第２日　（７／１４）

さあ、４年ぶりのダイビングの日です。（期待と不安で心臓バクバク　　寝不足のせいかな？）

７時起床、掲示板に書き込まれていたとおりの貧弱な朝食ではあったが、ダイエット後の少し小さくなった

胃にはちょうど良い量であった。味も自分的にはOKでした。（写真取り忘れました）

フランスパン（？）の薄切りトースト４枚（小さめ）、
ウィンナ２本（外国特有の匂いと味のもの）

目玉焼き1個　野菜ちょっぴり　を一皿に盛り　　コーヒー　バター＆ジャム

集合時間に、ショップのフィリピン人スタッフが迎えに来た。しかもジプニータイプの車で来た。

ここで乗れるとは思ってもいなかったのでビックリ！　（これも写真撮り忘れてます。）

人数が２人足りないがショップに向かい出発（置いててっいいのかぁ〜、人数足りないのに）、

途中ブルーウォーター宿泊客を迎えに行ったバンとすれ違いゲストを確認して、取り残されたお二人を迎えに。

ジプニータイプの車は窓ガラスなし、シート硬い、天井むき出し、まんまフィリピンスタイルでした。

風が気持ち良かったですが、未舗装の道はほこりが…………

マクタン島ダイブのために手配した船がこない、遅刻です。（やってくれます　フィリピンタイム）

来たらきたで、へさきをショップの壁にぶつけて折ってしまうし、大丈夫なのか？？　このボートマン達は

船もよくみれば、折れた部分は組み立て式のように切れ込みが入っていて、パーツ交換でOKになってる

ってことは以前からへさきは何度も壊しているのかいと、妙に納得してしまった。

１本目
リフレシュダイブ（マクタン島）　プールにしますか海にしますかと前夜言われ迷わず海を選択

水底についてからマスククリアとレギュレータリカバリー（楽勝、楽勝）

潜行時にばたつくことが多く、潜行時のほうが不安が大きいという嫌なクセを持っているので

操作方法が微妙に異なるレンタル器材は好きではないのですが、荷物の重量軽減のためにがまんです。

　　
　　　　　師匠ありがとう、長いブランクがあってもきっちり教わったことは身体が覚えてました。

　　　　　（パラオ在住の師匠、近いうちに会いたいなぁ）

２本目
ファンダイブ（マクタン島　コンティキ）現在開催中のセブ・トレジャーハンティングのポイント

秘密の言葉は「・・・・・」　ばらしちゃつまらないので内緒です。

宝箱、見つけてくださいねぇ

昼食　　ショップに戻り、フィリピン人スタッフお手製の食事

写真を撮るのも忘れて、腹減り大王の私は一気に食べてしまいました。おいしかったです。
・ライス　・パンシット　・フライドチキン　・煮物（なんだったのか）ワンプレートランチでした。

ログ付け
３本目を潜る方々の船を見送ってから、見た魚、バディサイン、老後の楽しみのための

同グループの方からのメッセージなど書いていただいてホテルへ送ってもらった。

この時は、バンだった、ジプニータイプなら写真をと思っていたのに…… 残念

その後、二度とジプニータイプの車での送迎はありませんでした。人数の関係だったようです。

今夜の予定

民族舞踊とフィリピン料理の「ラミーア」（ホテル送迎あり要予約）

ニューハーフショウの「エンジェルウィングス」（ホテル送迎あり要予約）

ホテルの食事は捨てる予定で、フロントのソファーでタバコ吸いながらボーッとしていると、

同じグループで潜った方々から、「今夜どうされるのですか？」と聞かれ、自分の予定を告げ、
一人では食事量が多いだろうと思い、お誘いした。車も余裕あるし、帰りは店で頼めばOKだしと。

結果、４名で「ラミーア」へ向かうことに、いろいろな種類を頼のんでみなで分けて食べられるのでラッキ　ー！

しかし、自分のレンタカーは小型車、乗車定員５名（残席３名分）。しまった乗れないかも、
乗れてもポリスの餌食に…… といろいろ考えたが、ガード１名でやってきた。ラッキー全員乗れる。

