ等障害物に引っ掛けただけでも非常に故障しやすい性質のエンジンです。 一方ハグナ港からの高速船は一走行距離としては特に距離も増しますね、フィリピンで最も長距離を走る高速船はウイッサム社が運行致す高速船でサンボ〜サンダカン間が最長の様ですがこれもよくトラブルで止まったらしいです(現在路線継続かは不明)が、ただこちらはベタ波の海域が常ですがゴミの散乱は酷いです。 そう謂った海域と違いこれからのシーズンは台風発生時の高波の影響を受け安い海域にも入るでしょう、更にミンダナオ本島付近に近づきますと潮の流れが増す事と高波も増し、季節によって台風が無くともモンスーンの影響も受けやすくなります。 こう謂う部分をも計算に入れ、または連続高速船を使用する事によって運賃代が3倍〜5倍の料金にも増しますので使用対効果、確実に到着できる度合いも考慮されればよいと思います。
その反面フィリピン国内は台風の影響を受けやすい地方程特に自然が美しく魅了するものでした。
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