セブ島旅行到着ロビー

対象記事	件名：追伸： ( No.[184]1 ) 日時： 2006/09/08 12:08 名前： jo_yone 　PCR（パシフィック・セブ・リゾート）/PCD（パシフィック・セブ・ダイバーズ）について、内容や感じたことを書いておきます・ PCRには飛行機が２時間以上遅れて到着、結構遅い時間でしたが、レストランできちんと夕食は取れました。親切で愛想も良く好感が持てますが、日本語はあまり通じません。英語はOKです。　夜の19時から23時までは生バンドの演奏があり、結構南国のムードがたっぷり、リクエスト曲にも気楽に応じてくれます。紙とペンをウェイターからもらい、リクエスト曲を書いて、To誰々 from自分　なんて書いておくと、きちんと読んでくれて、素敵な彼女へのプレゼントにはバッチリですヨ！　チップを少々あげて下さい（リクエストの紙と一緒に）。　５泊６日だったので、PCR内のレストランではさすがに飽きて来たので、ラプラプ市のフィリピン料理屋さんに昼食を食べに行きました。PCRゲート外のトライシクルにチャレンジ、２人で100ペソでした。そのまま帰りも待ってもらって、往復で200ペソ（１人100ペソ）、PCRのタクシーだと往復900ペソです。ちなみにセブ市まで往復タクシーだと1700ペソでした（これは安全の為と４人乗車しました）。　PCR内の売店に小物や雑貨が売っていますが、非常に高いです。日本から〝蚊取り線香〟を持参しましたが、100円ライターを現地で買ったら180ペソもして400円ライターになってしまいました。　必需品のミネラルウォーターは500mlが85ペソで非常に高い！、到着日は冷蔵庫の中の物を飲みましたが、翌日６Ｌ入り（なんと180ペソ）を買い、小さいボトルに入れ直して飲みました。いずれにしても、早めにスーパー等に行って、雑貨・小物類は買っておいた方が得です。　PCDはダイバーにとってはとても良いと思います。日本人インストラクターがほとんどのツアーについて相談に乗ってくれます。まあ、オプションツアーを勧めますが、結構高いので要注意です。２日分まとめたりすると、結構安くなったりもしますので、「何とかならない？」とか聞けば、相談に乗ってくれるかも…。　PCDのフィリピン人インストラクターは日本語も上手で、なんら問題はありません。潜る時に必ず予備のウェイトを持っていて、客のダイバーが浮いてしまいそうになった時など、すかさずオモリをBCDのポケットに入れてくれて、その対応の早さにはビックリです。潜るポイントは熟知していて、安心して潜れました。　私はAOW講習で、相棒はOW講習でしたが、OW講習は出来るまできちっとやってくれます（時間がオーバーしても、きっちりとやらされる）。また、有名な長い桟橋（だいたい300m～400mくらいかな）の先端まで、全ての器材（ボンベも含む）を背負い、歩かされます（OW講習の海洋講習１日目だけ）ので、覚悟はしておいて下さい。AOW講習は、ほとんどファンダイブと一緒ですが、ナビゲーションとディープはきちっとやります。でも、それ以外はファンダイブの人と一緒に潜りますので、OWで行く人はついでにAOWをとっちゃうのは簡単です。　ちなみに、AOW講習時にオプションのツアー（マクタン近くですが）で合計６本（タリマ、オランゴ×２カ所、ナルスアン、ヒルツゥガン）昼食付きでUS$270でした。その他に２本（マクタンステーション、アグス）潜り、スペシャルティー２個を取得し、申請料込みでUS$180でした。　参考になれば幸いです。　　　　joe_yone
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