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件名: タンブリイーストとカオハガン島の旅 ( No.[169]0 )
日時: 2006/05/03 23:25
名前:
hideki
羽田発のセブ直行チャーター便でタンブリイーストに行きました。当初、PCRの予定だったのですが、 旅行会社のほうでランクアップしてもらえました。
タンブリイーストの部屋は、埋め込みエアコン、冷蔵庫、TV(NHKは見れなかった)、シャワー、バスタブと 必要充分でした。
事前にカオハガン島に予約をしてあるのですが、ハドサンビーチまで船で迎えに来てもらうことになっていたので、 メータータクシーで移動しました。60Pだったので100P札を出すと「釣りが無い」とのこと。 嘘つけ〜と思いながら、100P札をうばい、60Pぴったりをドライバーに渡しました。
ハドサンビーチの入場料40Pを払いビーチへ行くと、迎えの船が見えました。地元の人たちがいっぱいでにぎやかでした。 オフィスで待っていると、カオハガン島人が迎えに着てくれ船で30分くらいで島に到着しました。
コテージで宿泊したのですが、潮風がすごく気持ち良かったです。 食事は母屋で宿泊者、オーナー達と一緒にするということなので、第一食目の昼食をいただきました。 最初に飲み物を注文。(ソフトドリンクは食前と食後の2回無料)カラマンシージュースが非常に美味でした。 スープ、牛肉のタレ焼き、野菜炒め、プレーンライス、フルーツ、食後のジュースとシンプルながら、味付けは どれもすばらしくおいしく、また島人のウエイターとウエイトレスの動きが機敏なのに驚きました。
昼食後、アイランドホッピングに来る人たちがいるポントグと呼ばれる場所に行くと、お土産やら魚介類がいっぱい ありました。25CMほどのマンタハ(シャコ)もありました。 午後は、前日ほとんど寝ていないので潮風に吹かれながらのお昼寝をしました。
夕食の時間に母屋に行くと、リピーターの方が朝から海へ釣りに毎日行っているらしく、採ってきたマンタハを 炭火で焼くところでした。生きているシャコをひっぱたいて気絶させ網焼きを豪快に指で押さえつけて調理していました。 そのシャコもおいしく食べさせていただきました。ビール、焼酎(日本のもの)、ラム酒(リピーターさんのおごり)と 飲んで食って話して大満足でした。
ラム酒は、ピトピト茶やなんとか紅茶等(いろんなハーブ茶あり)やラムコーク以外の飲み方をしたのですが、どれもおいしかったです。 ラム酒の値段を今まで知らなかったのですが安いのですね。ハーフボトル(375ML)がここで頼んでも40P、 マクタンのスーパーだと26Pなんですね。激安。。。
翌朝、別のリピーターの方が隣のコテージに来ていました。なんと去年は13回、今年で4回目とか。。。 いろいろ話をさせていただきました。サリサリは10箇所以上あるが、冷たいビールは、2箇所しか売っていない。 サリサリだと30Pでサンミゲルが飲める。母屋では50P。ソフトドリンク20P。 現在トゥバ(ヤシ酒)は職人がさぼっていて半年以上飲めないらしい。
午前中、小船でシュノーケリング、午後はタイ式マッサージをやりました。 PCRに宿泊している夫婦がPCRのオプショナルツアーで200$で日帰りカオハガンに来ていてシュノーケル、 昼食を一緒にしました。びっくり価格でした。。。
夕方、船でマクタンまで送ってもらい1泊4食のカオハガン島の旅は終わりました。 食事は、本当にどれもおいしく、感激しました。
料金は一人あたり、宿泊費¥3700 食事¥800*4(食前、食後のジュース付) ハドサン-カオハガン ¥1500*2 マッサージ400P シュノーケリング400P(二人分、エンジン付小船) 1泊4食、ビール等酒代、交通費、アクテビティー込みで約1.1万円でした。
マクタンに戻り、マリバゴグリルで夕食。私、妻ともにイマイチという感じでした。 良かった点 店の雰囲気 カラマレス マンゴーシェーク 悪かった点 豚のスペアリブ(油っぽくて味も悪かった)キニラウ 小さいイス 外で風が無く暑い(ファンが欲しい)
翌日は、ガイサノマクタン、マリーナモールで買い物。マクタンのマジェスティックでランチブッフェ170P RUIZ DERMA&SPA でボディーマッサージP400 シャワー・サウナ付でさっぱりしました。
夕食は、Anton's で蟹のチリソース(アリマゴ)、エビ焼き、上海ライス、パンシットカントン(焼きそば) 焼き牡蠣を食べました。アリマゴは、これまで食べた中で一番おいしかったです。チリソースの辛さもちょうど 良かった。身もびっしりだった。上海ライスは見たときこんなにいっぱい食べれないと思ったのですが、非常に美味で完食。 焼きソバと焼き牡蠣がまずかったのでほとんど手付かずでした。二人で2100Pでした。シーフードは高いですね。
タンブリイーストで土日にお祭り?らしきものがり、部屋の前の広場で22時くらいまで大音量でドッカンドッカン していました。うるさかったですが、あまり気にならず活気があり面白かったです。
ガソリンが高いせいもあり、今回の旅ではメータータクシーのメーターだけで走ってくれるドライバーが 少なかったです。かなり吹っかけてくることもあった。 トライシクルはすぐフィフティーというのでフィフティーーン?と何回も聞くとトゥエンティーでOKになるのが 2回ありました。料金交渉の時は「マハーール」の連呼でディスカウトすると周りが笑っていました(^^;
最後にマンダウエの7D工場に行ったのですが、お店はLOSTしたよと工場の前にいた人たちにいわれました。 仕方なく、スーパーで買いましたが、無くなってしまったのでしょうかねぇ。。。。
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