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Re[4]: セブパシフィック等LCCで乗り継ぎの時
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□投稿者/ Mabuhay/Miles 年寄(60回)-(2011/08/04(Thu) 21:36:49)
 | ■No17940に返信(NORIさんの記事)
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> 機材はセブパシフィックの方がフィリピン航空より多いし、機材の年齢もはるか
> に若いので稼働率もはるかに上です。マニラ⇔セブ路線でとんぼ返りを繰り返す
> フィリピンのＬＣＣはゼストエア位ですよ。
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先月の１１日にＭＮＬからＰＲ432に乗るためにマクタンからＴ−３（ＭＮＬ）までセブパシを利用しましたが、遅れが酷いのでセブパシのフロアーマネージャーと色々話しましたが、その日は、ＭＮＬからとマクタンからとそれぞれ単機材で早朝のフライトから（合計二機で）トンボ帰りをしているそうで、朝一の便から遅れ始め段々遅れが大きくなり、Ａ320のスタンバイ機材（ＭＮＬ待機）は、香港便に回ってしまい、自転車操業だそうです。
それにセブパシのＡ320は、修理経費を抑えるために新鋭機材を使うと謳ってますが、かなりの比率で整備不良（なんとか事故無く飛べる程度の）の古機材が使用されています。新品に見えるのは表面だけで、操縦室や後部ドアのギアー内部を盗み見れば、判ります(錆や傷）。
私の乗ったセブパシのＡ320の殆どが離陸時の滑走路上で加速する際と、着陸時のタッチダウン後の急減速時に”テールシェーク”（左右に機体が振れツイスト状態になる）を起こしていました。降機時に副機長が出口で挨拶していましたので、どうしてですか？ の答えは、”Most of our Airbus"と言ってウインクしましたよ！！
ハイスピード滑走での直進維持に大事なパーツはスタピライザーですが、これの調節が微妙過ぎて超ベテラン技師にしか可能ではないと航空自衛隊の技師に聞いた事が有ります。
ＰＡＬを非難するのは、本当に酷いのだから、当たり前ですが、私はセブパシやＡＰＸやＺｅｓｔの発信する情報は100％鵜呑みには致しませんし、自身で体験しながら集めた情報に少しだけ比重を置いてます。
でも安いから乗っちゃうけどね！
まぁ何処に居たって、何に乗っても、死ぬ時が来れば変更は出来ませんので！！
その時が来る前に楽しむ為にもセブくんだりまで出掛けているのだし！！
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