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件名: ボホール島の教会へ ( No.[264]4 )
日時: 2008/08/16 20:34:02
名前:
多摩
ボホール島はマゼランがセブで死亡してから、スペインの本格的侵略として、レガスピが上陸した島で、スペインによるフィリピン侵略はこの島から始まった様です。セブ島にある教会の様に派手さはありませんが、古いながら歴史を感じさせる教会がありました。
ただ屋根の作りなど、素朴な感じで、教会の内部も質素でした。トイレを借りたら代金をとられました(笑)。教会の保守代に充当しているようです。この様な小さい島にも、大きな教会がありますから、やはりスペインの影響力の大きさは感じます。
教会で遊んでいた子供たちの笑顔が、日本では見られないもので、妙に懐かしく感じました。
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