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セブ島旅行到着ロビー
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初のシヌログ鑑賞 ( No.[268]0 )
日時: 2009/02/18 10:59:03
名前: Take (^^ゞ

初シヌログ鑑賞にむけて活動開始!!(でも出足が遅いんじゃない?)

そもそも3ヶ月連続でセブに行くとは思っていなかった。
11月、12月はPALのマイレージランクUPを狙っていたので
成り行きで渡セブした感はあったのだが

今回は、定期通院しなければならない、作業なしでの事務所待機、
なによりもサイフの負担が一番大きいことなど諸々のことがあり
シヌログはいつになったら見に行けるのかなぁ?と思っていた。

シヌログの2週間前になって、財布の問題はクリアできたので
一応チケットの問合せをしてみた。

あまりに急なので、ボホールでの結婚式参加については初めから断念していた。
事前に参加する友人にご祝儀を持って行ってもらうように手配してある。

チケット問合せの結果17〜19の弾丸日程では19日が
マニラ→成田、セブ→成田ともに満席とのこと

会社に19,20日の二日休んで4連休にして良いか尋ねたところ
暇だからいいよと軽〜〜〜く OK の返事

電話でチケットを手配した、これが今回のセブ行きの発端である。
定期通院は2月にと勝手に不定期通院に変えてしまった。 (^^ゞ

さて、チケットは取ったがホテルはど〜する?
定宿へ電話して取ろうと思ったが、タッチの差で満室

こりゃ困った。セブ市内のホテルはよく判らない。
シヌログのコース近くや、花火の見えるホテルはほぼ満室&高い(シヌログ特別料金)

マクタンの宿は空いているが、移動に時間がかかり面倒

シヌログ鑑賞メンバー&現地在住の友人に
ホテル探しをお願いしている間にも、自分でもネットでホテルを探すが
なかなか条件(値段&場所)のあうものは見つからない。
まぁ直前なので当たり前と言えば当たり前

自分の場合は出足が遅すぎました。

最終1歩前の手段として
別のシヌログ鑑賞メンバーの宿泊するホテルへ混ぜてもらうことは了解を得ているのですが
やっぱり迷惑でしょうからと現地友人が最後の砦です。

他のシヌログ鑑賞メンバーも直前になってホテルが取れないと判明
ボホールで挙式直前の新婦さんに頼んでいたようですが、かなり舞い上がっているようで
ホテル取れなかったようです。

鑑賞メンバーの提案でモンテベリオを、現地友人経由で予約を取ってもらうことにただし、
満室だった時のことを考えて、自分の現地友人に頼んだホテル探しは続行してもらうことに。

結果 自分以外のメンバーは無事必要な泊数モンテベリオ予約OK
   自分は1泊少ない泊数予約OK

この時点で、足りない分の自分の宿泊方法は
1.ホテル予約をたのんでいる現地友人の結果待ち
2.鑑賞メンバーの部屋へころがりこむ
3.仲良くしてもらっている現地の日本食レストランのSPAに泊めてもらう

以上の3つの方法

で、現地友人に電話で予約できたかどうかを確認なんと予約OKとのこと

OKになったはいいが、ここで2つのホテルに予約があることになってしまった。 (>_<)
モンテベリオは、事前にデポジットを立て替えてもらっている。
もうひとつのホテルは現地友人の顔をつぶしては悪い。

ちょっと困った事になったが、部屋へ転がりこんでも良いと言ってくれたメンバーも
もしかすると格安ホテルに現地でかえるかもと言っていたので
もし見つからなければと現地友人に取ってもらったホテルは予約をキープしたままにしておいた。

出発の日を向かえるまで、暇な時間を事務所でシヌログ関係のHPを見たりして
ミス・セブの結果などみて過ごしていよいよ出発の日を向かえた。
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初のシヌログ鑑賞 ( No.[268]1 )
日時: 2009/02/18 11:29:32
名前: Take (^^ゞ

第1日 (1/17 土)

いつものように、リムジンバスで成田へ向かう
渋滞、遅れもなく出足好調で無事、成田空港第2ターミナルへ到着

チェックインカウンターのオープンは12時5分の表示
まだ、前の航空会社のチェックインが行われていた。

余裕みて出すぎたかな?

