タグビララン港到着 ( No.1 ) | |
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- 日時: 2009/11/26 15:51:31
- 名前: Take
- 出航予定時間6時、乗船開始は早かったのだが.......
最終的に出航できたのは予定時間から20〜30分後だった。 眠かったのもあって席についただけで安心して時計を気にしていなかった。
他のセブ経由メンバーは、ビジネスにスーツケースを預けて乗船 自分はエコノミーで、スーツケースはホテルにあずけてディパックと荷物はコンパクト 乗客が下船したから預けた荷物が降ろされるので、ボホール待ち合わせのメンバーと 一番早く合えたのは自分だった。
予定では、2台の車で1台は荷物運搬用でホテルへ荷物だけを運び もう1台で早速観光へむかう手はずであったが
観光用にと手配した大きめの車(参加メンバーは16名)は、前日、種類の違う燃料を 間違えて入れてしまったため動かないとのこと
いったい何入れたんだか。まったくやってくれます。
とりあえず荷物と共にホテルへ向けて出発し、荷物をあずけ2台で観光へむかうことに
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血盟記念碑 ( No.2 ) | |
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- 日時: 2009/11/28 08:38:01
- 名前: Take
- バリオ・ブールの丘にある血盟記念碑(Blood compact site)
1565年3月16日にスペインの初代総督レガスピと首長ラジャ・シカトゥナの間でかわされた同盟の記念碑。
当時すでに総督としてセブを統治していたレガスピはボホール島と親交を結ぶために上陸
友好を深め、互いの腕をナイフで切り合い、流れ落ちた血をワインに注いで飲み交わした。 そのときの様子のモニュメント
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バクラヨン教会 ( No.3 ) | |
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- 日時: 2009/11/28 08:49:12
- 名前: Take
- 1595年に建設されたフィリピン最古の石造の教会。
イエズス会によって建てられ、外壁などはかなり傷んでいますが、内側は補修、保全されていています。 博物館も併設されていて、ボホール島の歴史を感じさせる宗教的遺品が展示されています。
お供えのローソクは1本 10ペソ
ノースリーブ、ニミスカート姿では教会内部への入場の際に布(ストール?のような物)を貸してくれます。 由緒あるカソリック教会ですので、肌の露出にはうるさいようです。
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ロボク川クルーズ ( No.4 ) | |
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- 日時: 2009/11/28 09:50:03
- 名前: Take
- チョコレートヒルへの道沿いにあるロボク川をボートに乗って遡るツアー
ロボク川は常に穏やかなので船酔いになる心配も無く安心 リバークルーズの出発地点には複数の店が出ていて、 その中のひとつにランチクルーズを申し込む
一人300ペソ ランチは食べ放題(とは言っても量に限りはあります、出航前に積み込むので) コーラ・スプライトは1本無料 ミネラルウォーターやビールは有料 選ぶ店により料理の量や質がことなるので、慎重に選んだほうが良いでしょう。 今回の店は大当たり、時間も12時前だったこともあり、後のことを考えてか 料理の量は十分すぎるくらいの量がありました。
今回16人という事もあり、途中立ち寄るダンスステージ側の席を希望
このダンスを見せてくれる所には、みやげ物も売っています。 自分の目的は、ワイルドハニー(野生の蜂蜜)
今回立ち寄ったところは7月の日帰りツアーの際に立ち寄った所と同じ 1本200ペソ(タンドアイの瓶にコーラの蓋)を土産に購入
他のダンスステージには立ち寄らなかったが、遠目で確認した所 ここのワイルドハニーが一番安かった。(250ペソや280ペソだった)
チップの強要やみやげ物の押し売りとかありません。 ドネーションボックスがあるので、入れてあげてくださいね。
名ダンサーがそろっています!!
