セブから日本へ
 
  •  4:30起床。最終の準備の後5:30ロビーへ。早朝出発の人のためのコーヒーサービスがあってホット一息つく。シャトルバスで空港へ。
     チェックイン後出国もスムーズで免税店など軽く眺める。お菓子類とお酒はかなり種類があるがあとは時計と香水が少し。ハワイアンホストがなぜかたくさんおいてある。定刻の7:30飛行機出発。
     セブにさよなら。

     またもや水平飛行になると同時にチャイルドミールが配られる。鳥からあげとボテト。大人もじきに配られて鳥(照り焼き)かオムレツ。このオムレツの付け合せのソーセージがスゴーク美味しかった。PRのミールはなかなか美味しいです。私は気に入りました。
     子供のおもちゃも一応聞いてみるが「載せていない」の一点張り。日本語新聞はかなり数があったがなぜか大阪版だった。映画は5月のメニューになっていたが日本語の歌番組は4月のプログラムのままだった。がっかり。

     成田到着後後泊のホリディインに行く。荷物を部屋におき何はともあれコンビニへ。日本のおべんとうだぁ!たくさんか買い込みお部屋でゆっくり日本食タイム。あぁ日本に帰ってきたんだなあと実感。












     朝食のみ

     室内と室外の席がある。小さい子供がいるならばこぼしても騒いでも気にならない室外もいいだろう。ただ、朝からかなり暑いし食べ物はビュッフェなので取りに行くのが遠く感じる。室内も込み合っているので子供が騒いでも気にならない。
     身長130cm位ないと一人でとることが難しい高さのものが多いので小さい子供は大人が付き添う必要があるだろう。ジュース類は100cmくらいの子供なら自分でつぐことができる。子供用にけろっぴとキティのプラスチックのお皿が用意してある。
     宿泊に値段が含まれていても必ず会計にサインを求められる。子供がいる場合は年齢も聞かれることがある。大人665ペソ(税サ込み後751ペソ)
     アジアティカでの朝食も同メニュー。同料金。

    ★主なメニュー
  • ソーセージ 4〜5種類あって日替わりで出てくる
  • カリカリベーコン チャーハン ガーリックライス チリビーンズ
  • 肉料理・魚料理それぞれ4〜5種日替わりで出て来る
  • 卵料理 目玉,オムレツ、スクランブルなんでもその場で作ってくれる
    オムレツの具はカリカリベーコン・ハム・トマト・玉ねぎ・しいたけ・チーズ
  • ポテト パンケーキ(蜂蜜・バター・メープルシロップをお好みで)
  • コンビーフ(あっためてあってすごく美味しかった!)
  • 焼きそばor焼きビーフン 中華粥&トッピング(揚げワンタン・ピータン・ピーナツ・ツナ・塩漬けゆで卵・ゆで肉類・ザーサイなど)
  • スープ(味噌汁or中華スープ(ウドン入りの時とソーメン入りのときあり)
  • 海苔巻(かっぱ・マンゴーまき・漬物まき) ソーメンorそば(薬味用ねぎ)
  • たくあん 厚焼き玉子の薄切り(薄切りで花びらのように並べておいてある)
  • コーンフレーク4〜5種類(小箱入り) フレッシュミルク スミムミルク
  • カップ入りヨーグルト(マンゴー・いちご・りんご・プレーン味) 
  • サラダコーナー(レタス・トマト・セロリなど)ドレッシング3種
  • コールドミート3種 スライスチーズ3種 
  • パンコーナー フランスパン系4〜5種 白食パン 全粒粉系食パン
    クロワッサン デニッシュ3種 ドーナツ2種 マフィン(日替わり) 
  • フルーツコーナー マンゴー すいか メロン りんご バナナ ライチ
  • ジュース(マンゴー・オレンジ・ミックス) クッキー 果物のシロップ付け
  • コーヒー・紅茶はテーブルサービス。



     ビュッフェスタイルのとき利用

     海に近い屋外レストラン。屋外は子連れには気兼ねなくていい。雰囲気はすごく良い。ビュッフェだったので味のほうは・・・あまり思わしくなかった。料金も大人い!1500ペソでいろんな種類を食べられていと思う人と食べたいものだけちょうど良く食べたい!と思う人がいるだろうが我が家は後者なのだ。ビュッフェになっているかどうかはレストランのそばにしか表示がない場合もあり判別が難しい。
     4人組のバンドマンがテーブルを回りリクエストにこたえて演奏してくれる。日本の曲も何曲かひいていた。(モチロン要チップ)


    シーフード類 ロブスター・えび・ラプラプ・さけ・いか(すべてグリル)
    ステーキ類 サーロイン・チキン・ポーク やきとり
    朝食ビュッフェと同様のもの各種 オードブルいろいろ ケーキ4〜5種  
    テーブルサービスで大きなかにの甘辛いためが出てきた。



     シャン・パラス

     テーブル&チェアのほかにベンチシートの席が3席ほどあり子連れにはこの方が楽だろう。すいていればそこがいいといえば案内してくれる。二人組みは8人がけくらいの大きな丸テーブルに並んで座ることになる。子連れ3人組はひとつのテーブルに案内されていたが大人の3人組は見なかったので不明。
     我が家はここのレストランが最も気に入った。値段も安くとても美味しい。スタッフのチャイナ服姿もなかなか好ましい。北京ダックを頼むとテーブルサービスで目の前で切り分けてクレープに巻いてくれる。豪華な気分になれて大満足。皮を取って残った鶏肉はから揚げのような味付けにして出してくれる。もともと肉を食べる用の鳥でないからたくさん身が付いているわけではないが得した気分でうれしかった。北京ダックそのものもとても美味しかった。


    北京ダック1800ペソ 野菜入りコーンスープ80ペソ
    いためうどん かたやきそば 野菜春巻き チャーハン(各200〜300ペソ位) 
    頼んだものはスモールサイズで3〜4人用だった。(他に中・大サイズあり)
    これだけで親子4人おなかいっぱいになりすぎて残り物をテイクアウトした。





     なぜかすごく混雑していた。7:30過ぎなどは満席で1時間後に来てくれと言われる人もいたそうだ。オープンエアなので夜でも蒸し暑い。カウリーコーブは海のそばなので風が来るが、ここは風がよどんで熱くピザのかまどの熱もこもってかなり暑い。どの品もボリュームたっぷりで食べ応えあり。ピザも美味しくぱりぱり。スパゲッティはアルデンテと言うわけにはいかないらしいがラザニアなどの味は本格的だった。
    テーブルにナチョスとスティックパンとフランスパンが備えてあっておなかをすかせた子供たちが料理を待つ間の口ふさぎにちょうどよい。


    スパゲッティナポリタン ラザニア ハムとズッキーニのピザ(各300〜400ペソ) またしても食べきれずテイクアウト。
     


    ハッピーアワー
    bukoでは5〜6時 ロビーラウンジでは6〜7時 ココロコでは9〜10時がハッピーアワーで飲み物は一杯分で二杯飲むことができる。

The End

   
 
 


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