今回は、ハンディーカム(DVD)をレンタルしているので
まずは受け取りに行ってその場で簡単に操作方法を教えてもらった後レンタル料を払う。
返却も同じ場所とのことで、帰国日に荷物をもってまた出発ロビーまで来なくてはいけない。
復路も直行便にして良かったと思った。

カウンターはまだ列もできていないので、タバコを吸って時間をつぶす。

何人か並びはじめたので、そばへ行き、係りの人に、今回エリートになったので
優先チェックインはどこ?と聞くと手帳を取り出し確認してくれたが、チェックインについては
書かれていないようで??な様子

まぁ、いいやとエコノミーの列も今なら5組くらいしか並んでいないので
そのまま列に並ぶことに
(ビジネスに並べば良かったのだろうか? まぁ初めての事だから経験すればわかるでしょ)

サクっとチェックインも終わり、出国審査の前に昼飯を食べ
人の少ないうちにとテキパキと荷物検査、出国審査を終え
ヤフーカフェで時間をつぶす。

搭乗まで時間つぶしにタバコ吸っていると残りが2,3本になってしまっていた。
今回持っていこうと買っていたタバコ(1カートン)は家に忘れていた。 ダメじゃん (>_<)

免税店には自分吸っている銘柄が置いていない。 (T_T)
さすがにバラ売りはしていないようなので、最後の1本をセブ到着時用に残し搭乗開始

機内はあまり混んでいなかった。余裕で空席があり4席つかって寝ている人もいたくらいだ。

離陸時にメインスクーリーンの下の留め金が外れていたようで、壁からななめになっていた。
いっそ、スクリーン外れないかとちょっと期待していた。 (^^ゞ

機内食を食べ、映画みて、時折窓の外の雲海をみてと順調なフライト
少々気流が悪かったので迂回したらしく到着時間が少し遅れた。

入国審査も人が少ないので、時間もかからず、荷物が出てくるまでの間にトイレへ
荷物も早く出てきたので、一応両替屋のレートを確認すると
1万円→5000ペソ、空港でこれなら町中はもっといいはずと期待しつつ空港の出口へ

今回は、友人の車がお迎えにくれることになっている、電話をしてタバコ吸って待つことに

毎回のように利用している空港内のレンタカー屋さんの係りの人に見つかり(?)、
「今日は車は?」 と聞かれ、「友達が迎えに来るから、次回ね」と答えお互いに笑顔で別れる。

しばらくするうちにお迎えの車が来たので荷物をのせて、まずはホテルへ向かってもらう。
現地友人に手配をお願いしたホテル、SAVE MOREの近くでまだ出来て新しい。

一番安い部屋で1泊、1300ペソ

チェックインして荷物を置きすぐに車へもどり、
シヌログ鑑賞メンバー&現地友人との食事会会場のPINOへ向かってもらう。
友人のお抱えドライバーのみのお迎えで、ビサヤ語で話しかけられ???
英語なら少しわかるので、お願い英語話してくれ〜っと内心思っていた。
耳がビサヤ語についていけなかった。

もっとも、ビサヤ語も少ししか単語知らないから、耳の問題ではないんですが  (-_-;)

セブ島に近い側のマクタン空港からJYスクエアー近くのPINOまで結構時間がかかる
食事会開始時間に遅れてPINOに到着

ボホールの結婚式参加組の姿がない。聞けば船が1時間くらい遅れたのでまだ来ていないとのこと
しばらくして全員そろい、はじめて会う方、しばらくぶりに会う方、先月も会った方など入り混じりの食事会

シヌログ鑑賞組は、明日の集合場所と時間などの段取りの打ち合わせ

フィリピン料理を堪能し、自分は10回近くセブに来ているのに初めてハロハロを食べ
食事会は盛況のうちに終わり、二次会は有志でカラオケ小町へ

いままでにない盛り上がりで、初小町の女性2人もテンションUP  \
楽しんでいただけたようです。

小町でお祭り気分を充分にUPして、各自ホテルへ戻り明日のシヌログを楽しみに就寝
って集合時間まで3時間ちょっとしかないのですが

寝不足確定です。!!
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初のシヌログ鑑賞 ( No.[268]2 )
日時: 2009/02/18 11:41:31
名前: Take (^^ゞ

