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セブ島旅行到着ロビー
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[270] バンタヤン紀行
日時: 2009/04/24 11:41:11
名前: tama

今回セブに6週間滞在。1番の目的はシヌログ見物でした。シヌログも終わり、バンタヤンに行きます。ホテルは今回日本からネットでコタを予約。温水、クーラーなしの部屋を予約。1割引で700ペソ強でした。

早速ノースバスターミナルにタクシーにて直行。バスで出発。途中排気ガスに悩まされます。途中ダナオを過ぎた所で、トイレ休憩。茹卵(確か5ペソ)を食べます。ここを過ぎると排気ガスも少なくなり、バスの窓からのどかな風景を楽しみながら、一路サンタフェ港に。唯物凄いスピードで走るので、ちょっと心配です。(笑)

ハグナヤ港に到着。以前あったスピードボートは運航していません。しかも次のフェリーノ出発まで時間があるので、バーベキューチキンとハンギングライス1個を昼食代わりに食べました。

1時間半程でサンタフェ港に到着。島が見え出すとうれしくなり、カメラで島を撮影。到着後、コタの出迎えのバンでホテルに直行。途中の懐かしい風景に感激。バンタヤンに帰ってきたぞ!という感じです。部屋にチェックイン。道路に面していて、この金額だと、ブジョンの500ペソの部屋のほうがいいのですが、コタはホテルの庭園が素晴らしい。

早速外に出ます。いつもの角のバーベキュー屋さんで、昼食を食べたのにもかかわらず、鶏肉のバーベキューを注文。ここの女性は私の顔を覚えていて、若くて、柔らかい鶏肉をチョイスして暮れ、大変美味しく頂きました。

その後ホテルに戻り、庭園やビーチを散策。海の水の色が真っ青で、素晴らし。正に楽園の呈を感じました。
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初めてのバンタヤンの夕陽 ( No.1 )
日時: 2009/04/24 20:22:51
名前: tama

リゾートに戻り、一休みの後、ビーチに出ます。熱いのですがコバルトブルー色の海に感動しきり。ビーチ沿いにある椅子に座って、海を眺めたり、読書をしたり、日本では出来ない亜知見を楽しみます。近くでドイツ人のご夫婦が居られたので、挨拶をしながら暫く歓談。ボラカイよりバンタヤンの方がいいと、言っておられました。

夕方になるまで、ビーチでまったり。バンタヤンに着いたばかりなので、今日はちと控えめにリゾートでのんびりします。今まで数回バンタヤンに来ているのですが、どうした訳か夕焼けを見ていない事にきずきました。今回は待望の夕焼け。多くの人が夕方になるとビーチに出てきます。皆さんカメラを持って。

いよいよ夕焼けの開始。素晴らしいの一言。この夕陽を見るためにバンタヤンに来たようなものです。なんとも贅沢な光景。日本では絶対に見られません。しばし夕陽の美しさを堪能。多くの人がパートナーとロマンチックな夕陽を堪能しています>(爆笑)。一人で眺める夕陽もなかなかのものです。(苦笑)

夕陽を楽しんだ後は夕食。勿論鶏肉のバーベキュウ、ハンガーライス、それに隣の見せて頼んだ真っ黒こげの魚で夕食を済ませます。フィリピンでは日本のようなこんがりと美味しそうに焼いた魚は望むべくもありません。

夕食を食べた後は、満天の星空を眺めながら、リゾートに帰ります。辺りは真っ暗。時計も無い、テレビもない、こんな生活もいいものです。
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バンタヤンの朝 ( No.2 )
日時: 2009/04/25 13:51:02
名前: tama

セブ滞在中は朝はそんなに早く起きないのですが、バンタヤンに来ると何故6時に起床。冷水シャワーを浴び、顔を洗ってから、ビーチに出ます。気持ちが良いですね。朝日に当たって、コッテージも何だか素敵です。私はコタの緑一杯の庭園が好きです。ビーチはブジョンに軍配が上がりますね。