ドライバーは？と聞くと、家で待っているとのこと、あっ途中で増えるんだ。困った。

（３０分遅刻って事は、家で寝てたな、絶対に………）

じゃ、途中から自分はガード君といっしょにトライシクルでいくという事にして、残りの皆さんは車で、

両替屋へよってからということで、じゃお店で会いましょうと初トライシクルで「ラミーア」へ

料金をトライシクルのドライバーに聞くと、ちょっと困り顔でガード君のほうを見やる。すかさずガード君

５０ペソとのたまう。「おーい、お前がボッタクリの片棒担いでどーすんだ！　高くねぇか」と思いつつも　、まぁ、ちょっと顔たてといてやろうとドライバーへ支払う。
（５０ペソと聞いた時、トライシクルのドライバーは驚いた顔していた。　高いのか安いのか、どっちなん　だ？）
二人の体重と体積考えりゃ、妥当なのかも……  わからん？　ガソリン１リットル４１ペソ前後です。

　　　　
予定では夜１回目のショウを見ながらの食事と考えていたのですが、PickUpの遅刻、両替屋立ち寄り希望な　どで２回目のショウ始まる前に店内へ、予約してなかったのでステージから遠かったですが、ショウ堪能し　ました。
ゲスト参加型のパートもあり、最後は集合写真を取るサービスまであります。

　　　　　　　　　　　
食事は総勢６名で、アラカルト　いろいろなものを頼み、みんなでシェア、払いは頭割り（自分は３人分）　、同宿のカップルダイバー２名発見！！　ここで、ご夫婦がホテルへ戻られるので、
「ラミーア」の送迎ジプニーに席を確保し、入れ替わりにカップルダイバー２名が参加して、次の店へ移動
（若いドライバー君がトライシクルで移動です。現地人ですからねぇ何の問題もありません。）

「エンジェルウィングス」（ニューハーフショウ）へ

地下への階段を降り、店内へ、すかさずママ（日本語少々できます）が、飲み食べ放題１人２０００ペソと
食事は終わっているので悩んでいると、飲み放題１５００ペソとあらたな提案、まだ決まりません。
高すぎでしょ〜う。ここで、カップルダイバーの女性がワンドリンク５００ペソでと交渉開始、店の負け
恐るべし、関西人、値切り交渉はお手の物のようです。助かりました。
あとで、聞けばアラカルトもあるっていうか当然あるはずなんだけど、いきなりセット料金言うから、
もうちょっと、わかりやすくしとかないと、オーナー日本人なんだからさっ
ショウ開始時間になっても始まらない。客がすくないので、もう少し遅らせて増えたら始めるようだ。
いらいらしはじめて、あと５分で始まらなきゃ出て行こうと思っていたら、始まった。
趣向をこらしたゴージャスなショウで楽しかったです。さっきまでのイライラなんかどっかへ完全に
吹き飛び、のりのり状態に

観客に見せるしっかりとした内容のダンス
ちょっとエッチな内容のダンス＆パフォーマンス
コミカルタッチの笑いを誘うパフォーマンス
観客がステージにあがってのダンス＆パフォーマンス
しっかりとメリハリのあるショウ構成で、楽しめました。

ブルーウォーター宿泊の女性２人（同じショップで潜っている方たち）も、
偶然店内においでになり、盛大に盛り上がっていました。
ショウの後、１名だけオネーサン（？）をつけてもらって話しを聞いたら、トータルで１０年くらい
日本で働いていたことがあるそうで、日本語バッチリ、日本で働いたことのあるオネーサン中心で、
ショウの構成を考えているとのことでした。
いまは、まだＡ，Ｂ２パターンのショウしかないそうですが、現在Ｃパターンを練習中でローテションで
ショウを行うようにするそうです。
オプショナルツアーにもなっているようので、機会があったら行かれると良いと思います。
爆笑できます　　ミキさん（トータル日本に１０年）会話はずみます。のりがいいです。
ママさん、気をつかってくれてありがとうね、楽しめました。

　　　
ニューハーフショウを堪能後、同宿の３人を車でホテルへ送り届けている待ち時間の間に、
同じビルの屋上のライブレストランでガード君と空港の夜景を見ながら休息、深夜にもかかわらず、
韓国からの到着便があった。日本からも深夜到着便があれば金曜の夜出発のツアーも可能だよなと。
なかなか都合の良いフライトはないものですね。

車も戻り、ドライバー君一休み後に夜中のセブをドライブしてカラオケ「小町」へ
夜中なのに人多いです、パセオ（野外ディスコ？）があったようでどこにこれだけの人がいるの？って感じでビックリでした。
やはりダイビングが控えているので、酒はひかえウーロン茶を飲みつつ
歌を歌い、姫と会話して、ホテルへ２〜３時の間に戻り、フロント嬢からはまた　Good Morning Sir.　と
言われPickUpの8時までの短い眠りについた。