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セブ島旅行到着ロビー
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第2回ゴトSUNツアー 3日目 ( No.[257]6 )
日時: 2008/04/29 20:26:07
名前: Take (^^ゞ

バンタヤン島の2日目

昨夜、かなり遅く&酔っていたにもかかわらず目覚めバッチリ
6時ちょい過ぎには、海の様子を見に浜辺へ

風があって、少し白波が立ってうねり入ってる? な感じで
小さいお子さま多いし、こりゃ、今日は船ダメだなぁ.....  と思った。
(一応、ダイバーなので海の波とかは気にします。 (^^ゞ )

じゃ、せっかく早起きしたし、少し散歩でもと、ホテルのゲートを出ると
朝から、客待ちのトライシカッドが待機してます。(朝からご苦労!!)

「どこ行くの?」「乗らない?」と声かけてくるが、
『歩くから...』とことわり、メインストリートへ(マーケットがある)

メインストリートでも、声かけてくる。
『ソロイ ソロイ』(散歩だよ)と答えると、「あっそ」って感じで楽に乗り切れた。
あまり、しつこくないので、いい感じ

マーケットの中をサラ〜っと見学(こじんまりとしてる)して、
港のほうへ向かって歩いていると、
昨日、オゴトン・ケーブへ行く時に乗った兄ちゃんが
「どこ行くの?」「朝飯?」って言うので、『そうだよ』と言うと
「ここらは、高いから、安い所へ連れてってやる」と
『んじゃ、頼むね』と乗り込む、着いたところは港の待合所横の店
一人で食べるのもなんなんで『君は?』と聞くと「お金もってない」
『出すから一緒に食べよう』と二人で朝食
パンシット、レチョンマノック、スープ、ライスをテーブルで

店の人が珍しそうに見るんだけど、あんまり観光客(特に日本人)は
ここじゃ食べないのかなぁ....
それとも、頼んだ量が多かったのか?

店を手伝っていた娘が、「昨日みたわよ!」「ティッカ・ブーにいたでしょ?」と
へっ? と思いながらも、顔をみて思い出した。
料理を運んでいた娘だ! まぁ、とりあえず笑顔で答えておいた。
(島の中の小さな町なので、どこ行っても見られてる? うかつな事はできません)

食事は、美味しかったですよ。(チキンはちょっと痩せすぎ?って感じでしたが)
地元の料理を食べる、これ旅行の醍醐味ですね。

食後、ホテルへ戻る道すがらトライシカッドの兄ちゃんと話したのですが、
なんか、えらく日本びいきなんです。
戦争(第二次世界大戦)で日本は負けたけど、誇りがあると
アメリカの物量に対し、日本は誇りで戦ったと
うれしくはあるが、ちょっと複雑な感じだった。

ホテルへ着く前に、持っていたタバコをあげ料金を払い別れる。
部屋へ戻らず、レストランの眺めのようさそうな席で、コーヒーのみながら、
ボーッと海を眺め、海況良くならないかなぁ.... と

仲間が徐々に集まりだし、海を眺めながらゆったりとした時間を過ごす。

オーナーからココナッツのプレゼント
Webマスター「ゴトSUN」がオーナーに挨拶しに行ったら、
なんか、知り合いと勘違い(?)されたようでのプレゼントらしいです。

オイオイ、新手のオレオレ詐欺(?)かい....
一人1個の勢いで、出てきそうなので、適当な数で、もうういいよ
と運んできたお姉さんにお断りをいれた

あのまま一人1個でてきたら、無駄にしてもったいないとこでした。
自分は、常温で飲むのがつらかったので、グラスに氷をもらって
冷たくして飲みました。

さぁあて、今日のこれからの予定の船は、出せるのか?
う〜ん、残念 波が落ち着かない

船でのお楽しみは、中止に
無理してもつらいだけって事になってもいけないので
(ダイビングも中止する勇気も必要と教えられたっけ)

はじめから、海にでないで、オートバイレンタルを決めていたご夫婦にならって
急遽、オートバイレンタルで島内観光へでかけ事にしたお二人も
なぜかしらんが、行こうかどうか迷っていた私の分のオートバイまで用意されていた。

まっ、せっかく用意してくれたんだからと、島内ツーリングへ
(8時間 300ペソ ガソリン代は別
 ガソリンは町中でコーラビンから給油 1リットル 50ペソ)

1時間くらいオートバイのって散策
まぁ、田舎ですねぇ  目だったものはなかった。
草ぼうぼうのバンタヤン空港(ただの原っぱって感じ)