第2日 (1/18 日) シヌログ当日

二次会から戻った午前3時過ぎに、モーニングコールを7時にと頼んだ。
スタッフはびっくりした顔をしていた。

ほぼ3時間しか寝ていない状態で、ホテルをチェックアウト
現地友人に頼んで予約してもらったのに、たった3時間くらいしか
ホテルにいなかったことになる。 (>_<)

予約してくれた友よ、ごめんなさい  <(_ _)>

ホテル前でタクシーを拾い、集合場所(次の宿泊ホテル モンテベリオ)へ向かう。
このホテルは別の友人が5部屋を予約してくれて、なおかつ
デポジットを払い込んでくれているので泊まらないわけにはいかなかった。

集合時間前に到着したので、フロントでチェックインして部屋へ荷物を置き
シヌログ鑑賞セット(ビデオ、タオル、ミネラルウォーター、サイフ、携帯)を用意
ロビーで他のメンバーが集まるのを待つことに

しばらくしてメンバーも集合し、タクシー2台に分乗して、
ダンスコンテスト会場のスポーツコンプレックスのそばまで向かうことに

フェンテオスメニアのそばのチョンワ病院のあたりと言うと
タクシードライバーは、交通規制でそこまでは行けないと言う
メンバー中シヌログ鑑賞回数の多いメンバーが、次のようなルートを指示した。

Mクエンコ通り→アーチビショップレイス通り→エスカリオ通り→オスメニヤ大通り

この指示が見事に大当たり、フェンテオスメニアのそばまで来る事ができた。

フェンテオスメニア周辺のホテルに宿泊しているメンバーと合流して
すでに人が集まり盛り上っている中をコンテスト会場へと歩いていく。

会場入り口では、手荷物の検査を受け
色で別けられたスタンドの席へ着席しコンテストの開始を待つ

前座という訳ではないだろうが、ステージではコーラスグループによる歌で盛り上げている。

いよいよコンテストの開始!!

コンテストのカテゴリーは以下の通り(よく判らないのだが)

Sinulog-Based (SB)
Free Interpretation (FI)
Street Dancing
Higante
Puppeteers
Float

2番目のダンスチームはセブ州の職員チーム
ソロダンスは、セブ州州知事のガルシア女史
言ってはなんだが、なんか カルーセル・マキっぽい  (>_<)

お昼近くになって、メンバーの1人が発熱で体調が悪いので
お連れといっしょにホテルへ戻ると言う。
自分もなんだか目眩(軽い熱中症かも)がして、気持ち悪かったので
いっしょに会場を出て身体を休めるためホテルへもどることにした。

他のメンバーはダンス鑑賞を続行

会場を出て、ひとりになりタクシーをひろうために、
ストリートダンスのコースの外側へ向かうことにして
気分は悪いのだが、露店の出ている人の多い道をぷらぷらと歩いて
冷たい水や焼きたてのパンを買い下町散策をしながら、
ホテルのある方向をめざしてはいたが、どこにいるのかは判っていなかった。

帰国してから、地図で確認したら、
Citivewペンション、Sogoホテル、Cebu View Tourisut Innのある通りを
歩いてタクシーを拾おうとしていたらしい。

偶然にも客を降ろすタクシーがいたので、すぐに乗車してモンテベリオへ向かってもらう。
普段通ったことのない道を交通規制にかからないように巧みに進んでいく。

ドライバーは気のいいおじさん。
「もうダンスみないのか?」などと声をかけてくる
「気分悪いから、ホテルで休むんだ」などとちょこっと会話しながら
裏道(?)の風景をみることもできた。

見覚えのA.Sフォーツナ通りに出た。
このまま行くとホテルに着く前に「神楽」の前を通るので、
ドライバーに行く先変更を告げ「神楽」で降ろしてもらうことにした。

昼食を取ってTVでシヌログ中継をみて、ひと通り落ち着いてから
SPAへ行き、アロママッサージを受けてから、ぬるめの風呂に入り
身体をひやしていたら、他のメンバーもマッサージを受けに来たようだ。

湯船でグッタリしている姿を見られてしまった。 (>_<)

メンバーがマッサージを受けている間、またTVでシヌログを見てそろってホテルへ戻った。

しめは、アヤラセンターの花火鑑賞

夕食もアヤラでとることになったが、すごい人ごみで、レストランは軒並み長蛇の列
最終的にはフードコートで各自で食事を取った後、再集合して花火鑑賞場所へ移動となった。

フードコートも人が多く、食事をするテーブルに空きがない
席を探していると、ガードマンが呼んでいる。
空いたばかりの席をキープして声をかけてくれた。
自分ともう1人のメンバーと席につき食事をした。

食事のオーダーの時に、ビサヤ語で、ドゥハ カ ライス?(ごはん2人前?)と店の人が言っていた。
なるほど、こう言えばいいのねと、ひとつ勉強になった。(大盛り頼む時に使える!!)

