第2回ゴトSUNツアー 1日目 ( No.1 ) | |
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- 日時: 2008/04/27 20:37:11
- 名前: Take (^^ゞ
- 各人の荷物を置き、座席につくと、やはり荷物がかなりのスペースを取る。
ダナオからバンタヤンへの移動時は、今の人数より増えるので 各人の荷物を小さくまとめる必要があることが再確認できた。 (レンタカーを予約した人より事前に通知もあり、 不必要なものはダナオのサンシャイン・シン・ビーチリゾートで、 預かってもうらうように事前手配済み)
両替をすることもなく、空港を出発 (シヌログを見に行った人に事前に両替を依頼してペソは用意済み) 車内での飲み物を購入するために、途中ガソリンスタンドへ立ち寄り おのおの好みの飲み物を購入
ガソリンスタンドの周りでは、子供たちが、替え歌で 「お金ちょうだい!」と歌っていた。 笑いとばしてごまかしてしまったが、なかなか上手い替え歌になっていた。(小銭なげてあげてもよかったかも.....)
うす暗い道を約1時間ほど走っただろうか、ミツミの目印(?) アストロボーイ(和名:鉄腕アトム)を左にみてしばらく走って サンシャイン・シン・ビーチリゾートへ到着 (はしょり過ぎかな?)
ここで、心配な事がひとつ レンタルしたバスは、曲がれるのか? ギリギリセーフ 天井に木の枝があたり、結構すり傷がついたような音が...... あとで請求書とかこないことを祈っておきます。
各人、荷物をいったん部屋へ置き、先発隊と合流 (早い人は、朝からこちらに来てダナオ散策をしていたようです) 事前手配のビュッフェ形式の料理でパーティーの開始です。
時間を確認していなかったのでが、かなり遅くの開始だったような気がします。
(脳内はすでにフィリピンタイム? 熱のせい?)
参加者の自己紹介からはじまり、食事に歓談 セブ島の旅行情報を発信する老舗WEBサイトのボードマスター ゴトSUNをかこんでのバンタヤン島へのツアー第1夜の本格スタートです。 もちろん、オーナーさん(日本人)と奥さんも加わりおお盛り上がり
明日、ハグナヤ港へ向けての出発は6時半〜7時の間で、 9時半のフェリー乗船を目指しているのですが、夜更けまで 祝宴はつづきます。大丈夫かぁ、明日起きれるのかぁ... と思いつつ、せっかくなので、プールへ、仲間も一足はやく入っていた。
熱っぽい身体を冷やすには、ちょうどよい水温 のんびりしていると、仲間が話しかけられたローカルの中の オカマちゃんから、物凄く熱い視線 & トーク 相手にしない訳にもいかず、しばらくお話ししていたが くどかれそうな雰囲気 ヤバっ なまじ言葉わかるのも ヤバイかも
去年は、別の仲間が、熱い視線受けてたのに今回は オレかい!!
適当にオカマちゃんとの話しを切り上げ、
オーナーの奥様に、機内で熱をだした事を話し、 ドラッグストアで薬買えるように、紙に書いてもらい 2部屋は5時、1部屋は6時にとモーニングコールをたのみ就寝
いよいよ明日、バンタヤンへ出発です。
書き忘れましたが、 今回、チーズケーキを作って持っていきました。 去年参加できなかった方への手土産(なぜにセブへ って感じですが) サンシャインのスタッフ用にも小さなチーズケーキを持参 大変、好評でした。 ! !
また、ダナオ在住の知り合いの方にも お声をかけて同席して頂こうと思っておりましたが、 先約があるとのことで、お逢いできませんでした。 今回、バンタヤン島での小額紙幣の準備をお願いしていたので お礼も兼ねてご挨拶したかったのに残念です。
たのんでおいた、小額紙幣は、サンシャインのオーナーさんより受け取りました。
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第2回ゴトSUNツアー 2日目 その1 ( No.2 ) | |
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- 日時: 2008/04/28 23:04:22
- 名前: Take (^^ゞ
- いったん部屋へ入り、バンタヤンへ向けての荷物のコンパクト化を
と言っても、もとから、デイバッグにつめてスーツケースの中に 準備してあるので、何の問題なし。
汗かきな自分は、初日に着ていたポロシャツと靴下などを 洗濯してもらおうと、フロントへ
フロントでなにやらローカルがもめてます。が言葉?で何がなにやら フロント横のカラオケルームでは深夜にもかかわらず大音量で 歌っていますが、音程が.... 本人はいい気分なのでしょうが
フロントが落ち着くまで、ソファーに座り、やりとりを眺め洗濯物の依頼です。 11日に戻ってくるので、洗っておいてねと預け、水を買って 部屋へ戻る途中、ふとみると、空港から乗ってきたバスが止まっています。 ありゃ? 帰ってないの? ドライバーさん、どこ? 運転席で寝てました。 明日は早いし、ガソリン節約、 でも食事は? まるで、気にしていませんでした。(しまった)
朝食は気にしてあげようと思い就寝
モーニングコール(5時)に起こされ、早朝の海をながめながらの 朝のひととき、ドライバーさんの様子を見に行くと、 恥ずかしそうに、起き出してきた。なんかテレ笑いしてた。 昨夜の残りでは悪いかなとは思ったのですが、 チキンとサカナのフライをお持ち帰り用にまとめてもらっていたので ドライバーさんに しまった、飲み物忘れてた(熱でボケボケです)
荷物を預かっていただける部屋には冷蔵庫もあったので チョコなどの熱に弱い物も預けられてラッキーでした。
いよいよ、バンタヤンへ向け出発です。 早朝と言うこともあり、朝食は途中でということで サンシャンイン・シン・ビーチリゾートを出発です。
そうそう、一部屋だけモーニングコールを6時にしていたのですが やってくれました、5時にモーニングコールがあったそうです。 なおかつ、真夜中にプールで騒いでいたローカルがいて気になって 3時すぎくらいに起きてしまい、フロントから注意させたそうです。 出発の時には、寝不足だぁ〜と、ぼやいてました。
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第2回ゴトSUNツアー 2日目 その2 ( No.3 ) | |
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- 日時: 2008/04/28 23:18:24
- 名前: Take (^^ゞ
- ※サンシャインのオーナご夫妻
事前の打ち合わせ、部屋割り、食事メニューなど大変お世話になりました。 プールの水は、ピカ一ですね。 また、おじゃまします。 そのときはよろしくお願いします。 朝、サンシャイン・シン・ビーチリゾートを出発し、 ハグナヤ港をめざし、ダナオからセブ島を北上
車窓から見える景色は、海沿いの景色とは一味違いなんかいい感じ
牧歌的風景やら、まさにジャングル(?)と言うような景色が繰り返され なかなかに興味深い景色の連続でした。
途中、ボゴと言う町で、朝食を各自、ジョリビー、トロトロ、パン屋などで取り 自分は初ジョリビーが、セブシティではなくボゴになりました。 ハンバーガーの味は、ソースが甘め(?) スパゲッティは挑戦しませんでした。(次回のたのしみに...)
