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セブ島旅行到着ロビー
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対象記事 件名: 第2回ゴトSUNツアー 4日目&最終日 ( No.[257]7 )
日時: 2008/05/01 17:56:45
名前: Take (^^ゞ 

いよいよ、バンタヤン島とお別れの朝です。
実質、1日半、のんびりゆったりとは行かなかったなぁ....
もっと長い期間いればペースダウンできたんだろうけど
滅多に来られない場所だけに、張り切りすぎた

昨夜の酒もそんなに残っていず、目覚めはバッチリ
ホテルの車で港へ向かい、フェリーを待つが、遅れてます。

海流やなんかもろもろの事情でしょう。
待合所でおとなしく待っことに、時間どおりならハグナヤかボゴで朝食なのですが、
腹へっていたので(って深夜にピザ食べたのに....)昨日朝食食べた待合所横の店へ

店の人も「あら今日も?」みたいな笑顔
この店で食べたのは自分、1人でした。
パンを仕入れていた人、まだまだお腹のすいてない人のなど
あれだけ飲み食いしてれば、普通はまだ食べられないか
(自分は、胃が大きくなっていたんでしょう....)

ようやくフェリーが近づいてきたので、岸壁そばの待合所の室内へ
会計係に支払いを一任していたので、
待合所の利用料を徴収されていたと知ったのは、随分たってからでした。

フェリーには、闘鶏用の鶏を箱に2羽入れて運ぶおにいちゃん
点滴しながら乗り込むおじいさんと付き添いの人
自転車に荷物つんでいるおじさん
いろいろな人が、朝から乗り込んでいます。

航海は、来るときより波が荒れていて疲れた身体にはつらい1時間でした。
ハグナヤ到着時は、また小型船(はしけ)に乗り換えだったのですが
波が荒く、乗り移るのにタイミングを間違うと大怪我しそうなほどの大きな上下の揺れ

気になったのは、点滴のおじいさんと自転車のおじさん
確認できたのは、点滴のおじいさん
イスに座ったままの点滴のおじいさんを、スタッフがイスごと移乗させていました。
点滴をもっていたスタッフは、フェリーにもどれずはしけに取り残された状態で
フェリーにいるスタッフが、笑ってました。

船酔いした方もいたようで、お迎えのレンタルバスでの出発を遅らせちょっと休憩

セブ行きのバスは満員の状態!! 結構な台数が走りさっていきます。

ここで、小腹が空いた方々は、BBQ、キャッサバ、コーンライスなどで
腹を満たしていました。
自分は、BBQ1本(チキン)をGET ! !

で、いよいよセブシティへ向け出発
来る時とは違いバスの中は、居眠りの集団 疲れがでています。
自分もかなり大きなイビキをかいて、その自分のイビキで目が覚めて
まわりから笑われてしまいました。

アレグレを帰りにちょっと見学なんて言っていたのに.....
素通りでした(寝てたので、いつ通りすぎたかも?? )

途中、ダナオのサンシャイン・シン・ビーチリゾートへ荷物を取りに立ち寄り
時間も昼食によい時間だったので、ガイサノ・ダナオのジョリビーでってことだったんですが

ここで、バスの運転手が、「14時に空港へPICK UPに行かないといけない」と
時間ないじゃん

みなさん、テキパキと自分の荷物をとりに行き、
サンシャインのオーナーご夫妻へのご挨拶もそこそこにバスは
一路、セブシティーへ

ここサンシャインで、1家族(自家用車で来られていた)と自分はバスのみんなとお別れ

自家用車の方は、セブのご自宅へ
小さいお子さん4人もいっしょに行かれたので、
バンタヤンでの行動は、ほとんど別行動だったのが、残念でしたが、
早朝のバンタヤン海辺でご挨拶

おちびちゃんが、わざわざ部屋までもどってお菓子を持ってきてくれました。
いっしょに遊びたかったな  残念

はじめは、泣いてなつかなかった一番下の子が、時間は短かったのになついてくれました
自分が抱っこして、お母さんへ渡そうとすると、
イヤイヤしておかあさんの所へ戻らないんです。
よかった、なついてくれて (*^^)v

さて、自分はというと、バスの中から電話してダナオ在住の友達Cさんとコンタクト
バス到着のタイミングと合わせて、サンシャンイで落ち合うことに
今回のバンタヤン島行きでは、大変お世話になっています。
小額紙幣の用意をたのんだりとご迷惑をおかけしてばかりで

ここでお逢いできないと、
立て替えていただいた小額紙幣のお支払い
いつぞや友人Sさんが酔っぱらって払い忘れたのみ代の返済など
しなければならない事をきっちりしておかないといけません。

仲間の乗ったバスは、セブ市内へむけ出発

自分は、先日たのんでおいた洗濯物を受け取り、友人Cさんと合流
洗濯代は、サービスして頂いて無料でした
サンシャインのオーナーご夫妻 ありがとう!!

