フィリピン航空　セブ発（ダバオ・タグビララン）マニラ経由日本行き　乗り換え方

		右側に進むとバッケージクレイム（荷物の半券）と預け荷物の照合を行っています。荷物は直接日本に行きますので、ここではバッケージクレイムや国際線の搭乗券を見せて先に進みましょう。
国際線出発ターミナルへ移動		荷物の照合が終ると約50m先に上に上がる階段があります。
		この階段を上って、上階にあがります。
		出口の並び（階段右手）にエレベーターがありますので、足の不自由な方や荷物の多い方はこちらを利用した方が良いと思います。
		（ページ下の見取り図の位置）階段を上がると、もう制限エリアではなく出発待ちの方や見送りの方が大勢います。過剰な親切には注意が必要です。また、このあたりには灰皿があり喫煙が可能です。
		階段を上がり進行方向まっすぐの円柱の形をした建物をめざします。（約100m）　次に円柱の建物の所を左に曲がり、国際線ターミナルの方に向かいます。（150Mくらい）
		円柱の建物の並び（国内線ターミナル）にある軽食レストランです。
		円柱の建物の入口です。この建物にはフィリピン航空のチケットオフィスやレストランが入っています。
		この建物に入るにはセキュリティーチェックを受けなければなりません。またレストランに行く方は代表者がIDを預けなければなりません。旅行者のIDはパスポートになります。
		エレベーターで下階に下り、案内に従って行くとレストラン（キャンティーン）があります。
		レストラン（キャンティーン）　＜1＞種類も多く、出来ている物を注文していくスタイルですのですぐにたべることができます。
		レストラン（キャンティーン）　＜2＞
		レストラン（キャンティーン）　＜3＞
	-1	国内線階段を上がって（画像右から）約100mまっすぐ進み、ターミナルの中央にある円柱の建物を左（画像手前へ）に曲がります。
国際線ターミナルと国内線ターミナルの境界ゲート（以後制限エリア）		ターミナルの中央にある円柱の建物を左に曲がり少し進むと通路にバリケード（柵）が設けてあり、カードマンが立っています。ここから先が制限エリアになります。ここで搭乗券やパスポートを提示しまっすぐ通過しターミナル入口へ向かいます。
	-2	国内線（画像右から）から階段を上がって約100mまっすぐ進み、円柱の建物を左（画像手前へ）に曲がりさらに約150m進んだ経路です。
国際線ターミナルの入口		上記経路を来ると、右側に国際線ターミナルの入口があります。建物に向かって左の入口はマニラからの搭乗客なので、セブなどからの乗継客は中央の入口から建物に入ります。入口でもう一度、搭乗券とパスポートを提示します。
１回目のセキュリティチェック		建物に入るとすぐに１回目のセキュリティーチェックがあります。
チェックイン		セキュリティーチェックが終ると目の前にチェックインカウンターが広がっています。セブ（ダバオ・タグビララン）でチェックインを済ませてあるので、チェックインカウンターに向かって右側に進み空港税支払いカウンターに向かいます。
※注）空港税の支払い		ここ空港税支払いカウンターで搭乗券を出し、空港税P550を支払います。その後、横を通り抜け奥に進みます。 ※注）2014年11月1日以降の発券チケットにはこの空港税が代金の中に含まれています。
		イミグネーションカードを書くカウンターがありますので、ここで書き込みます。このターミナル内に入ってからなれなれしく案内したり、イミグネーションカードを書くのを手伝ってくれる方がいますが、チップを要求させる事が多いので注意してください。
出国審査		イミグネーションカードを書くカウンターから振り返るとすぐにイミグネーション（出国）カウンターがあります。ここではパスポート・搭乗券・イミグネーションカードをだします。イミグネーションを過ぎてからフィリピン入国時のスタンプを確認される場合があります。