フェリーの時間(9時半)まで時間的に余裕があまりなかったので ゆっくりとはいきませんでしたが、マーケットの中をちょっと散策 あまりの暑さに、ウチワ(植物の葉を編んだもの20ペソ)を購入 以降このウチワは役にたってくれました。
ハグナヤ港では、事前に乗船名簿を作成(ラルーシアンさんご苦労様でした) 会計係 銀フェザーさん が26名分をまとめて支払い、フェリーへ乗船(会計ご苦労さま)
えっ? フェリーじゃないじゃん! 何この船? はしけ と思うようななんとも形容しがたい小船 この船で行くの約1時間も なんだかなぁ〜 と思いつつも まっ、乗らなきゃいけないし.... と乗船
この船のスピードで1時間くらいでつくのか? とちょっと不安も
新しい岸壁のそばでは、クレーン船が砂利を汲み取っているし、 なんだかのんびりした雰囲気と風景で、ローカルのみなさんと のんびり、バンタヤンへ
としばらく行くと、前方にフェリーが停泊している。 なんか、近寄っているなぁと思っていると、 そうなんです、水深が浅いせいで、着岸できず沖で乗り換え 映画なら豪華客船へ、スピードボートでってシーンはありますが
まさか、このダルマ船のようなもので移乗するとは.... いっしょに行った仲間は、移乗がはじめての経験の方もいたのですが 自分、日本で昔、東海汽船で式根島(伊豆七島のひとつ)へ行った時に 漁船へ移乗して上陸って経験があるので、懐かしく思い出してました。
フェリーに移乗して、風に吹かれ、ベンチシートで景色を眺めながら バンタヤンへ向かいます。
バンタヤンに到着し、待合所へ向かい、ホテル迎えの車の所へ 各人の宿泊先は、ホヨホイ、プジョン、コタビーチ、飛び込みとバラバラ 飛び込み組は、トライシカッドでホテル探しへ、他は各人のホテルへ
そうそう、ハグナヤ港でバスを降りる時や、バンタヤンでフェリーを降りる時 ポーターが猛ダッシュしてきてわれ先に荷物を運ぼうとします。 仕事熱心(?)なのでしょうが、ちと怖い... 我々の集団は、荷物をコンパクトにしてきたので、 ほおとどお世話にはならなかったけど、かわいそうだったかな
ホテル(コタビーチ)へ到着し、チェックインが12時からとの事で 全員がすぐにチェックインできたわけではないのですが、 自分は、2日前くらいに追加で予約を入れてもらったので 4列目の、海辺から一番遠い部屋で、開いていたので、部屋へ
この部屋が、質素 まあ離島のホテルだしこんなもんでしょ とは思ったもの、ベッドメイクもまだなにもしてありません。 (チェックイン時間前だから、しょうがないですが)
とりあえず、荷物を置き、シャワーで汗をと思い行ってみると シャワーの下に、大きなポリバケツ(ゴミ用のでかいやつ)がある。
ん? なんでバケツ... 中を見ると、手桶が シャワーヘッドの下には、蛇口
シャワーが出るのかと思い蛇口をひねると、当然、シャワーからは水はでない。 あぁ、そうなのね、バケツから手桶で水あびるのね と納得 まぁいいか、いきなり冷たい水あびるよりは、身体に優しいからと そのまま、水浴び(シャワーとは言えないよなぁ.....)
着替えをしている最中に、ベッドメイクの係りが来て、 手早く作業をおえてさっていった。(キビキビ働いてるじゃない)
この部屋の難点は、シャワーでもトイレでもなく ほのか(?)に香る、田舎の匂い、ぶっちゃけると家畜の糞のにおい なれりゃなんでもないだろうけど、しばらくぶりの匂いにちょっと困った。
とりあえず、フロントへいって仲間と合流 とここで朗報!! プジョンに空きがあるので、まだチェックインしてない方がそちらへ その方の部屋へ自分が移動(田舎の香りとお別れです。 )
この後、参加者全員チェックイン後にそろって昼食、観光、夜の宴会?
