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| ……４ｔｈ Ｄａｙ |
本日も ガイサノで 買った ﾊﾟﾝその他で 朝食。恒例の 食後の散歩ならぬ プール＆ビーチへ この日からママと 上チビは ビーチで貝がら＆サンゴ拾いに 夢中になった。滞在中 午前中は いつも 潮が満ちていてビーチも楽しめた。 ＊ビーチは 午後から 潮が引いて 砂から岩だらけとなった、ビーチは 時間みて 潮が満ちている時を 薦めます。 またまた 潮抜きがてら 真水プールへ…。途中 ダイビング用のディープラグーン（水深４ｍ）が あり、飛び込み台もあって 上チビは 夢中になって 何度も 飛び込んで 遊んでいたまた 今日は ウオータースライダーも やってみた、９：００〜１７：００の間に バトラーにお願いすれば動かしてくれる。しかし 傾斜が 足りないのか？水が足りないのか？途中で 止まってしまう。グアム オンワードあたりに比較すると つまらない、すぐに 飽きた。 |
◆ またしても ランチに でかける、今日は アヤラへ。ここで ハプニング。何と ベッドメイキングしたっばっかなはずの ベッドが 濡れている。うわあーっ 大変ん、下チビ おしっこ漏らしたあ〜。それにしても 量が 多い。ん！「つ 冷てえー」何と 天井から したたり 落ちてくるでは ないか？３Ｆに 部屋はないが そういえばトンテンカンやってたなあ。バトラーを呼んで、しばらく すったもんだした挙げ句 結局は 部屋をチェンジすることに。２３→２８へ お詫びにと ミネラルウオーターとお菓子くれたが 出発が１ｈも 遅くなって お腹 ペコペコ。ホテルタクシーに 飛び乗る アヤラまで ４２０ペソ。 |
◆ 「フードコート何処だ」「３階よ」「急げ」てな 感じで ダッシュで 食事へ。上チビ ライス付目玉焼ハンバーグ４４ペソ、えび、カニ、ヌードル…下チビ 恒例のお昼寝。バギーで夢の中。今日も 肉類が 多く ママの視線が 突き刺さる こりゃあ 帰ったら 当分 ベジタリアンに なりそうだ。 アヤラ内の ガイサノには ベビーシッティングルームが あった １ｈ ２５ペソ程度みたいだ。預けはしなかった。下チビが 起きたので さっき美味かった ヌードルにする。麺好きの 下チビは むさぼるように食っていた。 その後 始めて ホットコーヒーを発見し 飲んだ うめえー やっぱ これだよなあ。ブラックだというと 驚いていた？？夕食に ピザハットの１３インチ？をテイクアウトした。ハーフ＆ハーフで １８０ペソ。帰りタクシー２７０ペソ。 |
◆ なんか 毎日 パターン化してきた。ここまで来て何もしないのは つまらない。で 明日は アイランドホッピングを提案、ママも同感で １人 ３５００ペソは 高いが 背に腹は かえられない。まっ いいか。明日が 楽しみ。 |
| ……５ｔｈ Ｄａｙ |
起きて早速 アヤラで買った パンｅｔｃで 朝食。 うーん 外は雨。どうする。しばらく すると 止んで ホッとする。ダイブセンターへ アイランドホッピングの予約にいくと 何と バンカーボート１槽で ３５００ペソだそう。おおーやったー。ランチはあるか？と聞くと ランチバスケットが ２種類あると言う ２４０ｏｒ２７０ペソ。迷わず ２７０のほうを ２個依頼。３０分後に 出発できると言う。 ドタバタ部屋に戻って 用意をする。上チビは ライフジャケット持たせ、３人のマスク＆シュノーケル＆フィン、ミネラルウオーターとタオルも持参。 しかし ダイブセンターでも ミネラルウオーターをくれ タオルも用意してくれてた、いたれりつくせり。 |
