過去に置き忘れてしまった心がある〜Heartful CEBU

タクシーの中や街中に、やたらボリューム一杯で流れるディスコサウンズ
無邪気で底抜けに明るく元気な街、村..そんなセブにゾクゾクする


 

 

Have you ever been to Cebu Island?
セブはマクタン島でのダイビングとしてよく知られているが、それ以上にセブには多くの魅力が秘められている。セブに一歩踏み入れるたびに、そこには奇跡と感動が満ち溢れている。エメラルドのグリーンの海や熱帯の自然という魅力とマッチして、人々が持っている、我々が忘れてしまった心の故郷ともいうべき不思議な魅力が島には秘められているのではなかろうか。



How well is security maintained in Cebu?
残念ながらフィリピンについての治安や風俗などについて、他の東南アジア諸外国と比べて余り良いイメージを持たれていないのが現在の日本人の大勢的な見方のようだが、当サイトを探検すればフィリピン・セブに対しての認識を新たにするだろう。

現在、セブへは老若男女を問わず観光やダイビング、ゴルフ、或いはリゾートライフを楽しむために多くの観光客が、毎月押し寄せている。またマクタン島などにある日本企業のビジネスが目的で滞在している人たちもたくさんいる。

フィリピンの治安に関しては、ラモス大統領の時にかなり改善され、現在ではマニラの”トンド”といわれるスラム街は別格として、他の海外地域へ旅行するのと同程度の安全性レベルと考えて良いだろう。
ただ最も注意すべきは、フィリピン南部ミンダナオ島周辺やサマール島の一部、あるいはホロ、バラシン島では、イスラム原理主義過激派アブ・サヤフをはじめ依然NPAといわれる共産ゲリラ新人民軍やモロ・イスラム民族解放戦線(MILF)、そしてMILFを離脱したペンタゴンと呼ばれる組織が、誘拐や人質を取るなどしてゲリラ活動を展開している事実があるので、これらの地域を旅行する人は要注意や詳細な情報収集が必要だ。
一度でもセブへ行かれた方ならばセブの人々は一般的に明るく親切で、シャイで、しかも経済事情にへこたれない大らかを持っているということが、おわかりになるだろう。
風俗においても、誤った見解があることを付けたしておこう。あえて都市名は挙げないが、少なくとも他の東及び東南アジア諸国の一部よりは節操のある人たちが多い。というのは人口の80%以上が厳格なカトリック教信者ということが大きな一因と考えられるからだ。もし偏った眼で現地や現地の人を見る人がいたら、今一度考え直して欲しい。




What do you find appealing about CEBU?

日本から近い
セブ島へは成田と関空からフィリピン航空が直行便を運航している。関空からセブ国際空港まで3時間55分で行く。料金は時期によって異なり、格安航空券で往復55,000円位から65,000円位である。近くて費用が安いので、気軽にく行ける魅力がある。

海がきれい
フィリピンは世界でも有数の美しい海を持つ島と言われている。特にセブ周辺はダイビングに人気があり、多くのポイントがある。セブ市内からビーチへはタクシーで40〜50分程で行ける。

物価が安い
セブは物価が安く、リゾートホテルもハワイやプーケットあたりと比べても値打である。ちなみにサンミゲルビールが35円程度、タクシーの基本料金は60円などで、電化製品をのぞきほとんどが日本の3分の1から10分の1くらいである。

俗化されていない
セブは日本から近く、交通の便が良いリゾート地にもかかわらず、素朴な自然があり、マクタンのリゾート以外はまだまだ俗化されていない所が多い。観光客の誰も踏み入れたことのないところで過ごすのも、旅の一つの醍醐味ではないだろうか。

島が多い
セブ周辺には多くの島々が浮かんでいる。マクタン島、バンタヤン島、スミロン島、オランゴ島、カオハガン島、ボホール島、パングラオ島、カビラオ島、ネグロス島、シキホール島、アポ島、シコゴン島、カミギン島など。 短期間のうちに様々な地域で様々な人たち、または自然と触れ合えるのがいい。

英語圏リゾート
セブでは小学生になればみんな英語で授業を受けることになっている。中等教育・大学での授業はほとんど英語だ。またFM放送は英語を使わなければならないことになっているし、テレビも英語の番組が多い。東南アジアの各リゾートでは名の通った所以外英語が通じないところが多いが、セブでは英語が第二の母国語だけあってほとんどの場所で英語が通じるから心強い魅力だ。

3つのW
セブには3つのWがある。1つ目は Nice Weather、2つ目は  Nice Welcome 、3つ目は Nice Womenだ。そしてセブの人たちは、間違いなく明るくて人なつっこい。