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第2回ゴトSUNツアー 2日目 その3 ( No.4 ) | |
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- 日時: 2008/04/28 23:20:43
- 名前: Take (^^ゞ
- guwapoさん、 コタビーチの手配ありがとうございました。
野宿にならずにすんでよかった。 田舎の香りとも決別できたし 本当に助かりました。
コタビーチのフロントへ各ホテルへチェックイン終了したメンバーが揃い いよいよ、バンタヤンでの始めての食事(昼食)へ
ホテルのゲート(門)を出ると、って言うかすでに丸見えで ホテル前には、客待ちのトライシカッド多数(生活かかってます!! の勢い)
初散策ということもあり、トライシカッドには乗らず、ブラブラと レストラン探しもかねてメインストリートへ向かって出発です。
最初に目をつけたBBQの店は、残念 夜から営業のようで、やっていなかった。 仲間がどの店にしようか物色中に、そばの雑貨やおもちゃを売っている店をのぞきに
小銭入れを5ペソで購入(ボッテきません、なんか人が優しい感じ) 参加メンバーの小さなお子さんはこの店で、ひよこの人形が お気に入りらしく、お父さん根負けして、購入したのですが
残りの3人のお子さん用はどーするの? みんなに買わないと、ケンカになるじゃ...と ちょっと心配に まぁ、ケンカは怒らず、姉妹で仲良く遊んでました。
そうこうするうちに、ポルトガル料理のレストランで昼食となり 総勢26名、店側があわてててテーブルをセッティング
メニューは食通のみなさんにお任せして、自分は好みの飲み物だけオーダー
一気に随分な量をオーダーしたので、出てくるまでに時間もかかったのですが 味は抜群、最後は6枚頼んだピザを3枚に減らしたのですが 最後のピザが出てきた時には、皆、ほぼ満腹状態 約2時間くらいかけての昼食となりました。
その後、オゴトン・ケーブへ希望者のみ見学へ 引率者は、guwapoさん、突然の引率者の任命にビックリ顔 引率、ご苦労さまでした。 トライシカッドの隊列がバンタヤンを疾走(?) 登り坂では、さすがに降ろされました。(まぁ自転車ですから...)
途中、隊列を後方から写真(まだデジカメは生きていた)に収めようと
席から立ち上がった時、バランスを崩し、トライシカッドあわや転倒の危機に 前に乗っていた、おににさん すばやく飛び降りケガもなし (おににさん、ごめんね バランス考えてなかった 三輪車だった)
オゴトン・ケーブはリゾートホテル内にあり、 見学のみ 50ペソ 見学&遊泳、プール、ビーチ利用は100ペソ
自分は、迷わず、見学&遊泳の100ペソ 今回の最大の見学ポイント、見逃せません。
メンバーとともにケーブ内へ潜入 気分は「川口ひろし探検隊」、やっぱり人より先にカメラが..... ケーブ内水中の足元は、ごっつい岩があり、膝をしこたま打って すり傷を、内部探検には、素足は危険です。 ここで、私のデジカメ水没(ショックでかかったです)
他の観光客(K国人)もきたので、ビーチへと移動し、綺麗な白い砂浜へ 遠浅でなかなか海につかれない
メンバーの子供さんに、泥パックされてしまった。 まぁ、背中はひろいですから.... いいんですけど 水着のポケット砂まみれでなかなか全てをとりつくせなかった。
あと、ヒトデの移動方法をはじめて目の当たりにみました。 自分の腕に乗せられて、じょじょに腕にまとわりついてきて 下から足?(触手?)がのび、ウニョウニョと移動 毒とかないのは知っていたので、怖くははかったですが奇妙な感覚でした。
風もでてきたので、プールへ移動し、シャワーで潮を落とし しばらくプールでのんびり、メンバーで泳げない女性が 誰も見ていない所で、足を滑らせ、「溺れかけた」と報告 危ない危ない、いくら浅いプールでも、何事もなく良かったです
自分はお子さん相手に、イルカやシャチのジャンプ後のように 身体全体を使って水しぶきをあびせたりしてじゃれあってました。 (人は、トドのようだったと......)
小雨がポッツときたり、寒くなりだしたので、ホテルへ戻ることに 行きのトライシカッド達には、待機してもらっていたので足の心配はなし
来るときの上り坂は、当然くだりに、この時も降りるのかな? と思ったら、前に乗っている人だけおろし、下り坂へ いい感じにスピード出すのかと期待したのだけれど.... しっかり、ブレーキかけて安全運転 残念、ジェットコースター期待したのに
ホテル到着後、夕食は19時からって事だったのですが、 昼に食べ過ぎているので、いらないかって事になり トライシカッドの兄さんから、 オープンディスコがあり21時くらいには盛り上がってるはず との情報を入手、じゃ21時集合で行こうということになり しばし解散、自室でくつろぐ事に
やることもなく、ボーっとしながら、自作のアルミ缶ストーブで 湯を沸かしコーヒーブレイク 自作アルミ缶ストーブでコーヒーをバンタヤンで飲む (本当は屋外で星を眺めながらと思っていたのですが...)
しばらくすると、ドアにノックが あわてて、身支度をして、あけるとメンバーの女性が 部屋のコンセントの調子が悪いらしく携帯充電できないので こちらの部屋はどう? とたずねてきて、充電開始
コーヒーでも? とコーヒーを入れて、充電の間に いろいろと話しをして、オープンディスコへいく時間まで歓談
あとで知ったのですが、何人かは19時に夕食とっていたそうです。 自分は、行っていたとしても、食べられなかったと思う......
フロントへ再集合、オープンディスコへ....
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第2回ゴトSUNツアー 2日目 ( No.5 ) | |
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- 日時: 2008/04/28 23:23:06
- 名前: Take (^^ゞ
- いよいよ、オープンディスコへ出発
移動は、やっぱりトライシカッド、ありゃりゃ? 1台足りないじゃない オゴトンケーブの時に乗った兄ちゃんがいない しかたなく、メインストリートまで、歩いて客待ちしているトライシカッドへ乗車
ドライバーが、随分と高齢な方、重くてかわいそうになってしまった。 街灯もあまりない道を進み、オープンディスコへ到着
観光客が集団でトライシカッド隊列組んで到着したものだから、なんか視線は痛い 注目の集団になっていた。
オープンディスコ 入場料 入場とダンスのみの料金 (聞いたけど忘れてしまった) テーブル席利用の料金 (50ペソだったような...)