◆ 予想より ずっと いいバンカーに乗る、クルーは ３名 うち１名が ホテルスタッフ。１５分ほどで 島に 到着。ここで キャプテン「入島料カカル、１人１００ペソ。コドモ ５０ペソ」 ん何いー。物売り対策で １ペソ足りとも持ってこなかった。どうすっか？ 聞くと キャプテン「オレ 立替エル、ホテルカエッテ ＯＫネ」と。ま いっか 了解して 上陸 しかし どーも 払ってる形跡は ない クルーのポケットマネーか？気にしない事にしよう。 |
◆ ベンチに座って ランチにする。中身は フランスパンサンド３個に デザート各種、まあまあだな。ここで 物売りおじさん＆おばさん 乱入。「コノ 貝安イ」「ヤシノミ ジューシュ オイシイ」と 連発。来たぞ来た。「やし ジュース幾ら？」と聞いたら １００ペソと答えると同時に ナイフ入れてる、オイオイオイ。チビ達も興味しんしんだし これだけなら…結局 皆で おいしく飲んだ。中身も 食ったが もう少し 固いほうが好み。食後 海で 遊び始めたとたん １人のおやじが 上チビにピッタリ ヒトデとってくれたり、手とって遊んだり… こりゃ 危ない雰囲気！そのうち「私ダケ オミヤゲカッテネ」ほーら 案の定 来やがった。ママは 貝のカゴに興味ありありで 「あれ お土産に よさそうね？」 ンゲーッ やめてくれーっ。ママは 概に価格交渉 「幾ら」「５００ペソ」「高い」「４５０ペソ」「高い」「４００ペソ」おいおい １回ごとに ５０ペソ安くなるんかい お前ら。ここで 「コレ オロシ２５０ペソ コレ以上ダメネ」誰が んな 日本語教えたんだ。「高い 入らない」とママ。「幾ラナラ カウカ」「５０ペソ」 これには 物売り タジタジ。貧乏な日本人と 思ったに違いない。絶対売らない 安値を 言えば いいのか。解ったぞ。 |
◆ 島の回りは 透明度も悪く つまらないので クルーに シュノーケリングポイントに 連れてけと 頼み島を 引き上げる。１５分位 走って 止まる 、またしても バンカーめがけて ４〜５人乗った 小さなバンカーが ２台猛スピードで近寄ってくるのが 見える。ヤッベー 急げ、下チビは またまた 睡眠 スタッフが 「ダイジョブ ワタシ ミテルヨ」言葉を 信じて ３人で 海へ 飛び込む。うおー やっぱ これでなきゃ。上チビ 大喜び ライフジャケットのおかげで 手離しても 大丈夫。２０分位 遊んだだろうか？その間 私も ２回位 ピリピリしたが 気にしなかったが ママと上チビが ついに クラゲの餌食となる。 上チビは 泣きそうに「もう 上がりたい」って 言う、バンカーに目やると ３人なはずの クルーが １０人以上。下チビも 心配なので 仕方ない 船に上がる事にした。上チビは 膝 ママは 足首を やられている。紫の３０ｃｍくらいある奴は 見えるので 避けていたが どうやら 切れた 触手が 浮遊して 見た目解らないので避けようがない。 ＊たとえスノーケリングと言えど 極力 肌の露出すくなければ 少ないほど 安全、それでも 顔や手は 免れない。セブでは 季節問わず クラゲ被害あるのだろうか？女子供には つらいかもしれない。 |
◆ バンカーに上がって 持ってきた ウナコーワを塗る、用意してきて 正解、上チビは 大した事なく 落ち着いた。が、ママは 結構きてる。これは きっと 帰ってからも…。また 物売り攻撃、同様に 同じ物を「５０ペソなら 買う」と 言ったら 「コレナラ ５０ペソ」と 安っぽそうなの 見せた。「Ｎｏ これ」と 高そうなの 指さすと 諦めた。雨も ぱらついてきたので クルーに 「ホテルに帰ってくれ」というと 「もう いいのか？」って わらってＯＫした。クルーも 料金貰ってるし 早く帰ったほうが いいに決まってるもんね。 |