友人Cさん、ご自身の運転でダナオの町へ
セブで日本人運転の車のるのは3回目なのですが、
セブ市内と車の絶対量が違うので、セブ市内で感じるような怖さはありませんでした。

じゃ、お昼でもって事になり、友人Cさん一押しのレストランへ

行ったのは、エル サドバドル・ビーチリゾートのココレストラン

フロントを通りぬけ、階段で下へ降りると、そこは別世界
道路の喧騒もきこえず静かで、緑ゆたかなたたずまい。
宿泊部屋、プールを通りこし、レストランへ
レストランは勿論、ビーチフロント、眺め最高 \
きらめく海、肌をなでる風 いいですねぇ

ビーチは自分の感覚だと、せまくて残念なんですが、砂は真っ白
海を眺めてのホテルライフにはいいかも
(ダナオは黒い砂が基本らしいです)

おっさん1人には、似合わない雰囲気のカップル向けって感じのホテルです。

お食事メニューは、
自分では飲み物とカルボナーラをたのみ
あとはもうほとんど友人Cさんにおまかせ状態

一押しと言うだけあって、味よし、雰囲気よし  納得です。
一品の量は、さすがフィリピン多いです。
2人で品数多くたのむと、食べきれません。

友人Cさんとお逢いするのは、これで3回目
ようやっと、ゆっくりとお食事、歓談できました。

食後は、リゾートをちょっと見学
自分のデジカメは、バンタヤンで水没、ここでの写真は友人Cさんにお願いしました。

レストランスタッフ(女性)との写真は、まわりから「Hug! Hug!」と
はやしたてられ、ではとスタッフをHug!! が、既にシャッターの後
残念 写真にはおさめられてはいません。
(証拠をのこさない為の計算ではないですよ〜 念のため)

エルサドバドルを出て、次はウォーターパークの見学へ

ここは、以前から気になっていた場所
食べ物、飲み物(お酒はNG)の持ち込みOKで
流れるプール、ウォータースライダーなどなどある施設
ご家族連れには、もってこいの憩いの場所です。

ホテル(名前忘れました)の一角にある施設で、宿泊者は無料で利用できる

大人数で、持ち込みでパティーなんかやるのにいい感じの場所です。

このホテルの前の道に露店がならんでいました。
人も多くなにかのお祭り(?)だったようです
露店大好きなので、車とめて店をひとつひとつ覗いてみたかったです。

まぁ、これは次の機会に残して、また来る口実にしよう!!

一通り見学を終え、次に訪れたのが、友人Cさんのご自宅
到着後、荷物の中から、友人Cさんのお子様Pちゃんへのお土産をとりだし、友人Cさんへ手渡す
(チョコベビー、車中にあったので、溶けていなか心配でした)

Pちゃんのお出迎えを受け
(たしか3歳だよね? って思うくらい大きいです)
Pちゃんはパパ大好きなんですね。 満面の笑みでのお出迎え

自分は、ビリヤード台のある部屋へとおしていただいて、しばし歓談
Pちゃんも来て、にこやかにお相手してもらいました。
もちろん、手にはチョコベビー、ご自宅滞在中にPちゃん2個も食べちゃった (@_@;)
次回は、お菓子はやめようと強くこころに決めた!
自分みたいに痩せにくくなると大変だから....

この部屋の雰囲気がとっておしゃれ、いい感じでした。
ポスターなども懐かしいアメリカのスターの若かりし頃のもの
コーヒーをおとしてもらってのブレイクタイム
いろいろな話題で、楽しい時間をすごさせていただきました。

友人Cさんの若かりし凛々しいお写真もあり、
えっ! 以前はそんな所にお勤めでしたかと もうビックリ!!