周りは囲いがあり、中央に高い位置にスピーカー おににさんいわく、「盆踊り?」のよう 確かにやぐらに位置にスピーカーしかも大音量
会場にそこそこ人はいるのだが、踊っている人はまばら...... まだまだ、盛り上がっていない様子
ディスコの周りの露天で、ちょっとしたギャンブル 1回25センタボ 小銭を投げて台の枠内へ入ると お菓子、または書かれている倍率のお金をGETできる。 現地の子供にまじってやってみました。
単純なのに難しい、結局勝てず
しばらく、ディスコの様子見をして、あまり盛り上がっていないので じゃ、場所変えて、飲みますかってことで トライシカッドの兄ちゃんおすすめの場所へ
ここへの道のりが、真っ暗な道を「どこへ連れてかれるだぁ?」と 不安になるよう道
ようやく到着、ホテルのバーへ
名刺貰ったのに、見つからない (><) 全室12室のこじんまりとしたティッカ・ブー(?)いうホテル
2階のバーで歓談、1階は、生バンドが演奏、何人かの女の子が踊ってました。
この2階のバーには、ビリヤード台があり自分達を乗せてきた兄ちゃん達が時間つぶしで遊んでいた。
海岸沿いにあるので、もう海風がすごく、帰ろうって時には 寒くて寒くて、一応窓には風よけの簾はかかっているのですが....
トライシカッドで、各自のホテルへ戻り就寝
ようやっと、バンタヤン島での1日が終わった やっぱり日本人(?)、ヨーロピアンスタイルのバカンスはできない
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第2回ゴトSUNツアー 3日目 ( No.6 ) | |
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- 日時: 2008/04/29 20:26:07
- 名前: Take (^^ゞ
- バンタヤン島の2日目
昨夜、かなり遅く&酔っていたにもかかわらず目覚めバッチリ 6時ちょい過ぎには、海の様子を見に浜辺へ
風があって、少し白波が立ってうねり入ってる? な感じで 小さいお子さま多いし、こりゃ、今日は船ダメだなぁ..... と思った。 (一応、ダイバーなので海の波とかは気にします。 (^^ゞ )
じゃ、せっかく早起きしたし、少し散歩でもと、ホテルのゲートを出ると 朝から、客待ちのトライシカッドが待機してます。(朝からご苦労!!)
「どこ行くの?」「乗らない?」と声かけてくるが、 『歩くから...』とことわり、メインストリートへ(マーケットがある)
メインストリートでも、声かけてくる。 『ソロイ ソロイ』(散歩だよ)と答えると、「あっそ」って感じで楽に乗り切れた。 あまり、しつこくないので、いい感じ
マーケットの中をサラ〜っと見学(こじんまりとしてる)して、 港のほうへ向かって歩いていると、 昨日、オゴトン・ケーブへ行く時に乗った兄ちゃんが 「どこ行くの?」「朝飯?」って言うので、『そうだよ』と言うと 「ここらは、高いから、安い所へ連れてってやる」と 『んじゃ、頼むね』と乗り込む、着いたところは港の待合所横の店 一人で食べるのもなんなんで『君は?』と聞くと「お金もってない」 『出すから一緒に食べよう』と二人で朝食 パンシット、レチョンマノック、スープ、ライスをテーブルで
店の人が珍しそうに見るんだけど、あんまり観光客(特に日本人)は ここじゃ食べないのかなぁ.... それとも、頼んだ量が多かったのか?
店を手伝っていた娘が、「昨日みたわよ!」「ティッカ・ブーにいたでしょ?」と へっ? と思いながらも、顔をみて思い出した。 料理を運んでいた娘だ! まぁ、とりあえず笑顔で答えておいた。 (島の中の小さな町なので、どこ行っても見られてる? うかつな事はできません)
食事は、美味しかったですよ。(チキンはちょっと痩せすぎ?って感じでしたが) 地元の料理を食べる、これ旅行の醍醐味ですね。
食後、ホテルへ戻る道すがらトライシカッドの兄ちゃんと話したのですが、 なんか、えらく日本びいきなんです。 戦争(第二次世界大戦)で日本は負けたけど、誇りがあると アメリカの物量に対し、日本は誇りで戦ったと うれしくはあるが、ちょっと複雑な感じだった。
ホテルへ着く前に、持っていたタバコをあげ料金を払い別れる。 部屋へ戻らず、レストランの眺めのようさそうな席で、コーヒーのみながら、 ボーッと海を眺め、海況良くならないかなぁ.... と
仲間が徐々に集まりだし、海を眺めながらゆったりとした時間を過ごす。
オーナーからココナッツのプレゼント Webマスター「ゴトSUN」がオーナーに挨拶しに行ったら、 なんか、知り合いと勘違い(?)されたようでのプレゼントらしいです。
オイオイ、新手のオレオレ詐欺(?)かい.... 一人1個の勢いで、出てきそうなので、適当な数で、もうういいよ と運んできたお姉さんにお断りをいれた
あのまま一人1個でてきたら、無駄にしてもったいないとこでした。 自分は、常温で飲むのがつらかったので、グラスに氷をもらって 冷たくして飲みました。
さぁあて、今日のこれからの予定の船は、出せるのか? う〜ん、残念 波が落ち着かない
船でのお楽しみは、中止に 無理してもつらいだけって事になってもいけないので (ダイビングも中止する勇気も必要と教えられたっけ)
はじめから、海にでないで、オートバイレンタルを決めていたご夫婦にならって 急遽、オートバイレンタルで島内観光へでかけ事にしたお二人も なぜかしらんが、行こうかどうか迷っていた私の分のオートバイまで用意されていた。
まっ、せっかく用意してくれたんだからと、島内ツーリングへ (8時間 300ペソ ガソリン代は別 ガソリンは町中でコーラビンから給油 1リットル 50ペソ)
