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件名: 我が儘放題、バリカサグ集中8ダイブ親子三人潜りぱなし「その2」透明度ぶち抜け30 ( No.[47]0 )
日時: 2004/09/17 15:52
名前:
よしおじさん
 マッサージはとても気持ちよくて「うとうと」した。 「ああ今日は疲れた、このまま食事しなくて寝ちゃおうかな」なんて思って部屋のベッドに横たわると、 妻と娘がコーラスで「お父さん」と言って、その後何も言わずに微笑む。
ドキツ!!!!しばらく間をおき「お父さん!お買い物に行きたい」「だって今日は4時半に起きここまで来た後、3本も潜ったじゃない」「大丈夫だよ」「買い物がしたい」「明日明日」「今日もしたい」いつものことながら当然のように僕が折れる。
タクシーを呼び出発、ドライバーのレイ君とおしゃべりが始まった。「韓国人??」「日本人だよ」「日本人はここには泊まらないよ、たいていBBCだ」「ここにはオーシャンフロントの良いダイブショップがあるんだ」「ダイブショップなるほど」「日本人は話しかけても話をしないよ」「そうかもね」「おい薄暗くなってきたのにバイクが無灯火だ、気をつけな」「日本じゃ昼間でもライトを点けないと違反だ捕まるぞ」「捕まる??」「罰金を取られる、多分5000円以上もね」「5000円!!」
そんな会話をしながら市内に入ったが、目的のアイランド・シティモールまでは時間がかかった。 そこは新築で開店まもなく、素晴らしいショッピングセンターだった。だが途中大変な事になってしまった。 「トイレに紙が無い。」「蓋もない枠も無い」「しまったここはフィリピンだった」「ホテルに帰るまで我慢できそうにない」
皆さん、お買い物にいらっしゃる時はこの事にご注意を!!!
沢山の荷物を出口でガードマンのレシートチェックを受け帰路に着いた。
9月3日
1日3ダイブ 透明度 表層(棚の上)20m〜30m下層崖の下 水深25mで15m程度
エントリー前シューシューと、エァー漏れの音がする。なんと拙者の高圧ホースからだ。それも2箇所ゲージの取り付け部と根元部分と、12L230kgに耐え切れなくなったのだ。 ガイドがダイビングキャンセルと言う。「すみません自己責任ということで、このまま潜り、早めに、そう70kgくらいになったら、たとえ20分でも戻るという事でお願いできませんか」と無理やり頼んでエントリー。 すると150になったら、ほぼ漏れは止まる。そして70分もOK「なあーんだ、これなら良いや」と以後もずっとこのままで押し通してしまう。
ドロップオフの流れに乗ったドリフトダイビングは快適快適、写真を撮りまくる。 「ギンガメアジ」「ギンガメアジ」「バラクーダー」「バラクーダー」亀亀亀だ。 「これにナポレオンとマンタを娘に見せてあげられたら」 欲を言ったらきりが無い。
今日はドイツ人の男性2人が同乗した。こいつらが又愛嬌がない。ありきたりの挨拶だけ、僕のヘタな英語のジョークにものってこない。どうやらダイビングにプレッシャー感じているみたい。彼等のガイドは別の人ダイビング時間もいやに短い。「まっどうでもいいや」
またまた、小船に乗って「おばちゃん」達登場、
「よう、良く来てくれたね、ありがとう」「気が変わって安くしてくれるの?」「ノー」 彼女等は黄色人種に群がるそうだ、白人はケチで買わないし、「自分たちはダイバーで自然保護主義者なんだ」「だから海を傷める貝細工は買わない」なんて言って犯罪者を追い払うように邪険にするそうだ。そのせいか同乗のドイツ人のところには行かない。
「気取るなよ」「お前たちだってシーフード食べるだろう」「これは貝、皆が食べてる」「ベジタリアンだのナンだのって言って、お前たちなんか何にも食べないで死んじまえば良い」「その割には太っているね」
「ところでおばちゃん負けてくれる?一個300ペソなんていって、俺3個100ペソじゃなきゃ買わないよ」 潜って潜って、おばちゃん達としゃべって、何も買わないでダイビングは楽しく終わった。
そして、(T-T) 当然のように夕方からは、買い物に連れていかれた。今度はボホール・クオリティモール
9月4日
問題が発生してしまった。 一本のダイブが長いので、予想外に体内窒素残量の排出時間が長くなってしまった。 「このままでは飛行機に搭乗出来ない」
泣く泣く本日は午前中に2本と決定。 最後の二本のサイトをリクエスト、妻と娘で一本づつ決定。
楽しく潜りまくる。写真・写真・写真
午後荷作り、思えばたった2泊なのに8時半アーリーチェックイン、5時レイトチェックアウトなのに追加料金も取られなかった。素晴らしい。オーシャンフロントダイブボートも目の前なのにこの料金、これで部屋が良かったなら「そしたら安くないか」
なごりを惜しみつつ出発、タグビララン港。
大変な事が発生。
予定の6時発のスーパーキャット欠航!!!!!!!!!!!!!!!!! 海は荒れていず、結構の理由は無し。説明も無し (多分お客が少なかったからかも????)
「俺達ゃ明日の飛行機に乗れないょ」(TT)(TT)
「7時半のオーシャンジェットがある」
というわけで待つこと2時間またまたオーシャンジェットで第一ピァーに帰る事となった。 「第四埠頭に帰りたいよ」
出航すると席は同料金なのに船上のデッキ席、水に濡れている。
「おい、俺達ビジネスクラスに変わるよ」「超過料金はいくら?」 ところが、お金のことが分かるやつがいない。 そのうち「ちょっと来い、30番から後ろの空いている所に座って良いよ」妻子を連れて入っていってみると、結構ぽろぽろ空席がある。「どういう席の決め方しているんだろう」
その内、妻と娘は映画のヘッドホンをしたとたんご睡眠あそばしている。
そんなわけで、なんとか夜中に空港前Water Front Hotelに到着した。
9月5日
Water Front Hotelは一応 自称5星ホテルなのでベルサービスはしっかりしている。 重いダイビング器材は保管庫から出発時間にはスッと出てくる。
6時に成田行きの空港チェックインをしようとすると、フロントが混んでいてホテルがチェックアウトできそうに無いので、ベルボーイに「空港でPALチェックインして又帰ってきて朝食とるよ。持ち込み荷物を預かっといて」と頼むとOKすぐに無料送迎サービスで送ってくれる。
空港は大混雑、並んでいると、80歳位の御爺ちゃんが農協の帽子を被って現れる。 「ワシャ預ける荷物が無いんで、先に割り込ませてくれんかの?」「いいとも、いいですよどうぞ」 すると爺ちゃん、来た時のボーデングパスを示し「こんくらいの前の席に頼めんじゃろうか?」と日本語で言っている「そんな言葉彼にわかんないよ」いいや、結構通じてる。
僕らも前の席を取って、あわてて歩いてホテルに戻る。 6時半、チェックアウトは1分ですむ。
朝食にクーポン券などは無し、ボーイが何号室は何人か名前のリストを持っている。 7時45分のフライトなので7時ちょっと過ぎを目途に出発だよ。 ところが、何時もの事だが娘に時間の観念は無い。
ゆっくり、ゆっくり、美味しいものを選んで食べている。
その後は飛行機で農協帽子の御爺ちゃんと仲良くお話しながら帰ったのです。
おしまい。
長々のご愛読有難うございました。 なるほどTHEセブ写真情報にも何弾かに分け写真を掲載してありますので、 是非ご覧ください。
「よしおじさん」 
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