- 日時: 2008/08/21 13:41:28
- 名前: 多摩
- 暇なので(笑)、リゾートの外に出て、Main Streetに出ます。私の好きなゆで卵を売ってますね。店番の可愛らしい男の子。小学生のようですが、学校は行っていないのか?早速ゆで卵1個。購入。10円くらいだった。ついでに塩を貰って、帰ります。
コッテージのバルコニーでリラックスしながら、ゆで卵を食べます。塩を見て見ると、結晶体になっているので、早速本の上に塩を置いて、撮影。私は好物の結晶体の収集が趣味なんですが、どうもこの塩はこの島で作った、ものの様で、変なことに感動。(笑)
今回は”炎熱商人”という文庫本(上下二巻)を持参。これはフィリピンを舞台にした直木賞を取った作家の作品。フィリピンでフィリピンを舞台にした本を読むと、日本で読むのと、また違った感じです。
その後ビーチに出て見ると、フィンランド人一行(4名と遭遇)。少し話して見ますが、彼らも2週間ここに滞在、その後ベトナム、アンコールワット(カンボジャ)に行くとの事。私はどちらも行ったので、いいとこだよと言っておきました。特に仏教遺跡のアンコールワットは驚嘆に値すると言行ったら、彼らも行くのが楽しみとか言ってましたね。
それにしても日本人と西洋人の時間の過ごし方の違いを痛切に感じます。日本人は少し豊かにはなったでしょうが、悲しいかな余暇の過ごし方を(自分も含め)あまり知らないのかもしれません。しかたがないですねー(笑)
左......... 露天商の親子 中..........ゆで卵についてきた塩(笑) 右.........ブジョンのビーチであったフィンランド人
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