1時間くらいオートバイのって散策 まぁ、田舎ですねぇ 目だったものはなかった。 草ぼうぼうのバンタヤン空港(ただの原っぱって感じ)
コタビーチに泊まれなったら、飛び込みでと思っていた、セントバーナードの方面へ
道に迷った? と思うくらいに走りまわって、 途中、仲間と出会い、マッサージの店の場所を教えてもらい 1時間のマッサージを、そしてホテルへ
トライシカッドの兄ちゃんに、ガイドたのめば良かった と後になって思いいたった。
昼は浜辺でBBQってことになり、トライシカッドの兄ちゃんに用意をたのんでいました。
用意をたのんでから、食材やら火おこしなどでまだまだ時間がかかるとの事
じゃ、もう一回オートバイで、ぶらりと気のむくままに もどると昼飯は、私ひとり分のみ取り分けてある状態 (@_@;)、時間かかるって言ったじゃない
後かたずけもあるので、手早く、チキン、焼き魚、ごはん、サンミゲル キニラウ(これは、WebマスターのゴトSUNが朝マーケットで作ってもらっていた。) いや〜っ、美味しかったです。 残念なのは、そろってワイワイと食べられなかった事 (><)
食後はのんびり&ふたたびマッサージ30分 これで合計バック・フット・ヘッドと三種類のマッサージを受けたことに
その後は、ホテルのレストランでまたまた、海を眺めながらコーヒーブレイク
あれれ? 見た事ある娘が3、4人 マッサージ店の娘が出張マッサージでホテルへ来てました。 『もう一度、やってくれるの?』なんて軽く声かけたら 笑われてしまった。
あとは、夕食まで、まったりのんびりの時間
さぁ、バンタヤン島最後の夜
お食事会は、サンタフェ・ビーチクラブのレストラン(中華) オープンエリアもあるのですが、人数が多い事もあり室内の円卓2つに陣取り 宴会スタート
そうそう、移動はおなじみトライシカッドではなく、車のお迎えが これは、コタビーチのフロントのお姉さんの親戚が勤めているので 気を利かせて車を呼んでくれました。
そうとは知らずに、トライシカッドに声をかけていた人がいて 事情を説明するのに四苦八苦
昨夜に続いて、風がつよく室内で良かった。 室内は、クーラーを弱めてもらってちょうど良い感じに
いろいろな物をたのんで、腹いっぱい 残念だったのは、キンキンに冷えたビールの数が少ない シェークをたのむと氷がないのでできない フレッシュジュースたのむと、缶入り100%(これもフレッシュってか?)
料理は、純粋な中華って感じではなく、なんとなくフィリピンぽい感じでしたが大満足
帰りは、おなじみトライシカッド でもまた1台足りない ってことで、自分一人、オートバイで移動
しかし、すぐホテルには戻らずに、ちょいと1杯って話しになり 『えっ? どこへ?』とりあえず昨日の昼を食べたポルトガル料理の店の傍へ
自分のオートバイだけが、トライシカッドと違う道に進んでいく すかさず、『ゴー、ポルトギーレストラント』とドライバーに 料金20ペソでみなより先に到着
みなを待っていると、朝飯いっしょに食べたトライシカッドの兄ちゃんが 『サンタフェ・ビーチクラブにいなかったね』と言うと 「忘れてた!」ですと、この2日でたんまり(?)懐に入ったか.... (毎回、払いすぎてたかな)
「何してんの」と言うから『仲間まってる』....
そうこうするうちに、仲間到着 さて、店えらび 最初の店は閉店まで30分とのことで隣の店へ ここも閉店時間が近かったらしいが、客がいるなら営業するとのこと 欧米人客が多かった。
各人、好みの飲み物をたのみ、ワイワイと歓談 夜遅いのに、ローカルの子供が店の外から声かけてくる。 あんまりうるさくしていると、店のオーナーが様子を見に顔をだす。 すると、アッ問いまに走りさっていきます。(目をつけられると大変らしい)
しばらくすると、また子供たちが戻ってくる。 仲間の1人が、子供の知り合いの女の子紹介しろと交渉 なんと、1人の女の子登場!!
綺麗な発音の英語を話す娘で、ダイビングもやった事があったり セブ市内でも働いていたことがあると 現地の娘さんを交えての深夜の宴会
さきほど、たらふく夕食をとったはずなのに、ピザを頼むつわものが なんていいながら、自分も食べちゃいました。(もう食べすぎ)
適当なところで、切り上げホテルへ
明日は6時半の船でセブ島へ戻る予定、食べて飲んで深夜の就寝 おきられるのか....
胃が嬉しい悲鳴をあげてます。
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第2回ゴトSUNツアー 4日目&最終日 ( No.7 ) | |
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- 日時: 2008/05/01 17:56:45
- 名前: Take (^^ゞ
- いよいよ、バンタヤン島とお別れの朝です。
実質、1日半、のんびりゆったりとは行かなかったなぁ.... もっと長い期間いればペースダウンできたんだろうけど 滅多に来られない場所だけに、張り切りすぎた
昨夜の酒もそんなに残っていず、目覚めはバッチリ ホテルの車で港へ向かい、フェリーを待つが、遅れてます。
海流やなんかもろもろの事情でしょう。 待合所でおとなしく待っことに、時間どおりならハグナヤかボゴで朝食なのですが、 腹へっていたので(って深夜にピザ食べたのに....)昨日朝食食べた待合所横の店へ
店の人も「あら今日も?」みたいな笑顔 この店で食べたのは自分、1人でした。 パンを仕入れていた人、まだまだお腹のすいてない人のなど あれだけ飲み食いしてれば、普通はまだ食べられないか (自分は、胃が大きくなっていたんでしょう....)
