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件名: 二日目 ( No.[247]1 )
日時: 2008/03/05 23:10
名前:
ぱんかお
二日目はツアー会社で申し込んだアイランドホッピングへ。 その前に旦那が「おなかすいた」というので仕方なくホテルで朝食を取ることに。プール前、オーシャンビューのアクア(だったかな?)へ。
愛想が良く、セルフなのにコーヒーを持ってきてくれました。 パンも美味しかったしマンゴーも食べ放題。バナナも美味しかったです。 ジュースも生ジュースだったのか、美味しかったです。
でもやっぱり高くて二人で2614.50ペソ。 (ちなみに一日目のTIDE`Sは明細見たら正しくは3667.71ペソでした)
現地係員が迎えにきて、いよいよダイビングショップへ。 途中、係員の勧める闇両替で3万円をペソにしました。
いよいよボートでナルスアン島へ向かうも、ツアー客私たち二名に対し、ダイビングショップの人7〜8人は同行。
ナルスアンでのシュノーケルはとっても感動しました。魚がたっくさんで、パンを持つ手を魚に食べられました。色とりどりの色んな種類の魚がいました。
しかし、ダイビングショップの人に後でお土産買ってくれないかと言われ軽い気持ちで「OK」したら、シュノーケルの戻りのボート上で黒真珠の貝殻のネックレスとやらを二つで3600ペソで売りつけられました。(泳いで疲れていたので交渉する頭も無く、うっかり言い値でOKしてしまった。。) 帰りのボートはエンジンの調子が悪く30分は漂流し波も高かったので船酔いしてしましました。
私の思いこみかもしれませんが、ガイドとダイビングショップの人は談合してるんじゃないかと思いました。両替していくらペソ持ってるかバレていることや、やけにしつこくアクティビティを勧めてくることなど、雰囲気で。 結局両替したペソの半分はホッピング中に消えてしまった。
客がいなさすぎるのも、カモる相手がいないだけに集中してくるので面倒。海は綺麗だったけどショップの人間も現地係員も平気でたばこを海に捨てるし無駄金は使うしでせっかくのホッピングも楽しさ半減です。
16時頃ホテルへ到着したのでホテルバスでシューマートへ向かいました。 店員は好きな歌が流れると歌ったり、疲れたらしゃがんで座り込んだり自由奔放でした。洋服を見ていると「ハローマム〜」と、たいてい声をかけてきます。LEEでジーンズを見ていたときサイズと、カタチ(スキニーかストレートか、等)を聞いてきたので答えるとそのジーンズを持ってきてくれ、試着させてくれました。気に入ったので即買いしました。でも多分試着してるとき笑われてたかな。。私は身長152cmで足も短いのでジーンズを切らずに買えないので(苦笑)1070ペソくらいでした。バックポケットも凝っていたしラインも綺麗で安く買えたので大変満足しました。
念願のジョリビーへ行きチキンジョイを食べました。あまり英語は通じないようですが私はなんとか注文しました。スパイシーか、と聞かれたので「NO,スパイシー」と言ったのに辛いチキンでした。まあいいんだけど。。
旦那が全然だめで、「お持ち帰り」にされてました。 そして連れがeatinで、もう一人がtakeoutじゃん(笑)!!みたいな感じで店員に大笑いされました。気にせず店内で食べましたが。チキンはカリカリで美味しかったけど白飯が二つも付いてきたので多かったです。日本の米に慣れてるので美味しくなかったし。
帰りはバスがないので(ホテルバスは相当早い時間に終わります) タクシーに乗りました。シューマートのタクシー乗り場から乗りました。 言葉がわからないので片言で「マクタンアイランド、シャングリラ、スリーハンドレッド、OK?」と言ってみました。すると「ジャパニーズ?」と聞いてきて、「500ペソ」と言われました。交渉がうまく行かないからと行って降りる勇気もなく(もうシューマートから出てしまったので街中で降りてもタクシー拾えないかもしれないと思ったので)仕方なく、乗せてもらいました。
でも午前中のホッピングで無駄なネックレスを買わされたこともあり、「馬鹿な日本人」となめられてたまるか!!と強く思い(笑)ホテルに着いて350ペソだけ渡してみました。旦那は驚いていました。
ホテルの人がタクシーのドアを開けてくれたので私はさっさと降りましたが運転手は納得がいかないようで「500ペソちょうだい」と旦那に頼んでましたがホテルの人が早く降りなさいと促してくれたので350ペソでなんとかケリがつきました。ホテルの人がいなかったら危なかったかもしれないけどとりあえず良かったです。
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