River Tourにgo!(笑) ( No.1 ) | |
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- 日時: 2008/08/23 14:34:40
- 名前: 多摩
- 川下りに参加します。乗船前にチケット(昼食込み)を買います。記憶にないですが250-350ペソぐらいだった様な。まずは昼食。ビュッフェ・スタイルです。Mineral Waterは込み。どれもこれも脂っこい料理で食指が伸びませんが(笑)、仕方ないですね、食べます。しっかりと(笑)。台風があったせいか、川の水が濁ってます。乗客は日本人は私一人。あとは韓国、中国勢。後はフィリピン、ヨーロピアンと言った所です。ギターを演奏するミュージシアンが歌を歌い、ムード満点です。
皆さん食べるのに忙しいような(笑)。船は静かに川を下っていきます。 暫くは船旅をエンジョイすることになります。ボホールの自然を目にして、感情が高ぶります。
左.....私の食事内容 中......川岸の様子 右......船内の様子
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Enjoying River Adventure! ( No.2 ) | |
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- 日時: 2008/08/23 19:42:30
- 名前: 多摩
- 川くだりはまだまだ続きます。向こう岸の木から子供がターザンのより木のつるに捕まったかと思うとそのまま川にドボーンと飛び込みます。ワイルドですねー。(笑)
そうかと思うと小屋では子供達が歌を歌ってます。私たちの船に乗っている人が数人向こう岸に渡り一緒に歌を歌ったりしています。
楽しい川くだりもそろそろ終わりに近ずきました。
左......川岸の様子 中......子供達が歌を歌ってます。 右......川くだりの終着点
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ハプニング発生!(笑) ( No.3 ) | |
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- 日時: 2008/08/23 19:58:09
- 名前: 多摩
- ボートの発着点で降りますが、向かい岸にロンボク教会が見えます。のどかな風景です。ここで車に乗り、ターシャを見学に行きます。
ターシャ(メガネ猿)は超可愛いです!(笑)夜行性で、昼は大人しく、夜活動するようで、好物はこおろぎだそうです。ストレスに弱く、写真撮影もフラッシュは禁止、触ってもいけません。ところが、イタリア人のおじさんが触ったり、フラッシュを焚いたりしています。周りの観客(フィリピン、日本、韓国人)は黙って何も言いません。
よせばいいのに、おせっかいな多摩爺は黙っておれません。”ストレスに弱いから、触ってはダメ。フラッシュもダメ”と彼にクレイムをつけます。ところが敵も去るもの(爆笑)。なかなか大人しくしません。私も頭に血が上り、言い合いになります。決着しません。(笑)私が間違って写真を撮る時、フラッシュを焚いてしまいました(笑)。そこを彼がついてきます。痛い所を付いてきますね(苦笑)。仕方がない停戦協定です。まあくだらない顛末ですが、日本でこんな事をやると、危ないですね。年甲斐もなく、興奮し反省しきり。やったことは間違ってないのですが。
左.....向こう岸に見えるのがロンボク教会 中.....可愛いターシャちゃん 右....青い短パンをはいたイタリア人のおじさん(笑)
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チョコレートヒルへLets go! ( No.4 ) | |
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- 日時: 2008/08/23 20:11:29
- 名前: 多摩
- ターシャと並んでボホールの目玉であるChocolate Hillsに向かいます。車で鬱蒼とした道を走り、山道を上がった所にありました。展望台にあがるには急な階段をフーフー言いながら上がって、見るとそこは素晴らしい風景が広がっていました。
アップした写真のような光景が拡がっています。圧巻ですね。何故チョコレートヒルと呼ぶか?乾季(11月〜3月)にはこの丘が茶色に変わるようですね。こんな形をした小高い丘が千個ほどあるようですね。何故こんな地形になったかは、不明です。私の憶測では多分この辺りは数千年前は海底で、何かの力で地面が押し上げられたのかも。それにしても不思議ですね。