ようやくフェリーが近づいてきたので、岸壁そばの待合所の室内へ 会計係に支払いを一任していたので、 待合所の利用料を徴収されていたと知ったのは、随分たってからでした。
フェリーには、闘鶏用の鶏を箱に2羽入れて運ぶおにいちゃん 点滴しながら乗り込むおじいさんと付き添いの人 自転車に荷物つんでいるおじさん いろいろな人が、朝から乗り込んでいます。
航海は、来るときより波が荒れていて疲れた身体にはつらい1時間でした。 ハグナヤ到着時は、また小型船(はしけ)に乗り換えだったのですが 波が荒く、乗り移るのにタイミングを間違うと大怪我しそうなほどの大きな上下の揺れ
気になったのは、点滴のおじいさんと自転車のおじさん 確認できたのは、点滴のおじいさん イスに座ったままの点滴のおじいさんを、スタッフがイスごと移乗させていました。 点滴をもっていたスタッフは、フェリーにもどれずはしけに取り残された状態で フェリーにいるスタッフが、笑ってました。
船酔いした方もいたようで、お迎えのレンタルバスでの出発を遅らせちょっと休憩
セブ行きのバスは満員の状態!! 結構な台数が走りさっていきます。
ここで、小腹が空いた方々は、BBQ、キャッサバ、コーンライスなどで 腹を満たしていました。 自分は、BBQ1本(チキン)をGET ! !
で、いよいよセブシティへ向け出発 来る時とは違いバスの中は、居眠りの集団 疲れがでています。 自分もかなり大きなイビキをかいて、その自分のイビキで目が覚めて まわりから笑われてしまいました。
アレグレを帰りにちょっと見学なんて言っていたのに..... 素通りでした(寝てたので、いつ通りすぎたかも?? )
途中、ダナオのサンシャイン・シン・ビーチリゾートへ荷物を取りに立ち寄り 時間も昼食によい時間だったので、ガイサノ・ダナオのジョリビーでってことだったんですが
ここで、バスの運転手が、「14時に空港へPICK UPに行かないといけない」と 時間ないじゃん
みなさん、テキパキと自分の荷物をとりに行き、 サンシャインのオーナーご夫妻へのご挨拶もそこそこにバスは 一路、セブシティーへ
ここサンシャインで、1家族(自家用車で来られていた)と自分はバスのみんなとお別れ
自家用車の方は、セブのご自宅へ 小さいお子さん4人もいっしょに行かれたので、 バンタヤンでの行動は、ほとんど別行動だったのが、残念でしたが、 早朝のバンタヤン海辺でご挨拶
おちびちゃんが、わざわざ部屋までもどってお菓子を持ってきてくれました。 いっしょに遊びたかったな 残念
はじめは、泣いてなつかなかった一番下の子が、時間は短かったのになついてくれました 自分が抱っこして、お母さんへ渡そうとすると、 イヤイヤしておかあさんの所へ戻らないんです。 よかった、なついてくれて (*^^)v
さて、自分はというと、バスの中から電話してダナオ在住の友達Cさんとコンタクト バス到着のタイミングと合わせて、サンシャンイで落ち合うことに 今回のバンタヤン島行きでは、大変お世話になっています。 小額紙幣の用意をたのんだりとご迷惑をおかけしてばかりで
ここでお逢いできないと、 立て替えていただいた小額紙幣のお支払い いつぞや友人Sさんが酔っぱらって払い忘れたのみ代の返済など しなければならない事をきっちりしておかないといけません。
仲間の乗ったバスは、セブ市内へむけ出発
自分は、先日たのんでおいた洗濯物を受け取り、友人Cさんと合流 洗濯代は、サービスして頂いて無料でした サンシャインのオーナーご夫妻 ありがとう!!
友人Cさん、ご自身の運転でダナオの町へ セブで日本人運転の車のるのは3回目なのですが、 セブ市内と車の絶対量が違うので、セブ市内で感じるような怖さはありませんでした。
じゃ、お昼でもって事になり、友人Cさん一押しのレストランへ
行ったのは、エル サドバドル・ビーチリゾートのココレストラン
フロントを通りぬけ、階段で下へ降りると、そこは別世界 道路の喧騒もきこえず静かで、緑ゆたかなたたずまい。 宿泊部屋、プールを通りこし、レストランへ レストランは勿論、ビーチフロント、眺め最高 \ / きらめく海、肌をなでる風 いいですねぇ
ビーチは自分の感覚だと、せまくて残念なんですが、砂は真っ白 海を眺めてのホテルライフにはいいかも (ダナオは黒い砂が基本らしいです)
おっさん1人には、似合わない雰囲気のカップル向けって感じのホテルです。
お食事メニューは、 自分では飲み物とカルボナーラをたのみ あとはもうほとんど友人Cさんにおまかせ状態
一押しと言うだけあって、味よし、雰囲気よし 納得です。 一品の量は、さすがフィリピン多いです。 2人で品数多くたのむと、食べきれません。
友人Cさんとお逢いするのは、これで3回目 ようやっと、ゆっくりとお食事、歓談できました。
食後は、リゾートをちょっと見学 自分のデジカメは、バンタヤンで水没、ここでの写真は友人Cさんにお願いしました。
レストランスタッフ(女性)との写真は、まわりから「Hug! Hug!」と はやしたてられ、ではとスタッフをHug!! が、既にシャッターの後 残念 写真にはおさめられてはいません。 (証拠をのこさない為の計算ではないですよ〜 念のため)
エルサドバドルを出て、次はウォーターパークの見学へ
ここは、以前から気になっていた場所 食べ物、飲み物(お酒はNG)の持ち込みOKで 流れるプール、ウォータースライダーなどなどある施設 ご家族連れには、もってこいの憩いの場所です。
ホテル(名前忘れました)の一角にある施設で、宿泊者は無料で利用できる
大人数で、持ち込みでパティーなんかやるのにいい感じの場所です。
このホテルの前の道に露店がならんでいました。 人も多くなにかのお祭り(?)だったようです 露店大好きなので、車とめて店をひとつひとつ覗いてみたかったです。
まぁ、これは次の機会に残して、また来る口実にしよう!!
