![]() Moalboal in CEBU 06〜19 NOV 2005 VOL 12 | |
11月17日 雨(スコール)のち晴れ 昨晩も疲れからか、9時頃寝てしまった、3時半頃に蚊の攻撃を受けて目が覚めてしまう、蚊取り線香に火をつけて再びベッドに入ったが、1時間半ほどでまた火が無くなってしまって、蚊の攻撃にあう。 朝7時前からスコールがやって来て、部屋の屋根がトタン張りなので無茶苦茶やかましい!でも30分もすればやんでしまった。 今日がダイビングの最終日に成ってしまった、長いつもりだったけどあっという間に終わってしまうものだ。 どう考えたって、あと2週間は必要だと思う、だけど、1ヶ月居てもきっと足りないと思う気持ちは一緒なんだろう。 とし君は今日の朝ごはんを食べないと言うので、ラメールの所で一人でコンチネンタルブレクファストを食べた。100ペソ 11月17日=1本目=26 ペスカドール IN9:22 OUT10:16 TIME44minmin MAX26.1m 島の南側でエントリーしてケーブを過ぎた所で折り返し、ボートの下まで行ってから安全停止。 何時もの様に午前中の透明度はかなり良い。 今日の昼ご飯はシーサイドの「フライドライススペシャル」の目玉焼きなし70ペソを食べた、食後に胸焼け防止の胃酸薬を飲んでおいた。 11月17日=2本目=27 トンゴポイント IN13:11 OUT13:53 TIME42min MAX44.1m これの後にもう1本潜るつもりだが、昨日当たり亀を見ていなかったから、最後にもう一度亀を見たくてトンゴポイントをリクエスト。DSの前から5分も掛からない近いポイントだ、丁度天気も回復したので、久しぶりにカメラを持ってエントリーした。 エントリー後耳抜きの調子もよかったので、1人だけ深場へ降りてみた、ここはそんなに深くないし、上からジョンジョンやアルビンが見ているのが分かっているから、時々必要の無いキックをして見せて、気を失っていない事をアピールしておいた。 44.1mの海底にタッチしてからゆっくり浮上し、今度は皆より浅めに流されていく。 左の下をフッと見ると、何か黒い大きな物が動いているような気がした。 そいつの影を後までたどって行くと、大きい!!ジンベイサメだ!! ジョンジョンに知らせると、直ぐに指示棒でタンクを叩いて後のとし君とアルビンに知らせる。 ![]() ジンベイサメと一緒に泳ぐには、結構なキックが必要だった。 深く行かないようにダイビングコンピューターの水深計とにらめっこしながら、16m程の水深を保ったまま泳ぐ!! ![]() 大分と近づいたところでカメラを構えると、ジョンジョンとアルビンが私のタンクをしっかり掴んで体を固定すると共に、浮き上がらないようにしてくれた。 おかげでしっかりと画像が撮れる状態に成った、その時左手に居たジンベイサメはゆっくりと右に旋回を始めた!! ![]() このまま廻りこんでくると、私たちとぶつかる!!本当に間近まで来た時にジンベイサメはもう少し右に回りこんで私たちの前を左の方へ横切って行ったのだった。 ![]() カメラのバッテリーを交換してこなかったので、バッテリーマークが点滅した状態で5枚ほど収められたのは、非常にラッキーだった。 大きさは7〜8mくらいだが、みんなには30mって言っておいた・・・・ww 後にこの画像はDSの現地情報に載せていただき、好評だったらしい。 目当てに来店されたお客さんも居たということなので、嬉しいやら恥ずかしいやら。 興奮が覚めない内にジンベイサメは姿を消してしまった、ジョンジョンも興奮したらしく、ボートの居るはずのエキジットポイントを見失ったようだ、浅場に移動して暫く探していたら、ナルディンの素潜り姿が見えて無事にエキジット。 3本目も予定していたのだけど、今のですっかり満足してしまったので、3本目はキャンセルした。 だからこのダイビングが最終に成ってしまったのだった。 6時頃にシーサイドに行って晩御飯、注文して待っていると北の方から女の子の声で日本語が聞こえてくる。 それもかなり騒々しいもんだ。 ダイビングサービスの名前が聞こえたので気に成って声を掛けてみた。 聞いてみたら、2人はホテルの予約無しでこの時間に到着したらしい。 DSの前まで案内すると、カツさんがいらっしゃったので、理由を簡単に説明してホテルの手配をお願いした、カツさんなら全く心配ないので、任せてしまった。 ドンドンとアルビンが2人の女の子の荷物を凄く嬉しそうな顔をして運んでいった。 女の子には後からシーサイドへ来る様に言って、先に店に戻った。 暫くするととし君も来て、女の子2人もやってきた、自己紹介をすると、1人は「えり」さんでもう一人は「えりこ」さんと言う名前だった、ちょっとややこしいがまぁいっか・・w 私の自己紹介で「経験本数16本の25歳 だいちゃんです」って言ったら、しらけた。 さようならパーティーを開く事に成って、ラメールの店でやる事になった。 7時半からって言うのに誰も来ない・・・寂しい・・ 8時ちょっとすぎてから皆が集まりだし、例の女の子2人も強制参加で、 ジョンジョン アルビン カツさん アンドレアス=カツさんの友人 スウェーデン出身 えりさん えりこさん とし君 私 とにぎやかに成った。 また隣のピザ屋からピザを取って皆で食べた。 1時間半ほどおしゃべりして解散、その後またアルビンと暫く話していた。 彼も私が帰るのが寂しいらしい、いい奴だなオマエ!! |
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