友人Cさんの着替えを持って、奥様登場!!
ちょこっと、ご挨拶してサァーっと行っちゃいました。
少しお話ししたかったなぁ....

「この後の予定は?」 と聞かれ
『エンジェルマリンさんの所の手作り石鹸を買いに行こうと思っている』
『店は17時までなんです』と伝えると

移動時間考えても、そろそろ出発しないと間に合わない時間に

『19時からツアーメンバーと八階園で最後のお食事会なんですが、いっしょにどうぞ』とお誘い
ツアーメンバーに逢っていただくのも、当初の予定でしたから

取り急ぎ、エンジェルマリンさん目指して、ダオナを出発。
ドライバーはお抱えの若い子に変わって、後部座席で2人のんびりの移動です。

移動時間が読めないというか、距離感が狂っているのか、間に合わないかも....
せっかく、事前にエンジェルマリンのオーナーさんの連絡先聞いているのに
荷物の中、ダメダメです。

とここで、友人Cさんが、すかさず携帯でオーナーさんと連絡をとり
店ではなく工房のほうへ行くことに

土地勘のない私には説明不能、そばを通れば、このあたりだったよなくらいは
思い出しそうですが、今となっては、お手上げ

オーナーさん <(_ _)>

表どおりに車を止め、徒歩で目印の教会へ
教会前から再び携帯で連絡、工房の門から、ひょっこり顔をだす、オーナーさん
よかった、到着です。

工房内には、オーナーさん お一人 石鹸作っているスタッフはそうそうに帰っちゃったそうです。

工房内にある石鹸たちの説明を受け、全部で18個をお土産用に購入(3600ペソ)
あと、試作品を3個いただきました。

帰国後、この石鹸使用したら、もうほかの石鹸は使えません。
日焼け後のつっぱり気味の肌がしっとりすべすべ、髪の毛洗ってもしっとり
次回もしっかり購入しようと思ってます。

ひとつひとつ、丁寧にラッピングしていただいている間に
オーナーさん、友人Cさん、私の3人でおしゃべり

いまはなき、自分がダイビングをはじめた日本のショップを知っているのにビックリ!
まぁ同じPADIですから、知っていて不思議はないのですが

この後の八階園の食事会に、お誘いしたのですが、残念予定があるとのこと
早くすんだら、顔だしていいですかと

間をおかず、『どうぞ! こられるような顔だしてください』と

で支払いなのですが、またまたダメダメぶりを発揮
サイフ、荷物の中です。 車に戻るまで間、友人Cさんに立替をお願いして
工房を後に、八階園へ

オーナーさんの工房に、アルミ缶リサイクルで作られた灰皿があり
アルミ缶でアルコールストーブを作っている自分としては、作り方に
興味を覚えました。
次回、作り方教えてくださいね (*^^)v

手作り石鹸の工房 Cebu Island Soap & Candle Factory を後にし
食事会、会場のホテル アジアへ向け、車は出発

なんだかんだと時間がかかり、19時開始にちょうどよいタイミングで到着
ここで、昼間別れたメンバーと合流

おやっ? 新顔の方が....
ツアーメンバーの友人Yさん(女性)

なんでも、体調万全ではなかったにもかかわらず、参加してくださいました。

事前に、メンバーから、誘ってもかまわないかとの確認があったのですが、
自分も友人Cさん、お招きしてるから、かまわないですよ〜と
(ダメなんて言える訳ないですよね)

八階園(まんまホテルの8階、屋上だったらしい)へ

メニューは、ツアーメンバーのDさんに一任!!
料金も確認していません。

Dさん、この食事会のために、果物を買ってきてくれてました。
自分は名前もしらない、はじめての物

見た目は、ちょっと〜っ って感じでしたが、食べてみるとナカナカいける
名前聞いとけば良かった (><)

久しぶりの日本米、といってもたかだか3日ぶりなんですが、
なじみの味は、箸が進みます。 焼肉もGOOD!!

メンバーとあまり会話もなく、バクバクと食べてしまった。

ホテル アジア オーナーさん登場!!
日本人とは聞いていたのですが、一見 ドイツ人?って印象を受けました。

手にグラスを持ち、ご挨拶(?)
この時に悪い印象を受けた方もいらしたようですが、
自分は別段、悪い印象を受ける事もなく、表情が固い(?)感じでしたが
まぁ、海外に永く住まわれると、真顔ですごす時間の方が多くなるので
こんなもんでしょ(古ーい自分の経験からの判断ですが...)

