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アパートメントホテルは高層マンションの一部をホテル化していますので注意が必要です。(但し、全てのアパートメントホテルとは限らないと思いますが・・・)
今回、海外のホテル予約Webでマニラのアパートメントホテルを予約し宿泊しました。 予約条件に「デポジット無し」と明記されているにもかかわらず、セキュリティーデポジット2000ペソを要求されましたが、レセプトに「払い戻します」と明記されていたので支払いました。 ところがチェックアウトが帰国便の都合で7時にオフィスを訪ねると、9時からオープンの張り紙があり払い戻しを受けられませんでした。 通常のホテルフロント対応(24時間)と思っていましたが、そうではないようです。 チェックイン時に確認と対策が必要ですが、英語が堪能だと可能でしょうけど難しいです。 また、深夜から早朝にかけてホテル内でトラブルが生じてもホテルフロント対応がないことも注意が必要です。 1階に高層マンションのフロントが24時間対応していますが、住人向けでホテル内での問題は関係ないとのこと。
蛇足ですが、予約条件が2ベットルーム、キッチン&ダイニングルーム付、電子レンジ付、デポジットなし、と明記されているにもかかわらず、2ベットルームが満室なので1ベットルーム(キッチン&ダイニング無し、電子レンジ無し)に変更されました。しかも料金の変更無し。 明らかにオーバーブッキングなので、もしご利用される時はこのことも念頭に入れておいたほうがいいかも知れません。通常のホテルでは考えられませんが・・・
欄外ですがこれも注意事項です。 *高架鉄道(MRT)は、時間帯によりますが非常に混雑しますので「スリ」に注意が必要で、「スリ」が沢山さんいるようです。
*正確な情報ではありませんが、現在流通しているペソは旧ペソと新ペソ(札の表に丸い青いマークが印刷されている)がありますが、旧ペソは来年から使用できなくなるとのこと。 ペソを日本に持ち帰る時は注意が必要です。おつりをもらうときに新ペソを要求したほうがいいでしょう、「ニュータイプのペソ」と言えば新ペソがあれば変えてくれます。
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