| Jetstarの話では、航空協定不完全締結の為、Jetstarでフィリピンに入国する場合に限りP.1620を旅行税として徴収されると言う事です。
この処置が継続している限りは、通常時最安値の¥28,540に¥3.078(P.1620x@\1.9)を足して、¥31,618が最安値と考えるべきですね。
又、時間変更やキャンセルの場合の対応は、3時間以上、6時間以上、12時間以上等とかなり細かい分類での救済処置が設定されていて、場合に因っては翌日の関西便に振替たり、片道分の返金をしたりもするので、日本発の便は、同じLCCでもセブパシやAPX等よりも手厚く親切な対応が用意されていると言えますね。(JALの資本が入っている事も関係有って、日本で粗末なサービスをすれば悪評が怖いしね?) 但しこれはあくまで日本での対応であって、同じJetstarでもMNLでこんな木目細かい処置を期待しても無理でしょうねぇ、現地人スタッフには几帳面で気の利いたサービスを提供すると言う中華系や日系の様な文化は皆無ですから...!
C/I との比較ですが、中華航空ではシーズンに依り最安値約¥28,000が有り、MNL15:55着で10:45発ですから時間帯がJetstarより遥かに楽ですよね。 但し台北経由。(桃園空港は快適で食事が旨い) Jetstarは、MNL21:40着の6:55発で厳しいですねぇ。最安値¥31,618.(特別セールで¥13,540+¥3,078) 但し直行便。 CXLLやDelay等のスケジュールが変更される確率はやはりC/Iの方が少ないですよね、其れによって失うものが、C/I(ナショナルフラッグ)の方が遥かに大きい筈だから。
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