早速ビーチを散歩します。数人の方が歩いていますね。挨拶をしながら、日の出を楽しむのも、バンタヤンならではの楽しみです。ビーチで変な蟹を発見。蜘蛛かと思いました。(笑)。兎に角逃げ足が速くて。10分ほど格闘して、やっと撮れました。ご覧下さい。

その後部屋に戻り、一休み後朝食(40ペソでコーヒーとハムエッグバーガー)を取る為、外を歩きます。ホテルの傍の学校では、生徒さんが朝の掃除です。今の日本では生徒さんが校庭を掃除するのでしょうか?なんか懐かしさを感じます。そういえば私の子供の頃には校庭を掃除したような記憶が。

朝の風景をエンジョイしながら、通りを歩く。これもバンタヤンの朝の楽しみです。

左上:朝日に映えるコッテージ
右上:こっちをにらむバンタヤンの蟹さん
下:校庭を掃除する生徒さんたち
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島内散策 ( No.3 )
日時: 2009/04/25 14:12:33
名前: tama

朝食を済ませた後、暑いのですが、島内を散策。私はバイクの免許が無いので、島内は歩きか、ジプニーに乗るかどちらか。あちこち歩いていると、どうも学校でしょうか?少しい大きな建物です。厚かましく覗いて見ると、女学校(高等学校)です。ラッキーですね(爆笑)。きちんとした制服を着ていますから、私立のようですね。教室をのぞいていると、オカマっぽい(笑)男の先生が”この方を案内して”と生徒さんに指示しています。(笑)。早速女生徒さんをパチリ!変なおじさんにもかかわらず、にっこり笑ってくれます。ここでジャピーの(日本人とフィリピンの女性との間に生まれた女生徒さん)方と少し話をしました。頑張ってねとエールを送って、お別れした。

マインストリートに戻り、道を歩いていると、朝から出来上がったような顔をしている、外人のおじさんと遭遇。朝からビールを飲んでいます。こんな感じの痛いヨーロッパ人がバンタヤンには多いいですね(笑)。スイス人で長期に滞在しているとの事。記念撮影(笑)。

その後教会の傍を歩いていると、多くの人だかりが。近よってみると、結婚式のようですね。お嬢さん方、綺麗におめかしをしています。なかなか日本ではお目に抱えないので、しばし観察。

バンタヤンでの過ごし方はビーチ一辺倒ではありません。こんな風に島内を散策しながら、島の人との交流が出来る。バンタヤンの魅力はこんなところにもあります。
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バンタヤン港に行く ( No.4 )
日時: 2009/04/26 17:40:16
名前: tama

昼前にバンタヤン港に行く事にしました。以前はバイクの後ろに乗っけてもらって要ってましたが、今回はジプニー初乗りで行きます。しつこいトライの運ちゃんの攻撃をかわし、ジプニーにのります。セブで乗ったより、安心感が。田舎の風景を楽しみながら、又車内で島の人との会話を楽しみながらの道中です。のんびりした風景と、優しい人たちとの会話に、心が和みます。

バンタヤン港に到着後、海岸に出てみます。海の色がコバルトブルーで素敵ですね。岸壁の傍に公設市場を発見。海老、蟹、貝、海ぶどう、いろんな魚が、信じられないくらい安い値段で売ってます。ただ料理が問題なので購入はあきらめました。沖縄で見かけた海ぶどう(貴重品ですが)、馬鹿みたいな値段で売ってました。ポン酢で食ったら旨いだろうに!(思わずヨダレが出ました)。

その後バンタヤン港の付近から教会に向かいます。教会見学後、隣の高校の門の扉が少し開いていたので、覗いて見ると。生徒さんの視線が私の方に。皆さん、笑っています。厚かましく中に入ると、賑やかな声が。壇上で女生徒さんの代表が、先生にお礼の言葉を述べているのです。先生もうれしそう。日本ではなかなか見れない光景に、しばし感激。近くでうれしそうな先生の顔をパチリ!いいですねー、フィリピンは。