しばらくすると他のメンバー2人を加わり日本人4人で1つのテーブル
食べ終わるや否や、ローカルさんが、「食べ終わった?」と聞いてくる
「食べ終わったよ」と言うと、かたずけも終わらないうちに、席に着き家族を呼んでいた。

まるで社員食堂の席取り状態、どこにあれだけ人がいたんだと思うくらい多かった。

アヤラのパークレーンホテル側の芝生(?)の所へ陣取り花火の打ち上げ開始を待つ
ここでアクシデント発生、メンバーの1人が蟻に噛まれた。
帰国後、噛まれた指が腫れあがっていたらしく成田の診療所で見てもらったら
未知の毒(?)らしく腫れはひきつつあるらしいが、疑われた病気の潜伏期間が
3週間あるらしいので様子見の状態らしい。(何事もありませんように)

花火は、高く上がらないものあり建物にさえぎられて全て見れた訳ではないが
高く上がったものは綺麗だった。

打ちあがる度にローカルさん達の歓声があがり、
日本の花火大会とは雰囲気は違うが風情のある1夜だった。

はじまりもおわりかたもそっけないという感じでいつ終わったのかもしばらく??だった。

タクシーで「呑ん気」さんへ皆で行き、自分はマッサージを受けるために1人「神楽」へ
マッサージ終了後、再び「呑ん気」さんへ戻ると、なんと知り合いの方が
ご挨拶をして、メンバーに紹介した。(サンタンダーでリゾートを経営している)

タクシーを呼んでもらい、ホテルへ戻るメンバー、小町へ行くメンバーと別れ
シヌログの夜はふけていった。

まぁ、小町へ行ったメンバーは明日帰らない自分ともう1人
なのだが、明日って確かダイビングするんだったよなぁ〜
また、寝不足、二日酔いで潜るのか.....
益々、不良ダイバーになってきているような気がしてきた  (>_<)
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初のシヌログ ( No.[268]3 )
日時: 2009/02/18 12:36:01
名前: Take (^^ゞ

第3日 (1/19 月)

シヌログの疲れ(ほとんどが不摂生による寝不足ですが)も抜けぬまま
今日、帰国されるメンバーさん3組4人さんとはご挨拶できないなぁ〜
なんて思いながら7時少し過ぎたくらいに、プールサイドのレストランに
朝食をとりにむかうと、PALのマニラ経由で帰国される3人が
食事していたのでテーブルにまぜて頂き、朝食をとることに。

もう1人の方は、早朝のキャセイ便で香港経由のため、お別れのご挨拶できませんでした。

PAL組の方も空港へ向かう時間が近づきお別れ

1人プールサイドでコーヒーをのみながら、プールの周りに集まっている
スズメ達をボーッと見てしばらくのんびりとした時間を過ごした。

モンテベリオはカントリーモールの裏手にあるのだが、とても静かで
落ち着きのあるホテルです。もうすこし値段が安ければ定宿にしたいのですが

さて、今日はダイビングの日、10時にメンバーさんの手配車が、他ホテルに宿泊している
メンバーさんを乗せて自分達をむかえにくる予定

早めに機材を持ってロビーで待つ間に、どこかで見たことのある方が.....
ちょっとためらいもあったが、声をかけてみた。

その方は、セブに住んでいて翻訳や観光案内などをされていて、
ブログ「セブ爺のつぶやき」を書かれている方

その辛口のコメントが好きでよく覗きに行っているので、顔を知っていた。
辛口コメントを書かれる方だから恐いのかな? なんて思いもあったのですが
どうして、知性あふれる目をした好々爺

無礼な振る舞いをしないように緊張しながらのご挨拶となった。

自分達のお迎えの車が時間になってもなかなか来ない。
聞けば、他ホテルのメンバーを見つけられなくて、探していると
しばらくして無事に落ち合って、ホテルへ向かっていると連絡は入った。

