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件名: 船をチャーター 2 ( No.[271]53 )
日時: 2009/05/19 00:02:43
名前:
guwapo
なんとかカミギン島に着きました!・・・が、
いやーっ、死ぬかと思いました…。 波がむちゃくちゃ高いんだもの…。 10分も走った所から凄いうねりで、波しぶきをガッツリ浴びて 横波で水がガッツリと入ってくるわで、もう大変…。 日は落ちて月明かりを目当てに進みますが、白波が立っている状態で危険が目に見えています…。 本当に今回ばかりはもうダメかと思わざろう得ない状況に…。 あまりにも沖合いのうねりがひどくて、小さい船からの視点では波に飲み込まれそうになるんですよ…。
自分自身がずぶ濡れで、160馬力で30分どころか1時間15分ほど掛けてようやく到着! 船をしっかりニギっていないと振り落とされるので両手に力をガッツリといれていたので両手が筋肉痛に…。 降りたときは体の中で揺れが続いていて、まともに歩けませんでした。
教訓 日本人とフィリピン人の大丈夫の範囲は違う。 無理をせず、バリンオワンのペンションに1泊も良いかも!! 漁船にはもう懲り懲りです。
写真左・・・カミギン島に着いた直後です! 船頭さん達に聞きましたよ、今日は泊まっていくんでしょ?…と。 いえ、帰ると即答され思わず選別のチップをはずんでしまいました…。
写真中・・・次の日に撮った写真ですが、小さな漁船はグゥインシリバンの港に着きました!! 実際は真っ暗で、さらにここの港はサブの港ですので人気がなく寂しい感じがしました・・・。
写真右・・・移動はどうしようかと思っていたら、船頭さんがバイクの運転手を見つけてきてくれました! 参考写真のように「ハバルハバル」(バイクのタクシーのようなもの)で宿を探しに行きます! ズブ濡れでしたのでかなり寒かったです・・・。
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