◆ ２０分ほどで ホテルプライベートビーチに到着、ママが 部屋に戻り キャプテンが 立て替えて？？くれたであろう 入島料と やしの実 代金を取りに 戻る。ママが 「細かいの なかったし 下チビ見てくれたり 親切だったから５００ペソ 上げちゃった、キャプテン ニコニコしてた」 なにいー そりゃそうだろ。すっげー気前の良さ。部屋に戻りチェックしてた ホテル内の ジャマイカショップに（ホテルロゴは入った Ｔシャツ購入目的）私と 上チビの２枚購入１個２９５ペソ。ママは 友人に ホテルロゴは入った帽子を 買っている、価格は Ｔシャツと同じ。帰ろうとすると 下チビが 木彫りの魚のキーホルダーを掴んだまま ガンとして 離さない 仕方なく 買った。 |
◆ 早めに アイランドホッピングから 帰ったので 今日は夕食を 外で食べに行く事にした。目的は ラプラプとロックロブスター、地球の…・に 載ってた アントンズへ 行く事に ロビーで 予約必要か 確認したが 誰も そんなレストラン知らない？って言う。「ねえ、ねえ 大丈夫？」と ママ。 えーい 行ってまえ で タクシーに 住所 告げてアントンズへ ３００ペソ タクシー止まる、「えっ ここ？」 うーん いかにも 怪しい雰囲気。 しかし 一歩 入るともう 最高。フィリピンドリームは 真横に見えるし 海に突き出た 桟橋。ママも「ちょっと ドブ臭いけど いいねえー」その 匂いも 忘れるほど ナイスロケーション。 |
◆ さっそく ママのサンミゲル、私のコーラ（私は アルコール苦手 笑） チビ達の ジュースを 頼み、ロックロブスターの塩焼き、ラプラプのあんかけ、コールスローサラダ、ガーリックライスを 注文。待つ事 １５分。「うっわー」「うまそー」「おいしそう これ 何てエビ？」「オウオウオウ」。下チビは ラプラプ食べに 狂っていた。１人で 半分以上食べた、ガーリックライスまで たいらげ 追加オーダーした。ロックロブスター 日本名は セミエビか？味は イセエビに近い。すべて たいらげた。うーん 満足、セブに来て 一番 美味かった。全部で １４７０ペソ 安い。気分良く タクシー呼んでもらうと ３００ペソ うっそー ホテルタクシーと同じ？んな 馬鹿な？ そういや 来た時ウエイターの１人が タクシー運ちゃん掴まえて 話ししてたのは 来た時の 料金聞いていたんだと 納得。自分達だけなら 頭来て 通りまで 歩くけど チビ達いるし 仕方ない 美味かったから ２４０ペソで 手を打った。 |
◆ 気分良く 部屋に 戻った、明日は 最終日、ここで ママから 「明日 ダイビング行ってくれば？」「えっ ほんと」しかし 当初 アクエリアスに預けて ママとバディで 潜るはずだったので ママだって 潜りたいはず…。結局 午前 私、午後 ママ、ナイト 私と 交替で チビ達と 遊ぶ事にした。今日は 最高の気分のまま 眠りにつく。 |
| ……６ｔｈ Ｄａｙ |
いつもなら 最終日は 今日までと思うと 途端に つまらなくなってしまうのだが 今回は 違う。朝はキリマンジャロカフェで ビュッフェに する事に。オムレツも焼いてくれるし 朝から 腹一杯。ここでも 下チビに ビデオ見せてたら スタッフが皆話しかけてくれた いいコミュニケーションツールだ。その後 私は ダイビング、ママ達は ビーチ＆プールへ。 ポイントは マリゴンドンケーブ ガイドは 女性ガイドの キムさん 片言の日本語まじりの英語で 丁寧なブリーフィング。船外機付きのボートで わずか２分、透明度は期待してなかったが 予想以上に 抜けていた ３０ｍ以上は ある。ガイディングもナイスで カメラもっていったのだが 私自身も 撮ってくれた。ボートは 近いので ポイントで 降ろし一旦戻り 時間みて ピックＵＰに来るようだ。ＭＡＸ３８ｍ ダイブタイム ５０分。安全停止の代わりに 浅場で 遊ばせてくれた。水温高いので 私は２ｍｍシュートジョンで問題なかったが 前述のクラゲさえ なければ 充分である。タンクは １２Ｌ アルミで ２００ｋ入っていた。潮流ほとんどなし。 |