リバークルーズは終点の滝まで行き出発地点に戻ります。 のんびりとしたリバークルーズでのランチは、癒されます。
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チョコレート・ヒル ( No.5 ) | |
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- 日時: 2009/11/28 10:09:19
- 名前: Take
- ボホール観光のメイン
不思議な円錐形の高さ30〜40メートルの小高い丘が見渡す限りに広がり、 展望台(展望台もこの丘の1つ)からは360度のパノラマが広がっている その数は全部で1268。4月から6月の乾季になると 丘の色が一斉にチョコレート色に変わることからこの名がつけられた
雨季はきれいな緑色でミントヒルと呼ばれているそうです
こんな形の丘ができたのかは未だに不明 科学的には解明されていませんが貝殻がたくさん出土されていることから、 昔は海底だったとのこと、巨人のケンカの跡などさまざまな伝説が残されている
214段の階段をのぼり、頂上の鐘を3度鳴らすと幸せな結婚がなんて事も言われている。
また、坂道もありますので、お好みのルートで頂上へどうぞ
トリック写真を撮ってくれる写真屋もいます。その場でプリントしてくれます。
ターシャになって(?)写真を取れる看板はチョコヒルのふもとの土産物屋にあります。土産を買うと無料?でOK、買わないと5ペソの使用料を払ってといわれます。
言葉??なふりして無料で写真撮っちゃいました。
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ターシャ ( No.6 ) | |
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- 日時: 2009/11/28 13:44:50
- 名前: Take
- ボホール島ツアーのもう一つのメイン
生息する島も生息数も少ない世界最小級のメガネザル 体長は約10cmから12cmほどと手のひらに乗るほど小さい。 夜行性なので昼間は眠っていることが多い
現在は保護のために鑑賞、写真撮影(フラッシュはNG)のみ
私設の観光用の施設(だいたい土産物屋と併設)の所と 保護目的の以前、水野美紀がTV番組で訪れた「Philippine Tarsier Foundation」
保護園「Philippine Tarsier Foundation」は、観光コースから外れているので、 島内ツアーをたのむと入っていません。 島内ツアーでは、私設の観光用の施設への立ち寄りになります。
私設の観光用の施設はターシャにとってストレスが高いので、 可哀想な気もしますがとても可愛いです。
人気になるのもわかります。
大切に数を増やしていって欲しいと思います。
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夜の宴会から初日終了 ( No.7 ) | |
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- 日時: 2009/11/28 19:37:38
- 名前: Take
- 観光を終え、一旦ホテルへ戻り休憩
セブ経由組は朝5時起きで移動&観光、結構疲労が溜まっています。
夕食のための集合時間を決めて各自部屋へ
再集合して、宿泊ホテルの「ピラミッド」のレストラン(ホテル前のビーチ利用)
参加者16名の席をテーブルを合わせて作り、会食
参加者よりゴトSUNへHP開設10周年&200万アクセス達成のお祝いの言葉に続き 記念品を感謝をこめゴトSUNに贈呈
このHPに出会わなかったら、自分もここまでセブの虜にはなっていなかったと思います。
屋台のBBQ、食材を選んでのレストランの料理、楽しい旅仲間にお酒 参加メンバーのお一人から1人1尾の焼きエビ(お祝いには必要でしょ!と)の差し入れ 大変美味しゅうございました。 ご馳走さまです。
参加者の女性には、これまたメンバーさんから迷子対策(?)にと 縁日で売っている光るブレスレットが渡されました。 暗がりでも居場所がわかるので夜のビーチ散策などのときには、目印になって安心
宴会もひと段落して、残って飲む方、ビーチを移動し場所を変え ライブバンドの演奏を聞きつつ飲む方
自分は、ビーチ散策組で、Bohol Divers Resortまで移動して、 ライブバンドやダンスを見ながらボホール初めて夜を過ごします。
ダンス(フィリピン風ハワイアンダンス)に借り出されるメンバーさん2人 ノリノリです。
自分は途中で居眠りしそうになるほど眠たかったです。 ホテルへ戻り爆睡、速攻で眠りにつきました。-
