037358
セブ島旅行到着ロビー
お気軽に書き込みくださいませ。
掲示板トップ > 記事閲覧 > 個々記事閲覧
旅行記を連続して(分割して)投稿する場合は、ロック機能を使うと便利です。 一日目を新規スレッドで投稿したらロックを閉じて、二日目のレス投稿時にロックを開けて投稿しまた閉める、この繰り返しです。 ※ロック開閉は親記事下部のマークをクリックして行なってください。

初のシヌログ鑑賞 ( No.[268]2 )
日時: 2009/02/18 11:41:31
名前: Take (^^ゞ

第2日 (1/18 日) シヌログ当日

二次会から戻った午前3時過ぎに、モーニングコールを7時にと頼んだ。
スタッフはびっくりした顔をしていた。

ほぼ3時間しか寝ていない状態で、ホテルをチェックアウト
現地友人に頼んで予約してもらったのに、たった3時間くらいしか
ホテルにいなかったことになる。 (>_<)

予約してくれた友よ、ごめんなさい  <(_ _)>

ホテル前でタクシーを拾い、集合場所(次の宿泊ホテル モンテベリオ)へ向かう。
このホテルは別の友人が5部屋を予約してくれて、なおかつ
デポジットを払い込んでくれているので泊まらないわけにはいかなかった。

集合時間前に到着したので、フロントでチェックインして部屋へ荷物を置き
シヌログ鑑賞セット(ビデオ、タオル、ミネラルウォーター、サイフ、携帯)を用意
ロビーで他のメンバーが集まるのを待つことに

しばらくしてメンバーも集合し、タクシー2台に分乗して、
ダンスコンテスト会場のスポーツコンプレックスのそばまで向かうことに

フェンテオスメニアのそばのチョンワ病院のあたりと言うと
タクシードライバーは、交通規制でそこまでは行けないと言う
メンバー中シヌログ鑑賞回数の多いメンバーが、次のようなルートを指示した。

Mクエンコ通り→アーチビショップレイス通り→エスカリオ通り→オスメニヤ大通り

この指示が見事に大当たり、フェンテオスメニアのそばまで来る事ができた。

フェンテオスメニア周辺のホテルに宿泊しているメンバーと合流して
すでに人が集まり盛り上っている中をコンテスト会場へと歩いていく。

会場入り口では、手荷物の検査を受け
色で別けられたスタンドの席へ着席しコンテストの開始を待つ

前座という訳ではないだろうが、ステージではコーラスグループによる歌で盛り上げている。

いよいよコンテストの開始!!

コンテストのカテゴリーは以下の通り(よく判らないのだが)

Sinulog-Based (SB)
Free Interpretation (FI)
Street Dancing
Higante
Puppeteers
Float

2番目のダンスチームはセブ州の職員チーム
ソロダンスは、セブ州州知事のガルシア女史
言ってはなんだが、なんか カルーセル・マキっぽい  (>_<)

お昼近くになって、メンバーの1人が発熱で体調が悪いので
お連れといっしょにホテルへ戻ると言う。
自分もなんだか目眩(軽い熱中症かも)がして、気持ち悪かったので
いっしょに会場を出て身体を休めるためホテルへもどることにした。

他のメンバーはダンス鑑賞を続行

会場を出て、ひとりになりタクシーをひろうために、
ストリートダンスのコースの外側へ向かうことにして
気分は悪いのだが、露店の出ている人の多い道をぷらぷらと歩いて
冷たい水や焼きたてのパンを買い下町散策をしながら、
ホテルのある方向をめざしてはいたが、どこにいるのかは判っていなかった。

帰国してから、地図で確認したら、
Citivewペンション、Sogoホテル、Cebu View Tourisut Innのある通りを
歩いてタクシーを拾おうとしていたらしい。

偶然にも客を降ろすタクシーがいたので、すぐに乗車してモンテベリオへ向かってもらう。
普段通ったことのない道を交通規制にかからないように巧みに進んでいく。

ドライバーは気のいいおじさん。
「もうダンスみないのか?」などと声をかけてくる
「気分悪いから、ホテルで休むんだ」などとちょこっと会話しながら
裏道(?)の風景をみることもできた。

見覚えのA.Sフォーツナ通りに出た。
このまま行くとホテルに着く前に「神楽」の前を通るので、
ドライバーに行く先変更を告げ「神楽」で降ろしてもらうことにした。

昼食を取ってTVでシヌログ中継をみて、ひと通り落ち着いてから
SPAへ行き、アロママッサージを受けてから、ぬるめの風呂に入り
身体をひやしていたら、他のメンバーもマッサージを受けに来たようだ。

湯船でグッタリしている姿を見られてしまった。 (>_<)

メンバーがマッサージを受けている間、またTVでシヌログを見てそろってホテルへ戻った。

しめは、アヤラセンターの花火鑑賞

夕食もアヤラでとることになったが、すごい人ごみで、レストランは軒並み長蛇の列
最終的にはフードコートで各自で食事を取った後、再集合して花火鑑賞場所へ移動となった。

フードコートも人が多く、食事をするテーブルに空きがない
席を探していると、ガードマンが呼んでいる。
空いたばかりの席をキープして声をかけてくれた。
自分ともう1人のメンバーと席につき食事をした。

食事のオーダーの時に、ビサヤ語で、ドゥハ カ ライス?(ごはん2人前?)と店の人が言っていた。
なるほど、こう言えばいいのねと、ひとつ勉強になった。(大盛り頼む時に使える!!)

しばらくすると他のメンバー2人を加わり日本人4人で1つのテーブル
食べ終わるや否や、ローカルさんが、「食べ終わった?」と聞いてくる
「食べ終わったよ」と言うと、かたずけも終わらないうちに、席に着き家族を呼んでいた。

まるで社員食堂の席取り状態、どこにあれだけ人がいたんだと思うくらい多かった。

アヤラのパークレーンホテル側の芝生(?)の所へ陣取り花火の打ち上げ開始を待つ
ここでアクシデント発生、メンバーの1人が蟻に噛まれた。
帰国後、噛まれた指が腫れあがっていたらしく成田の診療所で見てもらったら
未知の毒(?)らしく腫れはひきつつあるらしいが、疑われた病気の潜伏期間が
3週間あるらしいので様子見の状態らしい。(何事もありませんように)

花火は、高く上がらないものあり建物にさえぎられて全て見れた訳ではないが
高く上がったものは綺麗だった。

打ちあがる度にローカルさん達の歓声があがり、
日本の花火大会とは雰囲気は違うが風情のある1夜だった。

はじまりもおわりかたもそっけないという感じでいつ終わったのかもしばらく??だった。

タクシーで「呑ん気」さんへ皆で行き、自分はマッサージを受けるために1人「神楽」へ
マッサージ終了後、再び「呑ん気」さんへ戻ると、なんと知り合いの方が
ご挨拶をして、メンバーに紹介した。(サンタンダーでリゾートを経営している)

タクシーを呼んでもらい、ホテルへ戻るメンバー、小町へ行くメンバーと別れ
シヌログの夜はふけていった。

まぁ、小町へ行ったメンバーは明日帰らない自分ともう1人
なのだが、明日って確かダイビングするんだったよなぁ〜
また、寝不足、二日酔いで潜るのか.....
益々、不良ダイバーになってきているような気がしてきた  (>_<)
1234924891-s1.jpeg 1234924891-s2.jpeg 1234924891-s3.jpeg
- WebPatio v3.21 (KentWeb) -
- Edit: Web Patio II V1.29 (CGIの屋形) -
処理時間: 0.000 CPU秒