◆ 戻ったら またママ達はビーチで 貝殻集めしていた。部屋に戻り ランチ 今度は ルームサービスで アメリカンヒーローサンドイッチ、ミートソース。午後は ママのダイビング ガイドは 同じ キムさん ボートで １５分 ポイントはタンブリ。聞く所によると 何故か ピックＵＰに 梯子を忘れ ボートに上がるのに 苦労したそう。その状態は 考えただけでククク…。しばらく また皆で ビーチで 遊ぶ 潮が引いて岩だらけ だったが うちの家族は どんな シチュエーションでも それなりに 楽しむ、小魚をすくったり、ヤドカリで 遊んだり 楽しんだ、潮抜きで 恒例の真水プールへ。１８：００時 近くになり ナイトダイブ時間が 迫ってきて 私は ダイブサービスへ ママ達も 部屋に戻る。 |
◆ ナイトポイントは コンチキポイント ガイドはフィリピーナの アール。 丁寧な 英語で 解りやすく ブリーフィング。流れあるので １８ｍを ドリフトするという 事。 うーん ナイトで ドロップオフ ドリフトで流すのは 始めて 楽しみ。ライトは メイン＆バックＵＰの２本貸してくれた。いやあ ドロップオフのナイトは 何か でそうで ワクワク 楽しい。病み付きに なりそう。すごく 楽しかった。ボートは ずっと 頭上を 遅れず 付いてきてる。サンキュー。 |
◆ 帰ってみると 皆 腹空かせた ヒナのように 「お腹すいたあ、早く 食べにいこうよ」状態。 さっさと シャワー浴びて キリマンジャロカフェへ 。Ｔボーンステーキ、シーフードクリッター、ミートボールスパゲッティ（子供メニューより）、んー、やっぱ 肉は ステーキに限る、ママの視線は 痛いが 超うま。食べ終わる頃、下チビ ヤモリ発見！ 虫類 大好きの 下チビは すかさず「ムチー」と 大騒ぎ。これ見て スタッフが恐いものと 勘違いし 追い払ったから もう 大変 「ムチー」「ムチー」連発して 泣きそう…。こりゃ ヤバイ 椅子から降りて 探しそうな 勢い。ここで デザートに 頼んでた ハロハロ 登場、良かったあ、注意が こっちへ。 しかし 砂糖にミルク？いったい何に 使う？ スタッフに 聞いたら 「ＯＫ」の声と 共に ミルク 上から 全部 ぶっかけごちゃ混ぜ、最初の 形は 何処行った？砂糖は 好みで 入れろって 事だった。もう 見た目は…・。しかし 食ってみると これまた ウマイ、チビ達は 争うように 食ってる、私も もっと 食べたかったので 追加で頼もうとすると ママに たしなめられ 諦めた。 |
◆ 部屋に カートで 送ってもらい 最後なので 再び バスジェルで 入浴、チビ達 大喜び。今回は 滑らないようにタオル敷詰めた。入浴後 チビ達は すぐさま オヤスミ・・。 ホテルから 明日の チェックアウトの確認と 空港までのシャトル確認の手紙が 置いてあり 電話で 連絡した。ママと２人で 荷作り開始、最終日に ダイビングしたので まだ ウエットや機材が 濡れてて パッケージに 苦労した。あー 最後の夜が 更けていく…・。 |
| ……Ｌａｓｔ Ｄａｙ |