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ボホール2日目の朝 ( No.8 ) | |
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- 日時: 2009/11/29 14:27:17
- 名前: Take
- 旅の時と言うか遊びの時には何故か朝早く目覚める。
今日は、アロナビーチとは反対側にあるムロアミビーチリゾートを訪れて ビーチで食材&飲み物持込でBBQをしてビーチ遊びの予定です。
ピラミッドのレストランで朝食の前にコーヒーを落としてもらって ビーチを眺めながら朝のひととき
他のメンバーさん達も、朝食をとりにレストランへちらほらとやって来ます。
朝食は、コンチネンタル、アメリカン、フィリピーノからの選択 アメリカンブレックファーストを選択していただきます。 パン/ライス、ベーコン/ハム、卵(料理法を選択できます)、ジュース、コーヒー
部屋へ戻りまどからプールを眺めると泳いでいる宿泊客の方が、朝から元気だなぁ〜 せっかくなので、自分も水着に着替えプールへ
先に泳がれていた方は、メンバーさんでした。気がつかなかった。
プールの水深は3.6メートルでガードはいませんので 一人で泳がないようにとの注意書きがありました。
大きめのボールが数個プールにあるので浮き輪代わりに使用してゆったりして BBQへの出発時間までくつろぎます。
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ムロアミビーチリゾートでBBQ ( No.9 ) | |
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- 日時: 2009/11/29 15:39:26
- 名前: Take
- 昨日の島内観光で使用するはずだった大き目の車(1日で動くようになっていた)で
ムロアミリゾートへ向けて出発するが、16名+1名には少々狭いようだ。 ホテルオーナーは、20数名乗れると豪語するが、そりゃローカルみたいに隙間なく ぴったりと身を寄せれば可能かもしれないけど.......
セブ市内とは大違いでほとんど車とすれ違わない舗装されたのどかな道をゆきます。
ムロアミビーチリゾートへ到着し、とりあえず荷物をテント下のテーブルへ置き 飛び込みですのでBBQやるのに、調理器具や休憩スペースなどについて リゾートスタッフとの交渉が必要です。
この交渉は、語学堪能なメンバーにお任せして、 自分は、リゾート内のダイビングショップ AQUA JOURNEY (アクア・ジャーニー)へ 顔をだしてスタッフのアミさんにご挨拶(日本人経営のショップです)
しばらくすると、他のメンバーも来てリゾートスタッフに交渉してもらうために やって来て、アミさんのお骨折り頂いて、台所、休憩&食事のテント下テーブルなどの 手配をしていただきました。 ありがとうございました。
食材、飲み物調達に調理は、アロナビーチのローカルスタッフにたのみ 出来上がるまで、のんびりと待ちます。
土産物売り、フルーツ売り、アイス売りと目ざとく寄ってきます。 土産物売りの兄ちゃんは、自分の言い値がころころと変わるしかも、何気に値上げ うちらメンバーから突っ込まれてマゴマゴしていました。(笑
ビーチで少し遊んでいると、沖のほうから雨が迫ってくるのがわかります。 テント下へ退避したのですが、風が強く吹き付けられるので、 バンブーコテージに勝手に退避、通り雨だったようで、しばらくして天候も回復
飲み物もトライシクルで到着したが、冷えていない (><) リゾート付近も停電が続いていたらしく氷がほとんど無い (TT)
とりあえずかき集めた氷で各人1本は冷え冷えにすることはなんとかなったが、氷が足りない。 ローカルスタッフに氷を買いに行ってもらいます。
BBQもできあがり タフー売りも来てノーマルなタフー(タピオカ、黒蜜入り)を買いデザートもOK 昼食の開始です。
写真の料理のほかに、イカ、カツオの炭火焼、炊きたてご飯(フィリピン米)
魚のスープにタフー(豆腐のみ)を入れ、醤油を少しいれると、これがいい感じで美味しい
充分に食事を堪能し、残った料理は調理をしてくれたスタッフに
食後は海でまったりのんびりと水遊び
スキムボードを持ってきたメンバーさんは現地の兄ちゃんでものすごくうまい子がいたので レクチャーを受けて挑戦していました。
自分も挑戦しましたが、予想通りの大転倒 (><) 怪我はないのですが、情けない
ホテルへ戻る時間になり最後に集合写真 もちろん、アクア・ジャーニーのアミさんも入って頂きました。
自分は記念にアクア・ジャーニーのT−シャツを2枚購入
