| 帰国しました。
結果報告です。
スーツケースAに、瓶のラム酒250ccを8本とマンゴーネクター20個、ドライマンゴー20個と衣類等。
スーツケースBに缶ビール350mlを1本と石鹸複数、衣類等で、X線検査にドキドキワクワクしながら、向かいました。
早朝の直行便で、X線検査には、女性2人しかいませんでした。一人はX線担当、もう一人は、怪しい荷物を目視で確認する担当です。
X線検査を通すと、スーツケースAのみに開封命令が出ました。スーツケースを開けて瓶のラム酒にケチが入り、英語でいろいろ言ってきますが、全くわからないので、スマートフォンを出し、グーグル翻訳を起動して、何が悪いのですか?と自動翻訳を使って、職員に見せると、うわっ!面倒くさいやつだなぁという顔をしました。
書き込んでくれれば、記録も残ります。
スマートフォンに入力はしてくれず、英語とジェスチャーで、スーツケースから出した瓶のラム酒5本を、もうひとつのスーツケースBに入れろ!と言われたようです。
お!これは!と思い、スーツケースと荷物を3メートルほど離れた場所に移し、職員を見ると、スーパー忙しいらしく、こちらを全く見ていないので、スーツケースAをそのまま閉じて、チェックインカウンターへ向かいました。やった!俺は、勝ったという思いで(笑)
職員が女性で、ラム酒が欲しく無かったのが良かったのかな? 本当の理由は、謎です。
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