今日は 帰国日 外は 雨、セブさよならの雨だな などと思いつつ 残ったパン類の処理をかねて 朝食。ミネラルウオータは スーパーで 入手し さらに 毎日２〜４本もらい アイランドホッピング等でも 貰ったので結局は 相当余ってしまった。部屋に残しておく事にする。９：００に カートを呼んだが 雨だったので 普通の車のワゴンで 来てくれた、最後まで ＰＢナイスである。フロントで 明細確認すると なんと ダイブフィーが 私とママの分が 各２ダイブになっていた。クレームすると ダイビングサービスに 確認して 訂正して くれた。 ＊早朝出発なら ダイブサービスに確認できず 時間かかったかも 知れない。１泊＄１３０は ６１１０ペソに 換算されていた ノースウエスト／ＪＣＢカードで 支払、今回 飛行マイルは 稼げなかったので これで マイル稼ぐ。 |
◆ シャトルバスの 中で アクエリアスダイバーズを 利用したら ご一緒できたはずの サビッチさんと 会った。サビッチさんご夫婦は アクエリアスさんの 常連で 今回も 色々アドバイス頂いた、どうも ありがとうございました。また いつか 機会あれば ご一緒させて 下さい。 |
◆ マクタン空港に 着いて 余ったペソの処理に ７Ｄドライマンゴを購入、ここでは ８０ペソ、チビ達には 座らせたかったので アイスを買って 食べさせた。いよいよ 手続、ここで 失敗、 ゲートくぐれば 安心と 鷹をくくっていたら空港係員が カウンターまで 荷物運び、ついでに 出国カードくれと頼んだら 「＄３」だと。 なにい、ゲートから３０ｍくらいしかない 係員と 安心したのが 行けなかった、ま 出国カード入手できたし、仕方ない ５０ペソ渡した。 |
◆ 出国税１００ペソ これは ５才の上チビも 同じ、席のない 下チビは 無料。出発が 遅れて 国際線 出発の 乗り継ぎ時間が ２時間を きり ちょっと 心細くなる。下チビは 乗ったとたん 爆睡、 機内で クッキーと 飲み物くれた。マニラでは 係員に 国際線ターミナルの場所を 一度聞いただけで 問題なかった 徒歩圏内である。 出国税 ５５０ペソ３人払い、手続きしたら もう 待ち時間は １ｈもなく 子連れには 楽だった。 最後のペソ使うために 下チビに 食事ない事を 考え クロワッサンを購入、これで 使い切った。 |
◆ いよいよ 機内へ しかし 行きと違って 席は 満席、入った途端 冷房効きすぎ、これで 皆の 言葉が 納得行く。しかも スッチーは うるさく（これが 普通か？） 離陸時のリクライニングと ビデオ再生は 注意された。帰りは もう面倒で チャイルドミールリクエストしなかった、ミートｏｒサーモンで ママは サーモンを チョイス。今度は 下チビにも ビン入り離乳食をくれたが 食わせてみたが 半分しか 食べなかった。今度は 下チビにベビーセット（おむつ、ウエットティシュ、おしゃぶり、ビニール袋）を くれた。上チビには行きより 豪華な リュックで中にはゲーム、クレヨン、ノート、マジックボード？が は入っていた。下チビと取り合いに なった。しかし この おもちゃと 持参したおもちゃ、ビデオのおかげで 成田まで 騒がずにいてくれ 一番心配してた事が なくて 助かった。 |
◆ 定刻通りに 成田について スムーズに 入国、荷物も 問題なし、ＵＦＯパーキングに ＴＥＬして ピックＵＰに来てもらい 車でマイホームへ、高速も ガラスキで ちょっとハイペースで 無事 帰宅。 |
……あとがき |
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参考情報 |
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