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セブ島旅行到着ロビー
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セブマリンビーチ・PCR・ボホールトロピックス ( No.[167]0 )
日時: 2006/04/08 20:18
名前: ゆうさん

母娘と途中から実父、実弟参加のセブ島旅行記、7日間です。
《1日目》
関空よりマニラ経由、セブに到着です。
セブマリンビーチに宿泊、現地の人が迎えに来てくれました。
途中のコンビニで買い物をしましたが、後々物価を知ってくるとそれほど安くはありませんでした。(7Dまんご170P、水3リットル180P)

到着は7時くらいになったので、PCR前のトライシクルを利用して、ガイザノマクタンまで行って貰おうと思い乗り込みますが、8時に締まるというので運転手(マリオ:トライシクルナンバー1262)のお勧め地元屋台アガオの屋台に連れて行ってもらいました。
ここで、アイスホッピングの営業があったので、誠実そうで、日語も時々喋られるので一人40ドルでお願いしました。(ホテルは80ドル)
ここの屋台もメチャウマ!!でしたよ。
帰ってから明日のボホール島までの船の予約と、ホテルタクシーのチャーターをしました。(朝5時に迎えに来てもらうためどうしてもピア1まで580Pと譲ってくれませんでした)

セブの香りは明日・・・ということで早々に就寝した娘を横に、ビールを飲んで寝ました。
《2日目》
朝4時起床、昨日の屋台の鶏(テイクアウトしたもの)を食べて、マンゴーを食べ、いよいよ5時に出発。
難なく6時のオーシャンジェットに乗り込みタグビララン港に着きました。

まずは、宿泊先を決め、そこで遊ばせてからチョコレートヒルに向かう予定です。
ボホールトロピックスは浅くて広いプールと、遊戯が充実しているホテルでした。スタンダードが無かったため、ワンランク上の部屋(1995P)をチェックインそのまま、朝から昼間でホテルのプールで遊びました。

ヒルはBQストアでマクドナルドを食した後、もう一度港に戻ってタクシーを拾い、1800Pの交渉成立でチョコレートヒル、ターシャツアーです。
(これは本当に感動でした。)
昼からの行動になったため、リバークルーズはできませんでしたが、それでも楽しめましたよ。
ボホール市内のトライシクルは基本6Pでした。
《3日目》
ボホール→セブは12
40分のチケットをゲット。なんか、ばたばたしたり、追加料金を払ったりで(なんで追加になったかわからないけど帰られないのは確かだったので払う)何とか乗り込めた。
セブ港についてから、しばらく歩いて大きい通りに出てから、ジプニーに乗りたいと思った。
そこらへんにいてたお姐さんに「SMマートにいきたいんです」というと、「私が乗るのを教えるからそれに乗り込んでね」と優しく教えてくれます。「料金はいくら??」「子どもはいるの??」と聞くと「子どもは要らないよ。」で一律6Pです。乗り込めたらホッとしました。幸い空いていましたので、コインを隣の人に渡し、運転手まで回してもらいます。
無事SM到着。

そのあと、ホテルまで帰り、じいチャン(以下パパさん)と弟(以下ヒロトくん)と合流。

今日はマリオが居なかったんで、また例のアガオの屋台まで。というと、100P!!という。
マリオは往復で20Pだったのに!!というと「マリオが??僕は無理だ」と動いてくれない。
後でわかったんだけど、片道大体50P(もしかしたらこれもぼられてるのかもとも思うが)みたい。

100Pで行きたくもないし、どうしようと思っていたらPCRのまん前に焼鳥らしいものを焼いているお店(プレハブ??)発見。
ココにしようということで入った。
片言の英語と日本語といくつかしかない電灯のした、たくさんの料理とビールと犬と子どもたちに囲まれて楽しい時間を過ごす。
ここで、停電発生!ホテルはすぐに自家発電を始め、電気が戻ってきたがこちらはまだ真っ暗。
ろうそくと、持参の携帯電話のフラッシュで明かりを作る。
お客の中に、トライシクルのマリオのお兄さん(ビクさん)もいて、マリオも後から参戦。パパさんが「マイどーター見てくれてサンキューね。マリオはセブのファミリーよー。ここにいる間はマリオオンリーでお願いするからね」で、マリオにもお酒を勧める。