その後公園で一休みをして、再度ジプニーで帰ります。運転手にコタの近くで留めてもらうよう依頼。確か20ペソだったような記憶が。帰りの車内でも和気藹々。楽しいです!(笑)
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ビーチでまったり ( No.5 )
日時: 2009/04/26 21:40:45
名前: tama

ジプニーを降りると、どこからか音楽が聞こえてきます。その音を辿って行くと、ビーチ贈位のレゾートホテルにたどり着きました。覗いて見ると、結婚式の披露宴です。物凄い数の人が。しかもこの島には似つかわしくないほど(笑)、お洒落な披露宴。良く見ると、新郎新婦のドレスの上にお札が!お祝儀ですね。万国共通です。私も、心ばかりと言う事で20ペソの紙幣を新郎さんの服の上にペタリ。

その後ホテルに戻り、海水パンツに着替えビーチに。ビーチ沿いのベンチで読書をしている、爺さんを発見。話してみると、オランダ人で昨年まで幕張で会社の社長をやっていたとか。すべに数ヶ月バンタヤンに滞在。優雅な老後を過ごしています。後日フィリピン人の彼女と要るのを発見。この爺さん、幸せそうな顔をしてました。(笑)

夕焼けが出るまで、ビーチで泳いだり、読書をしたり、のんびりしていました。今日も素晴らしい夕陽が。至福の時ですね。本当に素晴らしい、バンタヤンの夕焼けです。
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朝の散歩 ( No.6 )
日時: 2009/04/27 10:21:12
名前: tama

今日も朝早くから目覚めます。一息ついて、ビーチに出て朝日を拝み、辺りを歩きます。本とに気持ちが良いですね。遠くに船が数隻見えます。貝殻や壊れたクズ珊瑚を拾いながら、浜辺の散歩を楽しみます。

途中で漁師の人たちが何やらしています。近ずいて、朝の挨拶をして聞いてみると、網の手入れをしているようですね。蟹は取れた?と聞きますが、小魚しか取れないようですね。

その後表通りに出て、歩いていますと、家の前に綺麗な蘭が咲いていました。写真を撮っていると、家の人が手招きしています。それでは、と言う事で、庭にお邪魔し、暫く歓談。あちらでは男性二人が椅子に座って話をしています。のんびりしたものです。
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( No.7 )
日時: 2009/04/27 10:35:27
名前: tama

朝の散歩の後、ジプニーでバンタヤン港に行きました。蟹を食べたい!(笑)そう思ったからです。バンタヤン港に到着後、市場に直行。渡り蟹(1匹、80円、日本の値段の1/10)を購入。さて度これ料理してもらうかが問題です。数件の店と交渉しますが、断られます(笑)。仕方が無いので海岸沿いの掘立て小屋の漁師さんを見つけ交渉。交渉成立。おばさんが薪をたいて、蟹をゆでてくれます。この蟹大変旨かったです。感激。

その後歩いて、バンタヤン港の中心の公園辺りを散策。写真を撮りながら歩きます。裏町に入ってみようと言う事で、路地裏を歩きます。のんびりしています。暑いのですが、歩いていると普段見えないものが見えてきます。途中で3人ずれのフィリピンのお嬢さんと遭遇。どの人も栄養満点。(笑) 可愛らしいですね。暫く話して、お別れです。笑顔が素敵でした。

その後ジプニーの乗り場に戻り、ホテルに帰って来ました。今日は新発見。バンタヤン港に行って、市場で蟹を購入、蟹を蒸してもらって、食べたのですが、最高に美味しいのと、現地の人といろいろ話が出来ました。刺青をしたおじさんなどとも。一見怖そうでしたが、話してみると優しい。人は見かけではありませんね。
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夕焼けと蟹を堪能(笑) ( No.8 )
日時: 2009/04/27 16:18:41
名前: tama