帰りの車では、後部にたち乗り(ジプニーの車掌のように?)して 道行くひとに手を振って貴重な体験をしましたが、帽子を飛ばしてしまい 車をとめて、走って取りに戻りヘロヘロ(あきらかに運動不足です)
ホテルへ戻り、昼食がおそかったので、夕飯は遅い時間にということで 集合時間までは自由行動、おのおののメンバーが気ままにすごします。
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ツアー最後 全員での晩餐 ( No.10 ) | |
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- 日時: 2009/11/30 12:16:17
- 名前: Take
- 夕食までの時間をプールで遊んですごします。
水深3.6メートルのプールは疲れた身体には少々危険? ムロアミビーチリゾートの海が遠浅だったこともあり、腹ごなしも兼ねて遊んでいます。 最後の晩餐は、メンバーさんお勧めの店へ チキンBBQ、ピザ、ソーセージ、スパゲティなどなどを頼み ビールにカクテルで楽しくワイワイと盛り上がりました。
16名で一気に注文したものですから、料理が出てくるのに時間が..... 料理の写真はかろうじて1枚のみ撮りました、あとは写真取るの忘れて食べて飲んでました。
赤いシャツのスタッフは、 働き者でひとりキビキビと動き対応してくれたので帰りにチップ渡しました。
夕食後は、ビーチ散策がてら、昨夜のBohol Divers Resortへ 今夜は月曜という事なのか、ライブバンドやダンスはやっていませんでした。 どうらや土日に行われるらしいです。(確かではないので確認してくださいね)
ビーチを戻り別の店のライブバンドを聞きながらカクテルを飲んで最後の晩を締めくくり ホテルへ戻り就寝
明日早朝タグビラランから帰国する2名、セブ島へ戻る14名と今夜が実質ツアー最終日 雲が多いのか星空を眺められなかったのが、ちょっと残念です。-
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ツアー最終日 ( No.11 ) | |
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- 日時: 2009/12/01 18:36:34
- 名前: Take
- 現地集合現地解散の今回のゴトSUNツアー
各参加メンバーの渡比、渡セブのスケジュールの中の3日間をボホール島に集い 忙しなさの中にもゆったりと上質な時間を共有し親交を深める事ができました。
2名のメンバーさんは最短日程での参加 20日 セブ入り 21日〜23日ボホールツアー参加 23日中に日本へ帰国
朝6時にホテルをチェックアウトし手配した車で空港へ向かうメンバーの見送り 連日の寝不足で起きられるか心配だったが、目覚まし無しで起きられた。
時間があるので朝のビーチを散策 ドルフィンウォチングへ向かう船が、乗客多すぎ? 潮引きすぎ? なかなか出航できないようす。 乗客を船首のほうに集めて、重心をずらして人力で船を押し出し ようやく出航していきました。
帰国される方の出発時間になりお見送りと思ったら
ここでフィリピン流の洗礼? 1.ドライバーがまだ来ていない 2.駐車上は坂の上(ドライバーが来ていないのでビーチまで車がこれない) 3.スーツケース2つなのにスタッフは1人(1名の方は自分で運搬)
しばらく駐車上でドライバーを待って、お見送り
ホテルへ戻り朝食後、自分たちの出発時間まで、のんびりとすごしてから ホテルをチェックアウトし車でタグビララン港へ向かいます。
オーシャンジェット(ビジネス組・エコノミー組)に乗り込みセブへ 自分は船内販売でカップラーメン、お弁当を買い(どんなの売っているのか確めたかった) お連れは、スナックを買い、ポリポリと食べながら映画見ていたようですが いつの間にか眠ったようです。
揺れもほとんどなく、無事セブのピア1へ到着
明日以降帰国でセブシティで宿泊する方とはここでお別れ 自分は、マンダウェのホテルへ、マクタンロングスティの方と同じ車で移動
以上で2泊3日のゴトSUNツアーは終了です。
自分は翌日帰国のためマンダウェのホテルチェックイン後 単独行動、みやげ物の買出しなどして帰国の準備です。
日帰りツアーや1泊ツアーでは味わえない、一味違ったボホールツアーでした。
来年の第4回ツアーが、今から楽しみ なんとしてもスケジュール合せて参加したいと今から思っています。
ツアー参加者のみなさん、楽しいツアーありがとうございました。
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