3時間くらい、ココで飲み食いして解散。4人で串の鶏たくさんと魚のスープ、ライス、ビール10杯、お菓子、ジュース色々食べてなんと680P!!明日もクルと約束して帰る。
《4日目》
セブマリンビーチに朝食はないので、朝一から、お隣に宿泊しているパパさんのPCRに行き、朝食。その後プール遊び。

昼からはマリオのトライシクルで市内観光。
シーフードレストラン→闘鶏→ギター工場→ガイザノマクタン

闘鶏は日本人が全く居ない。
ルールはどちらかの鳥が死ぬまで。
100Pから賭けることが出来ます。
勝つと2倍になって戻ってくる。
1000Pだと2000P!!これは大きいですね。
結局1200P負けたけど・・・

一日観光で1000P払う。
夜は再び例のホテル前の焼鳥。
行くとお店は終わっていたが「座りなさい」
と快く用意してくれた。
今日はスパゲティーもありました。

《5日目》
アイランドホッピング。
マリオにお願いしていた奴です。飲み物食べ物、島代、シュノーケリング全部ついて40ドル。

8時にホテル前に待ち合わせをして、地元の港から出発。
一番乗りに島について、シュノーケリング。かなり深い(5から6Mはありそう)な海も5歳のちびはライフジャケットを着て何時間も覗いて遊んでくれました。
えさもたっぷりあったし、本当によかった!!

夕方からはマリオ宅に招待され、さよならパーティーをしてくれました。
マリオはジイジのココロ遣いに答えてくれたようです。

行くとマリオの子どもや奥さんがせっせと料理をして段取りしてくれています。
イスーという10歳の息子もニコニコしながら私の娘の相手をしてくれます。

マリオは16人兄弟で、歌手のお兄さんがギター片手にやってきてくれました。

「マリオが日本のファミリーを家に招待したので歌ってくれというので、やってきました。マリオも大変喜んでます。どうもありがとう」
の挨拶の後、たっぷり歌ってくれました。ビートルズ、サイモン&ガーファンクル、いとしのエリーなどなど。。。音楽で繋がってるのを感じます。

お礼にレゲエのCDを10枚ほど
イスーたちにプレゼント。

最後はマリオの家はレゲエディスコになり、25歳の娘さんや、その子どもたちとたっぷり遊びました。

夜はやはり勿論例の迎えの屋台です。
《6日目》
パパさんたちが帰国。

とても寂しい1日です。

今日はセブマリンビーチで一日のんびり遊びました
《7日目》
朝からビーチバレーをして遊んで、帰国。


今回の旅行は人との出会いやつながりが楽しい旅行でした。
PCRの周りは何にもないと聞いていましたが、メチャクチャ目の前にあんなアットホームなお店があったし、トライシクルのマリオとも出会えました。

ぼったりぼられたりしたのかも知れません。でも、ぼられてもいいとパパさんは言いました。
マリオの家に招待されたとき、
もし、マリオが「今日は日本人のカモが家に来るから抜かりなくおもてなしをしなさい」と言ってたとしても、子どもは正直だから、あんなふうに一緒に遊んだりはしません。

本気で歌って、本気で踊って私たちもマリオの家族も楽しい一時を過ごしました。

トライシクルはきっと相場より高いのかも知れません。
が、決して怖い人でも怖い乗り物でもありませんので、チャレンジしてみてください。

今度セブマリンビーチやPCRに行かれる方は「ジャパニーズゆうこさん、パパさんの紹介でマリオのトライシクルに乗りたい」といってください。1262の赤いトライシクルの
リオは快くあなたを案内してくれることでしょう。

最後に、ここでお世話になり、いい旅行が出来ました。ありがとうございました。
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