セブ島会議室 [One Topic All View / １９日マニラ空港のフライトキャンセル / Page: 0]

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■17011 / inTopicNo.1)

　１９日マニラ空港のフライトキャンセル

□投稿者/ NORI 付き人(1回)-(2010/06/23(Wed) 00:31:17)

緊急度:[…]　

１９日(土曜）午前便の日本航空でマニラに着陸しましたが、着陸するまで時間が
かかりなんかいつもと違うな、なんか変？と思いながら着陸、荷物を受け取り、空港タクシー（黄色のタクシー）で第３ターミナル（セブパシフィック）まで移動しました。
流石マニラ？？？エアポートタクシー（黄色のタクシー）でさえもぼったくりが始まっています。第１から第３ターターミナルまでで、なんと言い値は７００ペソ、メーターを使用しなかったので、文句があるならＬＴＯ（管理している役所）にいうと言い、基本料の７０ペソしか払わずに降車、マニラはエアポートタクシーさえも信用できない、よっぽどなれた人以外は昼でも注意が必要だと感じました。

第３ターミナル（セブパシフィック）まで移動し、カンウンターにいったら、なんと１５時以降の便はセブパシフィックはすべてフライトキャンセルとのこと。原因はコントロールタワー（管制塔）機器関係の不調とのこと、次の日の朝１のフライトに振り替えたもらえただけラッキーだったのかも、本当の情報が入らないし、スタッフの対応も悪い、悪いのはコントロールタワー（管制塔）が悪いので私たちには非がないとのこと、こんなことでも怒らないのがフィリピン人の良いところ？

マニラ経由は延着、フライトキャンセルに備えて保険をかけて行きましょう、涙。

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■17012 / inTopicNo.2)

　Re[1]: １９日マニラ空港のフライトキャンセル

▲▼■

□投稿者/ guwapo 付き人(1回)-(2010/06/23(Wed) 03:41:27)

こんにちは、guwapoです。

マニラ空港大混乱だったようですね…。
この状況では着陸できただけ、良しではないでしょうか？

ではでは。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100621-00000008-nna-int
【フィリピン】マニラ空港、夜間便が大混乱：誘導装置が故障
6月21日8時30分配信 NNA

　マニラ首都圏にあるニノイ・アキノ国際空港（ＮＡＩＡ）で19日早朝、航空機の離着陸誘導用に利用する超短波全方向式無線標識（ＶＯＲ）のＶＨＦ無線受信装置が故障し、国内・国際両線の便が相次いで欠航した。ＶＯＲは、特に夜間や、悪天候で視界が悪い時に使用される。各メディアが伝えた。

　エア・ナビゲーション・サービス（ＡＮＳ）の報告によると、このＶＯＲの故障は、ＶＨＦ無線受信装置のアンテナの電源が落ちたことに起因しているもよう。同ＶＯＲは、ＮＡＩＡに設置されてから14年が経過しており、来年にも新たなものに取り替えられる予定だった。

　フィリピン民間航空庁（ＣＡＡＰ）のクシ長官は、19日午後の時点で、「すべての航空会社は、ＶＯＲが稼働していなくても、ＮＡＩＡに発着できる」と主張。一方、格安航空のセブ・パシフィック航空は、同日の日没（午後６時27分）から20日午前８時の間にＮＡＩＡで発着を予定していた国内・国際両線28便の欠航を発表。その後の便にも遅れが出る可能性があるとしていた。

　フィリピン航空（ＰＡＬ）も国内・国際両線の便を欠航したほか、20日早朝にＮＡＩＡへの乗り入れを予定していた米国、カナダ、中東各便の到着時間を変更。また、福岡発マニラ行きの便の到着地を急遽、ＮＡＩＡからクラーク自由港のディオスダド・マカパガル国際空港（ＤＭＩＡ）に変更した。

　マニラ国際空港公団（ＭＩＡＡ）のゼネラルマネジャー、マティバグ氏によると、19日午後５時から20日午前０時の間にＮＡＩＡで発着が予定されていた国内・国際両線の計155便のうち、予定通り運航したのは、わずか５便にとどまったという。

　■スービック空港の設備を借用

　ＣＡＡＰのクシ長官は20日午前、応急処置として、ＮＡＩＡにスービック国際空港（ＳＢＩＡ）で使用されていたＶＯＲを設置したと発表。同日午後３時に、同ＶＯＲの検査が実施されたもようだ。

　ＭＩＡＡの広報担当者は、ＮＮＡに対し、「（20日午後２時現在）セブ航空、ＰＡＬを含むすべての便が予定通り運航している」と説明した。

　しかし、ＣＡＡＰは、「システムの再設定や周波数再校正が必要」と説明。きょう21日の午前８時まで、ＮＡＩＡの滑走路運用が制約されることを認めた。また、ＭＩＡＡのマティバグ氏は、「悪天候の場合はマニラ便のＮＡＩＡ着陸を許可せず、セブ、クラーク、スービックの各空港に行き先を変更させることもあり得る」としている。

　■安全リスクを「証明」

　ＮＡＩＡでは2008年９月にも、老朽化した航空管制レーダーが故障し、２時間にわたって機能が停止している。

　フィリピンの空の安全は、以前から国際的に懸念されており、米連邦航空局（ＦＡＡ）は07年、フィリピンの空港をそれまでの「カテゴリー１」から「カテゴリー２」に格下げした。

　また今年３月末には、欧州連合（ＥＵ）が、ＥＵ域内へのフィリピン系航空会社乗り入れを禁止。これに伴い、ＥＵからの旅行客が減り、観光業界が打撃を受けている。

　今回の故障事故は、フィリピンの空港が抱える安全リスクを「証明」した形。カテゴリー１への復帰やＥＵ乗り入れ解禁を目指すフィリピン政府と航空・観光業界にとって打撃となりそうだ。

こちらのブログにも出ています。
http://blog.livedoor.jp/jazzxpz/archives/65873369.html
http://blog.livedoor.jp/jazzxpz/archives/65873769.html

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■17025 / inTopicNo.3)

　Re[2]: １９日マニラ空港のフライトキャンセル

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□投稿者/ NORI 付き人(2回)-(2010/06/23(Wed) 23:08:19)

>この状況では着陸できただけ、良しではないでしょうか？

今、考えると、まさにその通りですね。ラッキーと考えるとハッピー、笑。

>しかし、ＣＡＡＰは、「システムの再設定や周波数再校正が必要」と説明。きょ
>う21日の午前８時まで、ＮＡＩＡの滑走路運用が制約されることを認めた。ま
>た、ＭＩＡＡのマティバグ氏は、「悪天候の場合はマニラ便のＮＡＩＡ着陸を許
>可せず、セブ、クラーク、スービックの各空港に行き先を変更させることもあり
>得る」としている。

guwapoさんの書かれている通り、マニラ空港は近い将来ｍまた同じ故障が起きる
確率が高いということですよね、マニラ経由は保険をかけましょう。

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