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日本人も被害に!フィリピン空港職員による「銃弾詐欺」が怖すぎ
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□投稿者/ ロロ 前頭(27回)-(2015/11/16(Mon) 18:48:33)
| 緊急度:[緊急]
マニラ空港出発時の手荷物X線検査で、空港職員が手荷物に銃弾を紛れ込ませる手口で乗客に口止め料を恐喝される事件が多発し、日本人2人も逮捕されています。
口止め料を拒否をすると逮捕・留置場で拘束され、弁護士を探したり釈放金を払うなど、とても面倒なことになります。
フロリダからフィリピンに来た20歳の米国人男性宣教師は、母と牧師である父と一緒にマニラ空港国内線ターミナル4での出発時手荷物X線検査で、空港職員からバッグの中に銃弾が入っていると指摘されました。
2人の空港職員は、銃弾の件を揉み消す代わりに3万ペソの支払いを要求しましたが、男性は無実を主張してこれを拒否しました。
しかしこの米国人男性宣教師は、銃弾の不法所持で5日間も施設に拘置された後に、4万ペソ(約10万円)の保釈金を支払って釈放されました。
今年になって急に銃弾の押収数が「5倍」になっているという異常事態で、もうすでに20人以上の空港職員が停職になっています。
海外掲示板では、銃弾詐欺に遭わない様に「フィリピンに旅行する人は手荷物をビニールラップで巻くように」とアドバイスされています。 ファスナー部は南京錠で施錠し、さらに南京錠にもテープを貼るようにとアドバイスが出回っています。
私も12月の出国時にはアドバイスに従い、手荷物をビニールラッピングして自衛しようと思います。 「世界最悪」です!!十二分にご注意ください。 http://labaq.com/archives/51859298.html http://www.abs-cbnnews.com/video/nation/metro-manila/v2/11/11/15/ex-airport-screener-confirms-tanim-bala-modus
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