対象記事 |
件名: またまた遅くなりましたぁ〜♪そのA ( No.[156]46 )
日時: 2006/10/15 20:53
名前:
りくいち
風邪をこじらせてずっと体調不良でした すぐに返事を頂いたjoe_yoneさん ありがとうございました 今日、写真を何点かUPさせてもらいました 見ていると楽しかった事を思い出します
講習時の事ですが OWで初の海にエントリーした時 くらげに刺され手の甲や足などがピリピリしました プランクトンに混じっているのか目では確認できませんでした 2本目を待つ休憩の合間には 何も感じなくなるくらい程度のものだったのでご安心下さい 嫌だと思う方はグローブ持参(時期にもよると思いますが) されたらよいと思います
続いてのAOW講習ではマニュアル本を購入し 必須項目とそれ以外の項目3つを選び その章のナレッジ・リビューを書き込んで行くことが宿題になります そして翌日からの2日間オプションで他のポイントに行くか選択です OWでも同じようにOPはあります 人数やスタッフ、時期等により行くポイントは変わるようでした
自分たちはWライセンス講習でしたので 迷わずAOWでのオプションをつけました 行き先はモアルボアルと沈船 ほぼ ファンダイビングです おススメ☆ モアルボアル迄はワゴンで3時間くらいでしたが 道路走ってる車の中で常に1番 F1で言えばシューマッハ デス それもドライバーさんによると思いますが。。
モアルボアル迄の道のりは長く(途中スタンドでトイレ休憩あり) ほとんどの皆さんは眠りについていました が シューマッハ並の運転と変わりゆく景色に りくいち 寝れずひたすら外を見ていました 途中、山超えがあり 日本で言えば「いろは坂」極端に例えますが そのコーナー程に家やお店があり 人々の生活がありました 本当に一生懸命暮らしてるんですね 山の峠あたりに差し掛かった時 市場が見えました 斜面に沢山のお店があり 豚や鳥、ヤギ等も見えました バイクの後ろに積まれた豚・ヤギ・鳥 あまり目にしない光景に 目が潤みました そして食に関してのありがたさも感じました 基本を忘れすぎていて 皆が寝てるモアルボアル迄の道のりの中 一人感じて涙してしまった旅の思い出デス・・
モアルボアルに着くや否や 「お名前〜」「お名前なんていうの?」 と詰め寄る女性&子供達 Tシャツを売っている人です 名前を言った人には 「○○さん!」とずっと攻めの連呼です モアルボアルで2本終えて昼食を済ませた後が このTシャツお買い物時間となりますが だいたい2枚で300ペソが相場っぽいです PCDのスタッフに品質を聞き 何枚か買って帰りましたが 伸びてでれ〜っと言うふうにはなりませんでした なので Tシャツ派にはオススメかも知れません
翌日、沈船&ケープでは ファンダイブの方と混じり バンカーボートで出航
エ!? ここがそーなんですかぁ☆☆〜★ って思う所で停泊 でもって深度30Mッ 不信感を裏切るかのように ブクブクと・・・ ほんとでした ケープありました ! 深度30Mで窒素酔いの学習 (陸でやった学習です) 酔う事なく無事に浮上できました
アシストして頂き船上へ この後ランチの為島へ上陸!
|