このホテルへ宿泊するご夫婦が、予約でちょっとしたトラブル
ホテルオーナーとメールでやり取りして予約した部屋が無いとスタッフが

この話しをホテルオーナーが聞きつけて、ホテルオーナーがOKだしたのに
部屋がないとは何事と、お怒りモード

料金そのまま、ランクUPとなったようです。
(そうですよね? Hさん)

また、このホテルオーナーさん、マルコポーロへ宿泊される方には、
なんであんな高い所に宿泊する。 安くていい所があるのに.....
とぶっきらぼうに

言われていた方は、返答に困り、言葉もなし...

オーナーさんの迫力に負けてました。

で自分はっていうと、このやり取りの落としどこはどこかなぁ
なんて、考えて聞いていたら。

「うちにすればいいのだ!!」 みたいな事をホテルオーナーさんが

やっぱり、そこなのねと

もうちょっと、表情を崩して、話してれば和むのにと思いながらも
このホテルオーナーさん、自分は嫌いじゃないなぁ

食事会も終盤になり、仕切っていたDさんが、料金頭割りで
1000ペソになっちゃったんだけど.....と聞いてきます。

自分は、かる〜〜〜く、いいんじゃないと答えた。
なっちゃた物はいまさらしょうがないですから
(日本円で約3000円って考えれば超お得って自分的には思ったし)

ここらへんの金銭感覚の違いが、集団行動の一番ネックなんですよね
各人それぞれの考えがあるので難しいです。

食事会終了後、ホテルの部屋を見学される方も(情報収集ですね)

Yさんさんの帰りの足ってことになり、自分はここから別行動になるので
レンタカー手配してホテル前にまたせてあったので乗ってきますか? と

初対面のわたしよりは、もとからお知り合いの友人Cさんのほうが良いかと
Yさんさんの送りをお願い(なかば強引に)してお別れ

あとで思ったのですが、食事会全員参加ではなく、有志ってことになっていたんです。
そういや、何人かいなかったなぁ  その時には気がついてませんでした。

ツアーメンバーは、そろってティンダー・ボックスへ行かれたそうです。

自分は、レンタカーで毎度おなじみの神楽へ行って、マッサージ
マスターのNAOKIさんとカウンターで今回のツアーの様子を話してから小町へ

最後の晩に、カラオケです。閉店の3時まで約5時間くらいいたのかな?
12時を回ったころに、ツアーメンバーOさん1人で登場!
来るとは思ってなかった。てっきりカジノだとばかり
席はとなりどおしなのですが、着いてくれた娘との会話で
ほとんど話してません。(当然かぁ、男よりはねぇ....)

閉店までノリノリで過ごし、Oさんはタクシーでホテルへ
彼はあと2,3日セブに滞在し、ご家族でボホール観光予定

私は、あと数時間で帰国(直行便)
で再び神楽へ、24時間営業はありがたい。
韓国人グループ1組のみ、照明はそのグループのいるあたりのみ
深夜営業はこんな感じなんだぁと(日本と大違いだぁ)

一人じゃなく、小町の子2人も後から来て、ちょい飲みしてちょい食事
まだ、フライトのチェックインまで時間があるが、女の子達を帰し
レンタカーのドライバーたちと早朝のジョリビーへ
このジョリビー前、人が多いんです。
ジプニーに乗って出勤する人たちのようです。
いやぁ、ビックリこんなに人いるんだって感じ

ジョリビーでモーニングコーヒーを飲み(男3人で)
まだ早いが空港の駐車場へ行き、仮眠

時間になり、本日帰国のツアーメンバーと合流し
直行便で遅れもなく無事帰国

そうなんです。今回最終日、ホテルなしの徹夜行動でもうくたくた
帰国後、しばらくして、疲れから体調を1週間ほど崩しました。

無理は禁物ですね。

空港の駐車場に小さな店があり、そこで会社用のお土産(オタップ)を購入しました。
空港内の喫煙のできるカフェ(?)前回よりコーヒーの値段がUPしてるような気がしました。
まだ、酔ってるのでさだかではないのですが....

こんな感じで、4泊5日のセブーバンタヤンの旅は終わりました。
最終日に無茶してはいけないですね。身体のダメージが大きかったです。


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