ダイビングショップへ着くのが11時すぎになってしまいそう。
今日は貸切状態なので遅れても大丈夫なのですが、
午後の風や波のこと考えると遅すぎような気もします。

時間的の3本潜ると3本目はナイトとまでは行かないが夕暮れになってしまうだろう。
まぁ、3本潜ることはないな、今日は

ショップは、アクアスケープさん、シヌログ鑑賞メンバーが予約してたところへ
あとから混ぜてもらう形となった。

体験ダイビング1名、ファンダイビング2名の合計3名で1本目を潜り
船上でBBQランチを頂き、ファンダイブ組はランチ後2本目へ

船上では、体験ダイブの方がシヌログ鑑賞やらなにやらで相当お疲れのようで
いい感じに熟睡されてました。

自分はというと、移動の車のゆれ、疲れ、空腹、昨日の体調不良、寝不足などが
混ざって前回同様、ダイビング前は、マーライオン (T_T)
しかも胃液しかでない状態で、水飲んで胃洗浄してのダイビングでした。
よく潜るねとスタッフから、また言われてしまいました。

ダイビングも無事(自分以外の方は)終了して、桟橋のお土産売りのおばちゃんとの
掛け合い漫才のようなやり取りをして、シヌログってこともあるので
ミサンガを10本程度購入(前回はクリスマスだからと買ったけなぁ.....)

おばちゃん達とも会話してみれば、商売熱心なだけでいい人(いい笑顔してますよ!!)
ちょっと値段は「気持ちだけ」とあやふやだけど、購入してあげてね

ファンダイブの方は、今夜は宿替えでホワイトサンズへ
チェックインしている所へ料金表もらおうと行くと、フロントのお姉さんが
英語で説明していたが、聞かされている方は??な顔

ちょこっと通訳してあげて、ニコッとフロントのお姉さんが笑顔になってところで
すかさず携帯番号をではなく、宿泊料金表をもらって車へ戻りホテルへむかう。

夕飯をどーすると言うこになり、
ホワイトサンズに宿泊の方、ディプロマットに宿泊の方、体験ダイブの方たちは、
マリバゴ・グリルへ行くとのこと

時間があれば、いっしょに食事でもと約束していた現地友人に
マリバゴ・グリルで食事しませんかとお電話、距離もあり今回はパスとのこと
残念 (T_T)

マリバゴ・グリルへ行く方とはホテルで別れ
自分は調子悪いのでホテルで休んでから、マッサージでもと思っていたが
明日の朝バタバタするのが嫌なので荷造りを開始した。

荷造り中の宿を手配して頂いた現地友人から電話
電波状態がよくないので、固定電話でかけますとのこと

ここで、手配していただいたホテルを1泊でモンテへ変えたことを伝えておけば
良かったのですが、伝えなかったので携帯でのやりとりが...
ホテルかけてもチェックアウトされていますと言われたとかかってきます。
そりゃそうです、別のホテルですから

本当にすいません。 <(_ _)>

モンテへ電話をかけなおして頂いて、世間話し(?)
明日直行便で帰国なので早朝空港へ移動する途中で家へ立ち寄り
もって行ってもらいたい物があると、自分は帰国のためだからしょうがないが
早朝に立ち寄りは、ちょっとねぇ〜、ご迷惑ではと思ったが、
本人いわく、起きたら仕事するからとのこと
んじゃ、空港へ行く前に電話して伺うことになり電話を切る。

荷物整理も終わり、夕食&マッサージと思いホテルより
A.Sフォーツナストリートの「神楽」へ向かった。

胃がまだムカムカしたので、町屋マートで胃薬と思ったが
日本の薬は1000ペソオーバー、買うのやめました。

居酒屋 悟空の今月のプロモはお餅
おしるこをチェックするためにはじめから寄ろうと思っていたので
悟空へ入る、スタッフの娘に妙に色っぽい娘がいた。
細身、長身、ロングヘアー  超ど真ん中!!
でも、見てるだけ (^^ゞ

おしるこだけのオーダーじゃなんだから、ついでに夕食もオーダー
ここは2,3回食事していて、カラマンシージュース(冷)の砂糖ぬきしか
頼んだことないのだけど、今回オーダーとってくれた娘は
そんなオーダー初めてと驚いていた。