ただ残念なのは、さすがフィリピンと言うべきか、折角の観光資源が活用されていません。もっとも活用されすぎると、のんびり見物も出来ないので、良しあるしはあります。
ここは2回目の訪問ですが、何度来ても飽きません。多分次回も来るでしょう。(爆笑)
写真.......チョコレートヒルズ-
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Hanging Bridge ( No.5 ) | |
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- 日時: 2008/08/24 13:11:46
- 名前: 多摩
- 次はつり橋です。セブでこれより小規模のつり橋に渡った経験がありますが、これほど長いつり橋ではなかったですねー。(笑)。渡り始めますが、すごく揺れて怖いですね。竹で出来ていますが、下を見ると怖い!(笑い)。1回目は途中で退散。落ちたら、あの世息は保証します。(爆笑)
2度目に勇気を出して、向こう岸に渡りきりましたが、やはり下を見ると怖いですねー。外人さんが橋を通っていたので、私がわざと橋を揺らすと、その人の奥さんが笑っています。
なかなか日本では山奥に行かないと経験できませんね。Adventure気分を出して、子供に帰って遊べます。ボホールは大人から、子供さんまでエンジョイできる島だとと思います。
左.....ボホールで見かけた火炎儒の花。(Frame tree?) 中.....恐る恐る私を渡る多摩爺 右.....橋を渡る外人のお兄さん-
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ロンボク教会 ( No.6 ) | |
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- 日時: 2008/08/24 13:20:47
- 名前: 多摩
- これはセブ訪問前に読んだ本(物語フィリピンの歴史、盗まれた楽園と抵抗の500年”の受け売りなんですが、マゼランの死後、レガスピというスペイン人がここに上陸し、フィリピン侵略が始まったそうです。
ロンボク教会見学に行きます。この教会は1600年代に建設された様ですが、セブの教会と違いメンテナンスが悪いのか、かなり朽ちた感じがします。屋根も贅沢な作りではありません。中を覗きますが暗くて。宗教関係の置物が沢山並んでいます。歴史を感じます。
この様な島にも沢山の教会があり、いかにスペインがキリスト教を武器に、フィリピンをその統治下に置いていったのかが判り、非常に興味深いですね。
写真.....ロンボク教会
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バクラヨン教会 ( No.7 ) | |
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- 日時: 2008/08/24 13:29:46
- 名前: 多摩
- バクラヨン教会に向かいます。ここもロンボク教会に負けないほど古くて、歴史を感じさせます。残念ながら、ここもメンテンスが十分といえないと思います。その昔はここボホールにはさぞかし沢山のスペイン人が住んでいたのではと、想像します。
夕方になりますと、夕日に映えて何とも素敵な情景が広がります。
写真......バクラヨン教会-
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ボホール ( No.8 ) | |
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- 日時: 2008/08/24 14:26:07
- 名前: 多摩
- 最後に血の同盟記念碑見学に行きます。海に面しています。マゼランの死後、植民地確保に奔走するスペインはレガスピを派遣。レガスピはボホール制圧に成功し、ここでボホールの首長と血をすすりあい、ボホールをスペインの支配下に置いたそうです。 ここで遠い昔に思いをはせていると(笑)、お土産販売員の攻勢にタジタジします。見ると、なんと娘から頼まれていた、可愛いターシャの人形です。少しまけてもらって5個購入。これでボホール観光はおしまいです。
午後5時にタグビララン港を出発し、セブに7時前に到着。夕食はどこにするか迷いましたが、キャッスルピークホテルの傍の中華レストラン(天富海鮮酒家)に決定。数品注文。美味しく頂きました。会計が怖かった(笑)のですが、以外や以外。思っていた金額の半分くらいで住みました。レストランの中も綺麗で、お勧めです。
こうしてボホールの旅が終わりましたが、丸1日少年に帰り、エンジョイ出来ました。
左.....血の同盟記念碑 中....夕食
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