![]() Moalboal in CEBU 06〜19 NOV 2005 VOL 2 | |
11月7日 今日はバスに乗ってパナグサマまで行かないといけない移動日だ。 5時前に目覚めてしまったが、荷造りしたりしてるうちに頼んでおいた朝飯がやってきた。 昨晩浴びる事が出来なかった、シャワーもちゃんと温水が勢い良く出て、極楽だ。 歯磨きなんかを済ませて、ホテルを出ると直ぐに警備員がタクシーを捕まえてくれて、そのまま乗り込むことが出来た。 行き先を「サウスバスターミナル」と伝えると、直ぐに了解してくれてたので、まずは安心。 途中でタクシーで行かないかとか、他にもっと良いのが有るとか言ってくるが、バスで行くからって断った。 初めて見るサウスバスターミナルはやけに狭いし、バスもどこかのHPで見て記憶にある黄色とは違ったが、タクシーの運転手に「サウスバスターミナルか?」って聞いたらそうだよって答えるから、間違いは無い様だが、なんだか違うような・・・w エースペンションホテルからサウスバスターミナルまでメーターで127ペソだったので、150ペソ出して、お釣りはチップにしてあげた。 7時40分頃バスが走り出してちょっとすると、窓越しに「サウスバスターミナル」が見えた?? 何でかな〜?? これは車掌が切符を切りに来て直ぐに解決したのだった、セレスバスと思っていたのは、リブランドバスだったのだ! まぁ・・イッカ・・・ww おおよそ3時間弱の旅程だという事は知っていたのだが、車掌に何時にモアルボアルに着くのかって聞いたら、10時15分くらいだって言ったような気がしたが、実は10時15分前に着くよって言ったのだったかも知れない。 語学力の無さが露骨に出てしまった・・・悲しい。 9時50分くらいにモアルボアルタウンに到着、直ぐに荷物持ちが駆け寄ってくるが、全て断ってパタパタ乗り場に行った。 パナグサマまで70ペソだって言うが、「高いから駄目だ、50ペソなら乗る」って言うと何とか50ペソになった。 実はまだこれでも高かったのだって知ったのは後に成ってからだ。 ダイビングサービス(以下DS)の裏手までパタパタを走らせてくれたが、降りた場所からはまだまだ歩かなければいけなかった。 初めての場所で右も左も分からないから、僅か100mほど歩くのに、道を聞きながらに成ってしまった。 DSに到着して、さっそくマネージャに挨拶を済ませ、今日からのホテルを紹介してくれるように頼むと、パシータホテルを紹介してくれた。 パシータのマネージャーを勝手に「マァム」って呼ぶことにして、交渉開始。 ![]() この人が「マァム」本名は知らない 11日間で10,000ペソに値切ったが、支払い時に余分にベットの上に出してしまった500ペソをちゃっかり取られてしまった。 まぁ、この部屋で10,500ペソなら仕方ない。 10日目の引越しを要求されるが、その時に成ったらとぼけようと決めた。 熱を計ってみると、まだ37.3度ほど有りダイビングは無理だ、DSのミツさんに自分は風邪が治るまで潜れない事を伝えて、部屋に戻った。 イズミさんに紹介してもらった「シーサイド」というレストランで昼ご飯を食べる事になった、「チキンレッグ」って言う焼き鳥料理を食べたが、とても美味しい物だった。 頼んでから出てくるまでが時間が掛かったのは、まぁフィリピンだから仕方がないし、そんな事を気にしてはいけない国なのだ。・・きっと・・誰も急いでいないんだ。 ダイビングに出かけるとし君は先に部屋に帰って着替えてくるというので、支払いは私が立て替えておくからって言って先に返した。 チキンレッグ=130ペソ サンミゲル=30ペソ 計160ペソ イズミさんに感謝!! 飲みかけのビールを持ったままDSに行くと、日本人の様な女性が1人居て目が合ったが声を掛ける勇気が無かったら、向こうから声を掛けてくれた、声を掛けられ日本語に安心してしまった自分が悲しい、その女性が「カズエ」さんだった。 話を聞いたら同じ工程をたどってパナグサマまで来たそうで、なんだか凄い人だ。 カズエさんが教えてくれた、ケースごとビールを買うと安い!って話を聞いて、さっそくマァムに頼んだ、明日には届くそうだ。 I want you go buy case of sanmigel beer for me で通じてしまった。 とし君はさっそく2本目からのダイビングに参加、この日は合計3ダイブ有り、とし君が帰ってくるまで、暇な時間を潰すのに苦労した。 しかも3ダイブ目は半分ナイトという物で、夕暮れにエントリーして真っ暗に成ってからEXするものだそうだ。 一日3回しか飲まない薬を、6回飲んでおまけにグロンサンまで飲んだから、明日には回復してくれるだろう・・・きっとそうだろう・・・。 DSの2階のラメールの店でラプラプの煮つけを注文して食べながら、またビールを飲んだ、ちょっと飲みすぎだ。 DSの外でスタッフとカズエさんが話していたので、一緒に混ぜてもらってしばらく話した、彼女はこうやって友人を増やしていくんだと、かなり納得して「Don’t be shy!」という言葉を再び心に刻んだ私で有った。 10時頃にはベットに入って休んだ。 |
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