食事とデザートにおしるこで腹をみたし、スタッフをしばらくながめてから
「神楽」へマッサージに徒歩で向かう。

お気に入りのマッサージの娘は他のお客さんのマッサージ中
はじめての娘にタイマッサージをしてもらう。
強くして欲しい場所、弱くして欲しい場所を伝えてマッサージ開始
妙に手の平のあたたかい娘で、こった筋肉の緊張がほぐれいい感じに
マッサージ中、マリバゴ・グリルで食事を終えたメンバーから携帯に着信数回
そのたび、あわてて携帯にでて、マッサージ中と伝える
早く終わらせて小町へおいでとのお誘い、早くといわれても.....
終わったら行くと伝え電話を切る。

1時間のマッサージのはずが、時計をみると30分長くやってくれたみたいで
身体のこりもほぐれ、冷たいお茶をもらってリラックスルームで
マッサージの娘はチップの金額を書き込むレシート(?)を持ってくるのを
待っているが、なかなかやってこない。

いつもマッサージしてもらっている娘が控え室へ行って連れてくる
どうやら恥ずかしくて持ってこられなかったようだ。

なんか初々しい (*^_^*)

チップの額を書いて、お茶を飲み干し、「神楽」の大将に明日朝帰りますと
ご挨拶してたまたまおいでになった小町のオーナーさんにもこれから行きますとご挨拶して
やっぱり徒歩へ向かいます。

小町では2人のメンバーが先に来て盛り上がっていた(?)
シヌログ疲れで、ちょっとお疲れ顔でしたが

さすがに最後まではつらいので1時〜2時の間にお開きホテルへ戻ります。

フィリピーナの優しさは判るんですが、だんだん馴れ馴れしくなりずうずうしくなるなど
ちょっと、うっとしさを感じるようになっています。
こちらが疲れているのに関係ない、空気を読めない天真爛漫、時にいらつきます。

基本は優しい娘達ばかりなんですが.....

明日の朝食は、事前にテイクアウトにしてもらうように予約済みなので
モーニングコール(4時半)をたのんで就寝

明日は直行便でに帰国、初めてのマブハイラウンジ利用できるのですが
新しいカードはまだ手元に来ていないので、ちょっと不安です。
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初のシヌログ鑑賞 ( No.[268]4 )
日時: 2009/02/18 12:45:31
名前: Take (^^ゞ

第4日 (1/20 火)

濃密なセブシヌログ鑑賞&ダイビングツアーも今日で帰国

中2日とは思えない疲労感につつまれて、モーニングコールで起床
荷造りは就寝前に終えているので、少々グズグズしても時間の余裕はある。

明日帰国のメンバーさん手配の車に空港まで送ってもらう手はずになっているが
PICKUPは5時のお約束まだまだ余裕

フロントでチェックアウトして、予約しておいた朝食テイクアウトを受け取り
車がくるまでタバコと思ったがすでにドライバーがホテルへ来ていた。

チェックインカウンターへの入り口は6時オープンなので、ホテルの位置からすると
5時PICKUPは、はっきり言って早すぎるのだが.....

車来てるし、友人宅へ立ち寄るってのもあるしと早いけどホテルを後にする。
友人に電話でこれから家に向かう事を告げ、ドライバーに場所を伝えてもらう。

どうらやドライバー、友人の家を知っている様子、
以前に他の日本人を乗せて行った事があるようだ。
そのわりには、相手をフィリピーナと勘違いしている。
まぁ、それほどネイティブは話し方なのだろう。
以前利用したレンタカーのドライバーもフィリピーナだと勘違いしていたし
日本人だよと説明したら、驚いていたからなぁ〜

早朝立ち寄って、試作品のモニター用洗濯石鹸を受け取り、
お別れの挨拶をして空港へ向かう
(毎度、お世話になってすいません ありがとうございます)

ドライバーもまだチェックインできないことを知っているので駐車場へ車を向かわせるが、
オープン前の空港の様子も見ておきたかったので国内線の入り口へ向かってもらう。
(この時間、空港ビルの出入りは国内線の出入り口しか開いていない)

ドライバーくん、荷物をおろしビル内へいっしょに来て、荷物の見張りをして
なかなか立ち去ろうとしない。
まぁチップ欲しがっているのはわかっているが、ドライバーからは言い出してはこない。

知らないドライバーではないので、チップを渡すと、「これじゃ1人分だ」とポソっと一言
このドライバーくんはガードとガイド担当なので、もう1人実際に運転者がいる

しょうがないので、もう1人分渡すと、疲れた寝ぼけ顔に満面の笑み
う〜ん、わかりやすい奴だ!

