- 日時: 2006/10/05 20:12
- 名前: カルカル
- 9月にCカード取得を目的で行ってきました。
アヤラセンター内の買い物に絞って、報告します。リーバイスショップで、パンツを1199.5ペソで購入しました。洗濯タグには、リーバイスジャパンの文字もあり、日本への輸出商品と同じであるようでした。これは、お得感がありました。
当日のダイビングで18メートル潜り、日本から持参した安物のダイバーウォッチが壊れてしまい、(20メートル防水の筈でしたが・・・)急遽カシオのGSHOCKをアヤラ内のメトロ百貨店で購入しました。 この手の商品は、セブでは種類が少なく、また日本のドンキ辺りの方が安いだろうと思い期待していなかったのですが、種類は意外と多かったです。ただ、GSHOCKの日本実売価格は種類によって様々なので、高いか安いか解らないまま、たまたま3495ペソで売っていた手頃そうなものを選び購入しました。この時は、円換算から想像して日本で買うと、8000円前後のものだろうと考えていました。ただ、ソーラー充電タイプの割には安いかなとは考えていました。取扱説明書もちゃんと付いていました。 帰国後、ネットショップ等で同モデルの実売価格を調べた所、16500円でした。国内実売価格が16500円のカシオGSHOCKが3495ペソで購入できた訳です。セブでの買い物の奥の深さを感じています。アヤラ内のメトロ百貨店でこの価格なら、他のメトロだったらもっと安いような気がします。
アヤラ内のスーパーで、初めての光景に遭遇しました。午後6時にスーパーのレジに並んでいたのですが、鐘の音と共に大司教と思われる方の説話が流れ始めた所、お客も店員も一斉に動きが止まり、全員が会話を止めて静かに説話を復唱し始めました。私は何が起きたのか解らず、キョロキョロ、ウロウロしていたのですが、3分程度経過して、説話が終わると再び全員が一斉に動き始め、会話を再開しました。私には不思議な光景でしたが、改めてセブの人々がとても信仰熱心である事を再認識した次第です。
毎回感じますが、アヤラは綺麗だし、安全だし、ハワイなんかよりずっと物価が安い割には、何でもあって、良いショッピングモールだといつも思います。海外と言えば高級ブランド品、と考えている人には不向きですが・・・ 尚、人気のあったTシャツの店「アイランドスーベニア」は、メトロ百貨店内に移動していました。新作をしっかり買っちゃいました。
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