ジプニーを角のバーベキュー屋の前で降りて、main streetを歩きます。私の好きなビアンカ(ココナツケーキ)を売っている露天を発見。1個10円です。店番(といってもテントの店ですが)をしているのは小学生の女の子。可愛いので写真に撮りました。笑顔がとても素敵です。このビアンカは以前イギリス人の女性が買っているのを見つけ、私も試しに食べたのですが、丁度甘い蒸しパンの感じです。以来大好物になりました。セブ市内では見かけた事ないですね。

ホテルに帰り、部屋でブラついていると、籠に蟹を入れて、若い兄ちゃんが売りに来ました。早速交渉し30%程安くしてもらい500円で購入。この蟹はアリマンゴと言いまして、熱帯地方のマングローブに生息する蟹で、日本の渡り蟹より味が濃厚です。甲殻類大好き人間としてはこのチャンスははずせません。即購入決定。結局この蟹は通りの食堂で蒸してもらうことにしました。

その後例によって夕焼けを観賞。いつ見てもバンタヤンの夕焼けは素晴らしいですね。1時間ほど夕焼け観賞に没頭していました。日没後は早速、蟹を食べるために食堂に直行。写真を掲載しましたが、でかい皿から蟹がはみ出しています。これぐらいの蟹をマニラで食べたら2000円以上するでしょう。日本では食べられない蟹(和名はノコギリガザミ、沖縄辺りには生息するようです)を食べて、超満足。バンタヤン様様です。(爆笑)

左上;美女と野獣
右上:バンタヤンの夕焼け
左下:超でかい南国に生息する蟹
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島内散策と授業参観 ( No.9 )
日時: 2009/04/28 10:39:13
名前: tama

いつもの角のスタンドのハンバーガー屋で40ペソ(80円)の朝食を取った後、散歩に出ます。ブラブラ歩いていると、貝細工を作っている、おばさんを発見。器用に貝細工(ネックレスや飾り物)を作られていました。この島の特産品でもあるのでしょうが、貝細工の装飾品のはお買い得ですね。

その後歩いていると、綺麗な花を家の前で発見。写真を撮っていると、家の庭で水撒きをしている、おじいさんが手招き。庭に入って話をします。そうすると家の中に入れと。お邪魔しますと言ってソファーに座ります。ここで家族が勢揃い。記念撮影です。アメリカ人のご主人は何と90歳。奥さんは40歳前後。アメリカ人のご主人はこの島まで人生の終焉を迎えるのでしょうが、本当に幸せそうでした。勿論結婚の背景にはお金があるのでしょうが、歳を取った人を大事にしてくれる、フィリピン人のホスピタリーティーも感じました。

ホテルに帰る途中で、学校の前を通るとこちらの数人の生徒さんが見つめています。厚かましい私は学校に入り、何と教室の椅子に座り込み、授業参観です。(笑)日本では経験できませんね。勿論英語での授業です。半分以上は理解できませんが、発表している生徒さんは一生懸命。日本の様に教室や教材には恵まれていませんが、皆楽しそうに勉強しています。

その後歩いてホテルに帰り、一休みです。
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蟹とさざえを頬張る ( No.10 )
日時: 2009/04/28 10:53:02
名前: tama

今日も恒例のバンタヤン港に行きます。写真の可愛いジプニー(?)でバンタヤン港に出発。20分ほどの距離ですが、車内の人と言葉を交わしたり、のんびりとした風景を眺めたりと楽しいものです。ただ途中牛を放牧している場所がありますが、そこを通ると牛の糞の強烈な匂いが!皆さん鼻を押さえて、お互いに苦笑い(爆笑)。これも楽しいたびの思い出です。

早速市場に直行。今日も蟹を物色。ありました。大きな渡り蟹。150円。それにさざえも2個買っちゃいました。1個なんと10円。安いです。蒸してもらうのですが、昨日の場所に直行。おばさんたち笑っています。早速薪をたいて、鍋に水を入れて蒸してもらいます。写真お様に出来上がりました。これに近くでご飯を買ってきて昼食です。さざえもバーベーキューで食べるのと違って美味しいですね。次回は醤油かポン酢を盛ってくれば、もっと美味しく食べれるかもしれません。