テイクアウトした朝食は、まだ食べる気がなかったのでドライバーくんにあげた。

6時になると空港内のレストランも営業を始める。
お土産屋や両替屋はすでに開店していてお客さん呼び込みをしてる。

ポーターは荷運びの必要な利用者を待っているが、
日本人観光客はほとんど利用していない。

正規料金以上に取られたとかの情報が浸透しているのだろう。
まともに仕事してれば観光客も利用するのに.....

ビジネスクラスのカウンターでチェックイン
新しいランク(エリート)のカードが手元に届いていないので、
カウンターの係員にまだカード届いてないけど、ランク確認してもらってチェックイン完了
ラウンジ利用券を貰い、出国カードを記入して出国審査、荷物チェック(2回目)
1回目の荷物チェックはチェックインカウンターへ向かう時に行われる。

さっそく、PALマブハイラウンジへ
室内禁煙、落ちつた雰囲気、まったりとできいい感じ
次回はマニラのT2のラウンジにも行ってみたい。

ラウンジで軽食を取りボーッとしていると、見たことのある人が
なんと、知り合いの方○○さん、お互いここであった事に驚いていた。
しばらくお話しして、自分はタバコを吸うためにラウンジを出た。

成田と同じでタバコがない、いつもタバコの吸えるレストランでタバコを購入
タバコ買っただけで店をでて、搭乗ゲートとは反対にある喫煙ルームへ
この喫煙ルームは利用者がすくない。成田と違いライターなど置いてないから

荷物検査でライターは没収される。
成田からは1個はOKなのにマクタン空港ではNG
理由は?? フィリピンで売っているガスライターつくりがしょぼいからなのかも

毎回自分もライター没収されたいたが、ノートPCやデジカメ、携帯などとまとめて
X線検査を受けると見つからない事が多い(検査結構いい加減)

搭乗開始までここでタバコ吸ってニコチンの補給  (^。^)y-.。o○

搭乗待合室へ入る時には、また手荷物の検査
ここの検査で係員ともめる人もたまにいる。

無言で指示棒で品物を指されても説明すればなんの問題も無いことの方が多いのに
棒で指された=機内持ち込み禁止 と思い込み
なんでだめなんだといきなり係員にくってかかる人がいる。
会話できない日本人のおじさんに多い。(この光景はものすごくみっともない)

遅延もなくマクタン空港を後に成田へ向かう。

来た時と同じ知り合いのJUNちゃんに似ている日本人乗務員だった。
たまに本当に日本人?と疑いたくなるメイクの乗務員もいるので今回は行き帰りとも
誰が日本人乗務員か迷わずにすんだ。

睡眠不足もあって、ほぼ寝て帰ったので成田への到着は早く感じた。

税関ではお仕事ですか?と出入国のスタンプを見ながら聞かれた。
ほとんどがフィリピンのスタンプなので怪しまれた?
「ダイビングです」と答えすんなり通過

リムジンバスで家へむかう。

こして2009年の第1回目の渡セブ シスログ鑑賞&ダイビングは終了
来年のシヌログはもっと気合を入れて見にこようと心に決めた。

あ〜物凄く疲れたけど、充実した3泊4日だった。
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返信 ( No.[268]5 )
日時: 2009/02/18 19:37:08
名前: ゴトSUN

こんにちは、Takeさん、
久しぶりのパッセンジャーのご到着、感謝、感謝です。
すごい力作!
気持ちを押さえきれずザーッと読んだだけなので、次はじっくり読ませていただきます。
初のシヌログ鑑賞 ( No.[268]6 )
日時: 2009/02/25 21:01:45
名前: tama

Takeさん

こんばんわ。私は1月15日にセブ入りし、初めてシヌログというものを見学しました。17日にサントニーニョ教会に行きましたら、ものすごい数の人で、シヌログパレードの予備演習の様なことをやってました。シヌログ当日はロビンソン前に陣取り、8時間ほど立ちっぱなしで、パレードの様子を写真に収めました。後半は警官の注意も無視し、写真撮影に没頭。お陰でさまで、綺麗な写真がとれました。ぜひ来年もシヌログの時期に行ってみたいですね。
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