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ホテルライフは飽き足りた..セブの夜をロマンチックに過ごしたい方に

◆プラン1 バーカウンターでカクテルを愉しみながらカジノで優雅にゲーム。
◆プラン2 カップルでカクテルラウンジやライブショーでセブの甘い夜を過ごす。
◆プラン3 セブの夜景を眺めながらサンミゲル手にプールバーでビリヤード。
◆プラン4 ディスコやカラオケ、ショット・バーでエネルギッシュな南国の夜を。


 

 

 

 

カジノゲーム
気のスロットをはじめルーレット、バカラット、ブラックジャック、ポーカーなどの本格的カジノを楽しめる。中には日本のゲームセンターでもお馴染みの競馬ゲームまである。4ヶ所のカジノのうちセブ市のウォーター・フロント・ホテル内にあるカジノ・フィリピノ・ウォーターフロント・セブが雰囲気、スケールともナンバー・ワン。最高賞金は300万はする高級自動車でエントランスに凛々しく展示されている。中の施設としては銀行、レストラン、カウンターバーがありレストランのフロアーでは歌手とバンドによる生演奏を行っている。

また定期的にビンゴゲームが2階のフロアーで催され、普段カジノに縁のない市民たちの人気の的になっている。内容はフリードリンク&スナック券付きの10枚綴りのビンゴカードを最低1枚買い、ゲームに望む。カードは1冊500ペソ。ちなみに最高賞金は100000ペソ。カジノへの入場はサンダル履きやカメラ、電卓の持ちこみは禁止されている。
 


セブシティのナイトスポット


セブのバー・ディスコなどは料金に多少差はあるが、安い所が多い(バーならビール30〜50ペソ)。ディスコなどで一部入場料を取る所もあるが、余計な訳の分らない料金はない。どこも明瞭会計でしかも良心的で、安心して行けるところばかりだ。

注) このナイトスポット分野は開業・閉店が頻繁なので要注意、以下に挙げているところも事前に確認が必要だ。
   




カラオケ新事情

最近はほとんどの店が個室いわゆるVIPルーム主体で、個室のない店は稀少価値がある。個室の使用料金は別料金で、高い店で1500ペソ前後で、小人数にはけっこうひびく値段だが..。ではフロアーで..と思うのだが、まずどこの店もフロアーは今いち、ノリが悪い。また女の子は何人呼んでも料金には加算されないが、女の子のドリンクは客持ちだ。女の子のドリンクは、高い店で240ペソ位で、客の飲むビール(40〜70ペソ)より高いのが相場ではないか。多くの店は30分ごとに一杯のドリンクを女の子に、自動的に持って来る。したがって女の子が多い分ドリンク代もかさむことになる。どの店にも大概日本帰りの子や日本語が話せる子がいるので、英語のダメな方はそういう子を呼ぶといい。カラオケは周囲を気にせずに、英語をマスターできる格好の場といって良いだろう。出費が気になる方は、最初に予算を店のママに知らせておくのも、ひとつの手だ。