一通り見学を終え、次に訪れたのが、友人Cさんのご自宅 到着後、荷物の中から、友人Cさんのお子様Pちゃんへのお土産をとりだし、友人Cさんへ手渡す (チョコベビー、車中にあったので、溶けていなか心配でした)
Pちゃんのお出迎えを受け (たしか3歳だよね? って思うくらい大きいです) Pちゃんはパパ大好きなんですね。 満面の笑みでのお出迎え
自分は、ビリヤード台のある部屋へとおしていただいて、しばし歓談 Pちゃんも来て、にこやかにお相手してもらいました。 もちろん、手にはチョコベビー、ご自宅滞在中にPちゃん2個も食べちゃった (@_@;) 次回は、お菓子はやめようと強くこころに決めた! 自分みたいに痩せにくくなると大変だから....
この部屋の雰囲気がとっておしゃれ、いい感じでした。 ポスターなども懐かしいアメリカのスターの若かりし頃のもの コーヒーをおとしてもらってのブレイクタイム いろいろな話題で、楽しい時間をすごさせていただきました。
友人Cさんの若かりし凛々しいお写真もあり、 えっ! 以前はそんな所にお勤めでしたかと もうビックリ!!
友人Cさんの着替えを持って、奥様登場!! ちょこっと、ご挨拶してサァーっと行っちゃいました。 少しお話ししたかったなぁ....
「この後の予定は?」 と聞かれ 『エンジェルマリンさんの所の手作り石鹸を買いに行こうと思っている』 『店は17時までなんです』と伝えると
移動時間考えても、そろそろ出発しないと間に合わない時間に
『19時からツアーメンバーと八階園で最後のお食事会なんですが、いっしょにどうぞ』とお誘い ツアーメンバーに逢っていただくのも、当初の予定でしたから
取り急ぎ、エンジェルマリンさん目指して、ダオナを出発。 ドライバーはお抱えの若い子に変わって、後部座席で2人のんびりの移動です。
移動時間が読めないというか、距離感が狂っているのか、間に合わないかも.... せっかく、事前にエンジェルマリンのオーナーさんの連絡先聞いているのに 荷物の中、ダメダメです。
とここで、友人Cさんが、すかさず携帯でオーナーさんと連絡をとり 店ではなく工房のほうへ行くことに
土地勘のない私には説明不能、そばを通れば、このあたりだったよなくらいは 思い出しそうですが、今となっては、お手上げ
オーナーさん <(_ _)>
表どおりに車を止め、徒歩で目印の教会へ 教会前から再び携帯で連絡、工房の門から、ひょっこり顔をだす、オーナーさん よかった、到着です。
工房内には、オーナーさん お一人 石鹸作っているスタッフはそうそうに帰っちゃったそうです。
工房内にある石鹸たちの説明を受け、全部で18個をお土産用に購入(3600ペソ) あと、試作品を3個いただきました。
帰国後、この石鹸使用したら、もうほかの石鹸は使えません。 日焼け後のつっぱり気味の肌がしっとりすべすべ、髪の毛洗ってもしっとり 次回もしっかり購入しようと思ってます。
ひとつひとつ、丁寧にラッピングしていただいている間に オーナーさん、友人Cさん、私の3人でおしゃべり
いまはなき、自分がダイビングをはじめた日本のショップを知っているのにビックリ! まぁ同じPADIですから、知っていて不思議はないのですが
この後の八階園の食事会に、お誘いしたのですが、残念予定があるとのこと 早くすんだら、顔だしていいですかと
間をおかず、『どうぞ! こられるような顔だしてください』と
で支払いなのですが、またまたダメダメぶりを発揮 サイフ、荷物の中です。 車に戻るまで間、友人Cさんに立替をお願いして 工房を後に、八階園へ
オーナーさんの工房に、アルミ缶リサイクルで作られた灰皿があり アルミ缶でアルコールストーブを作っている自分としては、作り方に 興味を覚えました。 次回、作り方教えてくださいね (*^^)v
手作り石鹸の工房 Cebu Island Soap & Candle Factory を後にし 食事会、会場のホテル アジアへ向け、車は出発
なんだかんだと時間がかかり、19時開始にちょうどよいタイミングで到着 ここで、昼間別れたメンバーと合流
おやっ? 新顔の方が.... ツアーメンバーの友人Yさん(女性)
なんでも、体調万全ではなかったにもかかわらず、参加してくださいました。
事前に、メンバーから、誘ってもかまわないかとの確認があったのですが、 自分も友人Cさん、お招きしてるから、かまわないですよ〜と (ダメなんて言える訳ないですよね)
八階園(まんまホテルの8階、屋上だったらしい)へ
メニューは、ツアーメンバーのDさんに一任!! 料金も確認していません。
Dさん、この食事会のために、果物を買ってきてくれてました。 自分は名前もしらない、はじめての物
見た目は、ちょっと〜っ って感じでしたが、食べてみるとナカナカいける 名前聞いとけば良かった (><)
久しぶりの日本米、といってもたかだか3日ぶりなんですが、 なじみの味は、箸が進みます。 焼肉もGOOD!!