コタビーチに泊まれなったら、飛び込みでと思っていた、セントバーナードの方面へ

道に迷った? と思うくらいに走りまわって、
途中、仲間と出会い、マッサージの店の場所を教えてもらい
1時間のマッサージを、そしてホテルへ

トライシカッドの兄ちゃんに、ガイドたのめば良かった と後になって思いいたった。

昼は浜辺でBBQってことになり、トライシカッドの兄ちゃんに用意をたのんでいました。

用意をたのんでから、食材やら火おこしなどでまだまだ時間がかかるとの事

じゃ、もう一回オートバイで、ぶらりと気のむくままに
もどると昼飯は、私ひとり分のみ取り分けてある状態
(@_@;)、時間かかるって言ったじゃない

後かたずけもあるので、手早く、チキン、焼き魚、ごはん、サンミゲル
キニラウ(これは、WebマスターのゴトSUNが朝マーケットで作ってもらっていた。)
いや〜っ、美味しかったです。
残念なのは、そろってワイワイと食べられなかった事 (><)

食後はのんびり&ふたたびマッサージ30分
これで合計バック・フット・ヘッドと三種類のマッサージを受けたことに

その後は、ホテルのレストランでまたまた、海を眺めながらコーヒーブレイク

あれれ? 見た事ある娘が3、4人
マッサージ店の娘が出張マッサージでホテルへ来てました。
『もう一度、やってくれるの?』なんて軽く声かけたら
笑われてしまった。

あとは、夕食まで、まったりのんびりの時間

さぁ、バンタヤン島最後の夜

お食事会は、サンタフェ・ビーチクラブのレストラン(中華)
オープンエリアもあるのですが、人数が多い事もあり室内の円卓2つに陣取り
宴会スタート

そうそう、移動はおなじみトライシカッドではなく、車のお迎えが
これは、コタビーチのフロントのお姉さんの親戚が勤めているので
気を利かせて車を呼んでくれました。

そうとは知らずに、トライシカッドに声をかけていた人がいて
事情を説明するのに四苦八苦

昨夜に続いて、風がつよく室内で良かった。
室内は、クーラーを弱めてもらってちょうど良い感じに

いろいろな物をたのんで、腹いっぱい
残念だったのは、キンキンに冷えたビールの数が少ない
シェークをたのむと氷がないのでできない
フレッシュジュースたのむと、缶入り100%(これもフレッシュってか?)

料理は、純粋な中華って感じではなく、なんとなくフィリピンぽい感じでしたが大満足

帰りは、おなじみトライシカッド
でもまた1台足りない  ってことで、自分一人、オートバイで移動

しかし、すぐホテルには戻らずに、ちょいと1杯って話しになり
『えっ? どこへ?』とりあえず昨日の昼を食べたポルトガル料理の店の傍へ

自分のオートバイだけが、トライシカッドと違う道に進んでいく
すかさず、『ゴー、ポルトギーレストラント』とドライバーに
料金20ペソでみなより先に到着

みなを待っていると、朝飯いっしょに食べたトライシカッドの兄ちゃんが
『サンタフェ・ビーチクラブにいなかったね』と言うと
「忘れてた!」ですと、この2日でたんまり(?)懐に入ったか....
(毎回、払いすぎてたかな)

「何してんの」と言うから『仲間まってる』....

そうこうするうちに、仲間到着
さて、店えらび 最初の店は閉店まで30分とのことで隣の店へ
ここも閉店時間が近かったらしいが、客がいるなら営業するとのこと
欧米人客が多かった。

各人、好みの飲み物をたのみ、ワイワイと歓談
夜遅いのに、ローカルの子供が店の外から声かけてくる。
あんまりうるさくしていると、店のオーナーが様子を見に顔をだす。
すると、アッ問いまに走りさっていきます。(目をつけられると大変らしい)

しばらくすると、また子供たちが戻ってくる。
仲間の1人が、子供の知り合いの女の子紹介しろと交渉
なんと、1人の女の子登場!!

綺麗な発音の英語を話す娘で、ダイビングもやった事があったり
セブ市内でも働いていたことがあると
現地の娘さんを交えての深夜の宴会

さきほど、たらふく夕食をとったはずなのに、ピザを頼むつわものが
なんていいながら、自分も食べちゃいました。(もう食べすぎ)

適当なところで、切り上げホテルへ

明日は6時半の船でセブ島へ戻る予定、食べて飲んで深夜の就寝
おきられるのか....

胃が嬉しい悲鳴をあげてます。
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