Moalboal in CEBU
06〜19 NOV 2005
VOL 7




11月12日
 くもり時々晴れ 昼前にスコールあり
夕べ遅かったというのに今日も朝6時頃に目が覚めてしまった、外に出て散歩をしながら時間を潰す。

しかし、この時間が日記を付けるには有効な時間に成っている。

8時に成るのを待って、ラメールの所で1人で朝ごはんを食べた、コンチネンタルブレクファストで100ペソ。

今日の午前中はダイビングはお休みにした、連日潜っているし昨晩は飲みすぎたし、ここらでちょっと休んでも・・・撥は当たらないと思う。

午前中の暇な時間を使って何時も行っているシーサイドやその他の店なんかも写真に写して廻った、北へ向かって歩いている途中、サベドラの前でスコールに襲われてしまった。
30分ほど雨宿りしていると、軒を借りたサベドラの従業員と目が合って、お互いに肩をすくめて見せてから空を見上げる、言葉を交わしたわけではないのだけれど、万国共通なボディランゲージなんだって感じた瞬間だった。

目の前の通りを雨の中自転車に乗って遊んでいる子供たち、目が合うととても楽しそうな瞳に、自分が嫌になる位の光を感じる。
とても貴重な時間だったような気がする、こんな時間はもう何年も忘れてしまって居る感覚だ。

お昼ごはんは昨日の約束通りシーサイドで「チキンアドボ」と「ガーリックライス」を食べて150ペソ。
           

11月12日=1本目=14
ペスカドール IN14:21 OUT15:09 TIME48min MAX23.9m

アルビンが耳抜きが出来なくて、浅場から潜行してこないままEXしてしまったようだった。

11月12日=2本目=15
ターバン
記録を忘れてしまったこのダイビングは未だに思い出せない。

このダイビング後、ジョンジョンが午後の「2本目を行くかい?」って聞いたので、「行かない」って答えて、この日は2本でおしまい。

早い時間にダイビングが終わったので、ウロウロしているとパナグサマに家を建てて住んでいる古市さんにDSの前で出会った。

家を見に来るかというお誘いに、興味深々で付いていくと小奇麗な建物にニッパヤシの屋根の大きくは無いが狭すぎる事も無いお宅に到着。

お話を伺いながら、ここに家を建てる決心をした、早急かとも思われるが、金額が金額だけに、迷う事は無いのだ!!
幸い土地は有る!!後は何を迷う事が有るんだ!!
とは言うものの、あと何回か来て話を詰めないといけないが・・・・・w

中に入らせていただき、お話を伺いながらお手製のマンゴシェークを頂いた、夕方7時少し前までお邪魔していたが、晩御飯の時間なのでおいとまして来た。
          

昼にイズミさんに一口貰ったチキンフリッター目当てに、シーサイドに行って直ぐに注文、こいつはビールのつまみに最高だ!!
今日からシーサイドは何にも言ってないけど常連さん価格になったみたいで、勝手に10ペソずつ安くなっていた、アニーの感謝の気持ちだとありがたく甘える事にした。

実際かなり助かるのは言うまでも無い、1日2回ここで食べるとして20ペソx10日で200ペソは余分に浮く事になるからだ。

昼間ジョンジョンにもう一度サンケンアイランドに行きたいんだってリクエストしたら、あそこへは4人以上のゲストが居ないと行けないらしい、DSのマネージャーに明日リクエストを入れてみよう。

今夜はパシータのディスコでお祭りが有るらしい、いたるところでディスコに行くのか?って聞かれる・・・ww??

行かないつもりで部屋に居たが、あまりの騒音にどうせなら音源の中に入ってしまおうということに成って、ディスコへ入場料10ペソを支払って入った。

11時まで居てホテルに帰ってら、程よい酔いと疲れで直ぐに眠ってしまった。