メンバーとあまり会話もなく、バクバクと食べてしまった。
ホテル アジア オーナーさん登場!! 日本人とは聞いていたのですが、一見 ドイツ人?って印象を受けました。
手にグラスを持ち、ご挨拶(?) この時に悪い印象を受けた方もいらしたようですが、 自分は別段、悪い印象を受ける事もなく、表情が固い(?)感じでしたが まぁ、海外に永く住まわれると、真顔ですごす時間の方が多くなるので こんなもんでしょ(古ーい自分の経験からの判断ですが...)
このホテルへ宿泊するご夫婦が、予約でちょっとしたトラブル ホテルオーナーとメールでやり取りして予約した部屋が無いとスタッフが
この話しをホテルオーナーが聞きつけて、ホテルオーナーがOKだしたのに 部屋がないとは何事と、お怒りモード
料金そのまま、ランクUPとなったようです。 (そうですよね? Hさん)
また、このホテルオーナーさん、マルコポーロへ宿泊される方には、 なんであんな高い所に宿泊する。 安くていい所があるのに..... とぶっきらぼうに
言われていた方は、返答に困り、言葉もなし...
オーナーさんの迫力に負けてました。
で自分はっていうと、このやり取りの落としどこはどこかなぁ なんて、考えて聞いていたら。
「うちにすればいいのだ!!」 みたいな事をホテルオーナーさんが
やっぱり、そこなのねと
もうちょっと、表情を崩して、話してれば和むのにと思いながらも このホテルオーナーさん、自分は嫌いじゃないなぁ
食事会も終盤になり、仕切っていたDさんが、料金頭割りで 1000ペソになっちゃったんだけど.....と聞いてきます。
自分は、かる〜〜〜く、いいんじゃないと答えた。 なっちゃた物はいまさらしょうがないですから (日本円で約3000円って考えれば超お得って自分的には思ったし)
ここらへんの金銭感覚の違いが、集団行動の一番ネックなんですよね 各人それぞれの考えがあるので難しいです。
食事会終了後、ホテルの部屋を見学される方も(情報収集ですね)
Yさんさんの帰りの足ってことになり、自分はここから別行動になるので レンタカー手配してホテル前にまたせてあったので乗ってきますか? と
初対面のわたしよりは、もとからお知り合いの友人Cさんのほうが良いかと Yさんさんの送りをお願い(なかば強引に)してお別れ
あとで思ったのですが、食事会全員参加ではなく、有志ってことになっていたんです。 そういや、何人かいなかったなぁ その時には気がついてませんでした。
ツアーメンバーは、そろってティンダー・ボックスへ行かれたそうです。
自分は、レンタカーで毎度おなじみの神楽へ行って、マッサージ マスターのNAOKIさんとカウンターで今回のツアーの様子を話してから小町へ
最後の晩に、カラオケです。閉店の3時まで約5時間くらいいたのかな? 12時を回ったころに、ツアーメンバーOさん1人で登場! 来るとは思ってなかった。てっきりカジノだとばかり 席はとなりどおしなのですが、着いてくれた娘との会話で ほとんど話してません。(当然かぁ、男よりはねぇ....)
閉店までノリノリで過ごし、Oさんはタクシーでホテルへ 彼はあと2,3日セブに滞在し、ご家族でボホール観光予定
私は、あと数時間で帰国(直行便) で再び神楽へ、24時間営業はありがたい。 韓国人グループ1組のみ、照明はそのグループのいるあたりのみ 深夜営業はこんな感じなんだぁと(日本と大違いだぁ)
一人じゃなく、小町の子2人も後から来て、ちょい飲みしてちょい食事 まだ、フライトのチェックインまで時間があるが、女の子達を帰し レンタカーのドライバーたちと早朝のジョリビーへ このジョリビー前、人が多いんです。 ジプニーに乗って出勤する人たちのようです。 いやぁ、ビックリこんなに人いるんだって感じ
ジョリビーでモーニングコーヒーを飲み(男3人で) まだ早いが空港の駐車場へ行き、仮眠
時間になり、本日帰国のツアーメンバーと合流し 直行便で遅れもなく無事帰国
そうなんです。今回最終日、ホテルなしの徹夜行動でもうくたくた 帰国後、しばらくして、疲れから体調を1週間ほど崩しました。
無理は禁物ですね。
空港の駐車場に小さな店があり、そこで会社用のお土産(オタップ)を購入しました。 空港内の喫煙のできるカフェ(?)前回よりコーヒーの値段がUPしてるような気がしました。 まだ、酔ってるのでさだかではないのですが....
こんな感じで、4泊5日のセブーバンタヤンの旅は終わりました。 最終日に無茶してはいけないですね。身体のダメージが大きかったです。
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まとまりのない旅行記ですが、お読みください ( No.8 ) | |
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- 日時: 2008/05/01 17:59:50
- 名前: Take (^^ゞ
- 長文になって、読みづらいかと思いますが、ツアー参加者の1名の目からの旅行記です。
第3回、第4回とこの先も続いていくことを願っています。
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( No.9 ) | |
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- 日時: 2008/05/02 12:23:23
- 名前: ゴトSUN
- Takeさん有難うございました。
楽しく拝見しました。 バンタヤン島ではノスタルジーどころではなかったですか。 海が荒れていましたね。 いろいろと手配等ビシッと決めていただき有難うございました。特に 小銭のアイデアすごく助かりました。
旅行記は書きはじめから一気に書かれたようで、ついに追い抜かれ私のほうがTakeさんの後になってしまいました。 連休に筆を持ってガンバリたいと思います。
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ゴトSUN ( No.10 ) | |
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- 日時: 2008/05/02 21:46:47
- 名前: Take (^^ゞ
- 写真がなく、文字のみの長編になってしまいました。 <(_ _)>
続けて、3月の2泊3日の旅行記UPします。 5/4〜5/8でまた行きますので 今度は写真をUPできるようにしっかり情報GETしてきます。
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