- 日時: 2008/08/24 13:20:47
- 名前: 多摩
- これはセブ訪問前に読んだ本(物語フィリピンの歴史、盗まれた楽園と抵抗の500年”の受け売りなんですが、マゼランの死後、レガスピというスペイン人がここに上陸し、フィリピン侵略が始まったそうです。
ロンボク教会見学に行きます。この教会は1600年代に建設された様ですが、セブの教会と違いメンテナンスが悪いのか、かなり朽ちた感じがします。屋根も贅沢な作りではありません。中を覗きますが暗くて。宗教関係の置物が沢山並んでいます。歴史を感じます。
この様な島にも沢山の教会があり、いかにスペインがキリスト教を武器に、フィリピンをその統治下に置いていったのかが判り、非常に興味深いですね。
写真.....ロンボク教会
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