食事の後は近くの野菜・果物市場に行って、バナナとマンゴを買って帰ります。フィリピンで食べるバナナはちと小さい、モンキーバナナです。バンタヤン港にきて、海鮮料理を食べる。新しいバンタヤンでの楽しみとなりました。一人旅ですが、工夫次第でこんなに素敵な出会い・旅が出来ます。これがフィリピン旅行の醍醐味です。ヨーロッパ旅行などでは決して味わえません。

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ビーチでリラックス! ( No.11 )
日時: 2009/04/28 11:01:10
名前: tama

バンタヤン港で腹を膨らました後は、ビーチでまったり。これが原則です。(笑)。コタの屋外レストランの椅子に座り、ぼんやりと海を見ますが。絶景です。写真のような素晴らしい海が目の前に展開します。私の一番好きなスポット。本当に心が癒されます。


フィリピンの女性(2人)を甲羅干しをしています。ちゃっかりStolen Shot(隠し撮り)です。(爆笑)。日本でやってはダメですよ。ここはフィリピンだから、問題ないですね。(笑)。綺麗な海と、美人の女性を眺めながらご満悦。最高です。(笑)

海の色と、空のの色。本当に素晴らしい。難易もしなくて、ただぼんやりと過ごす。これが最高なんですね。
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Rainbow and Sunset ( No.12 )
日時: 2009/04/28 11:08:54
名前: tama

夕方ビーチ沿いのベンチで読書、居眠りをします。その後起きて、空を見てみると、何だか虹が出ているような感じが。初めてバンタヤンで虹を見ました。大きな虹ではなかったのですが、何だか感動しました。

その後お決まりの夕焼け。写真をご覧下さい。くどくど説明する必要は無いですね。夕焼けウヲッチングのベストスポットはやはり、ブジョンリゾート前のビーチです。沢山の人が集まってきます。バンタヤンの夕焼け、本当に綺麗で、背中がゾクゾクって感じです。
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朝の散歩 ( No.13 )
日時: 2009/04/29 14:11:37
名前: tama

今日はセブ市内に帰ります。朝起きて、早速ビーチに出ます。今日もいい天気。ビーチ側からリゾートホテルに向かって写真を撮ります。この風景ともお別れだと思うと、ちょっと寂しいですね。

朝食後、帰りの船の時間まで余裕がありましたので、付近を散策。移動野菜・果物売りのおじさんを発見。年老いたご夫婦が買い物をしていました。仲のよさそうなご夫婦で暫く歓談。

その後ホテルの前の高等学校を除くと校庭で何やらミーティングの様ですね。朝の朝礼のような感じで、妙に懐かしさを感じました。
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Good Bye バンタヤン! ( No.14 )
日時: 2009/04/29 14:27:50
名前: tama

いよいよバンタヤンを離れます。今回は4泊してしまいました。ホテルで支払いを終え、サンタフェ港にトライシクルで向かいます。フェリーに乗船後、小さくなるバンタヤンを見ながら、お別れです。今回も思い出の多いい旅になりました。

この後、結局2回もバンタヤンを再訪する事になりました。(笑) 節約生活とゆっくり流れる時間の中で、日本での生活や、自分の生き方をゆっくり考える事ができる。それが私をしてバンタヤンにこさしめる最大の原因かと思います。

時間を置いて、またバンタヤンの訪問記録をアップしたいと思います。我拙い旅日記をご覧いただいた方々に感謝いたします。バンタヤンの素晴らしさを少しでも感じて頂ければ、これ以上の喜びはございません。昨今のバンタヤンは欧米人が特に多くなったように感じます。これ以上島が荒らされたくないと言うのが、本音です。(爆笑)
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