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緊急度:[いつでも]
昨年の上半期にプロモで購入した
エアフィルエクスプレス先月上旬の
マニラ発ダバオ行きのEチケットには、
マニラT3発と印字されていたので、
迷わずT3でチェックインするとエアフィルの係員に、
ダバオ行きはT2からです。どうやら
昨年10月28日からのスケジュール大変更に、
引っ掛かっていたらしい。
幸い１人の係員がフィリピン航空の
T3シャトルバス乗り場まで案内してくれた。
5分も待たないうちに大きなバスが入線してきたが、
乗車は更に5分ほど待たされた。
エアフィルに渡されたトランジットカードをコンダクターに渡した。
乗車してまた5分が経ってようやくバスは、
乗客はわたし１人を乗せてT2に向った。
予想を裏切ってバスはマニラ空港外塀の
内周を走行しT2に達し、そこから
T2ターミナルの外に出ていってから、
T2の出発口で降ろされた。
T2のフィリピン航空チェックインカウンターでは、
エアフィルとのオンラインは無いようで、
長い時間をかけてわたしのエアフィルの
チケットの有効性を電話で何度も確認した後、
フィリピン航空の搭乗券を受取りました。
以後はフィリピン航空のエコノミークラスの
乗客の１人として、機内でエアフィルには無い
無料のコーヒーとビスケットのサービスを受けて、
ダバオ到着時にはLLCではよく用いられる
人力の階段では無く、フィリピン航空では
常のボーディングブリッジ使用でした。
わたしとは逆にフィリピン航空で
マニラからフィリピンの田舎にフライトされる人で
早期チケット購入者は、T2と印字されたチケットでも
T3に廻らされエアフィルへの搭乗に切り替えられますから、
フィリピン航空当然のコーヒーとビスケットのサービスも
受けられなくなるダウングレードとなります。
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