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          セブ島最前線〜773さんより




 
           




 

 
11月16日(水)  仕方ないので自分達の予定表を出し、となりのお姉さんに承認になってもらい「これは日本語で『アイラドホッピング』と書いてあります」と説明をし、ようやく変更となったのでした。
 「○藤〜(怒)(←ツアー担当)。」と名指しで怒るのむきんちゃん。もうこういうミスが初めからあると気分もすこし沈みがち。いや少しじゃないね沈む!っつんだ。気分が「う〜なんだかな〜」と、沈みがちながらも、30分くらいでホテル着。 「コンバンワ〜」と貝殻で作った花の形のネックレス(けっこうカワイイ)をかけられ、マンゴーのウェルカムドリンクを「氷が溶ける前に飲め!」と全員一気飲み。(しかしすでにコップの上層部で溶けていた模様。意味ナシ)

 フロントにいるセブのリッキー・マーティン(似)に魚のデッカイキーホルダー付きのカギをもらい、206・207号室へ。部屋の前のオリに猿が2匹いた。あ、これがここのHPに書いてあったサルだな。でもすでに体デカイぜ、と思いつつ部屋に入ると冷房がガンガンかけられ冷え冷え状態。非常に狭いシングルベット(病院ベット風)2つ、鏡台1つ、ミニ冷蔵庫があるのみ。部屋は絨毯張りではなくタイル。スリッパはなく備え付けの古いビーチサンダル。(そしてそのビーサンを自分が持ってきたかのようにこの旅終止履き続けた女・のむきんちゃん)洗面台には石鹸とシャンプーのみ。ホントに寝るだけの部屋だなこりゃ。と納得。
 さっそくシャワーのお湯の出具合をチェック。勢いよくプシャーと出る。もともと出ないわけではなくて一斉に使うからでないのね。と勉強。(そしてこの日以降私達は朝風呂派に転向したのだった。)部屋にはサービスとして生マンゴー3つと7Dのドライマンゴー2袋があった。さっそく試食。「食べ物すぐ匂いを嗅いでしまうのが悪いくせね。」の773はさっそくドラーマンゴーをクンクン。「クサッ」良いも悪いもなんともいえない微妙な匂いが。でも食べる。「うま!」うまいです。
 砂糖のジャリジャリ感もまた良い。匂いを嗅がずに食べりゃいいんだ。それでオッケー。「クサッうま!クサッでもうま!」のひとり遊びを繰り返してるととなりの部屋のえっはーよりTELが。「ナツコさんって人から電話があって明日の体験ダイビングねー、+70$で1日でカード取れるんだって〜。どうする?」との事。 そして返事は今すぐ欲しいとか。

 Cカード・・。すでにご存知でしょうが、ダイビングをやるにあたって必要なカードですが、前の方にも書きましたが、それは明日予定している体験ダイビングの結果次第で「スキューバこれから始めたい!」と思えばCカード取得をまたどこか海外のツアー組んでやりましょうか〜。と考えていたものです。
 今年の夏、伊豆にて体験ダイビングをした際、えっはーは耳抜きができず水深6m付近で断念。そして私はというと、始めは調子が良かったけれども、水の中わずか20分間の間で波酔いをし(まさか海の中で酔うとは知らなかった)、意識もうろうの中、後半はのむきんちゃんに海底をずるずる引きずられながら、潜水。陸に上がった後、まっさきに「おえ〜」と吐いてしまったというなんともあららの結果となり、ダイビング?海の中覚えてない状態なので、今度こそはとりあえず魚は見る!とかなりちっぽけな目標をたて、挑もうとしてた私にいきなり取れるなんて言われても。それに70$なんて安すぎじゃないですか。よく見るとPADIじゃなくPAGIとかじゃないのか、そもそもナツコさんは何者なのか、と全員小心者の疑問を抱きつつ、「詳細を聞かせてください」と伝え、ダイビングショップへ来て下さい(あ、ショップの人だったんですね)と言われたので、4人で向かうことにした。







 
  ダイバーになっちゃうぞ!の巻

 「こんばんわぁ〜」とナツコさんにさわやかな挨拶で迎えられ、その後詳細を聞くことに。「潜るときはバディが一緒、潜れる深さは12mまでなどの制限がついた、でも普通に潜るのにはなんら問題がないPADIの「スキューバダイビングコース」というものがあって、それはビデオを見て簡単なクイズ形式の学科をし、プール実習、その後海洋実習2ダイブでカード発行、それがたった1日で出来るというとってもお得なコース!しかも日本から体験ダイビングのオプションをつけた人たちだけさらに30$引き! どうです?なかなかいいでしょう?」と言葉巧みに説明される。
 う〜ん安いし1日でカード取得できるなんて!とまたその言葉にすっかり乗せられる4人。(体験ダイビング代を日本で払っているからよく考えればべつに得でも何でもないのに気付かない4人)この際予定を変更してダイバーになっちゃいますか! そうする? じゃそうしましょう!と全員一致でCカード取得することに決定!。
 ナツコさん:「では、このコースの担当を紹介しま〜す!。女の子からとっても人気のある たかさんでぇ〜す!」と元気に紹介。そういえば入り口のところに地べたに座ってる日本人らしき(でも髪は銀髪)男の人がいたような。紹介された たかさん:「・・・・・。」 あら?愛想の無いお兄さん? 人気? 口ベタというか反応がない。は(* ゚Д゚)! もしや今の紹介の時4人して「ほ〜う人気あるのか」とまじまじと見てしまったから悪いのか、「イッエ〜イ」と間を入れずすかさず盛り上がらなかったからダメだったのか、たかさん反応ナシ(笑)。 「あらららどうしましょ今からイエ〜イは言えないぞ」などと思いつつも明日の時間を聞き、とりあえず今日は解散。

 明日はたかさんに教えてもらうのね・・。と少々気まずい対面でしたが、とりあえずカード取れたらいいな!とのん気に考え、午後11時過ぎ就寝。(ちなみに隣の部屋チームは毎日12時過ぎ就寝)







 
11月17日(木) カードを取得しよう!の巻

 朝方ざあーーっと雨が降る。(これ以降毎朝必ず雨な為、洗濯物がようやく乾きそうって時にまた雨が降るのでまた水びたし。結局半渇きのまま日本に持って帰ることに)雨がやんだ頃、さわやかに目が覚め、朝シャワーを浴びてからセブについてからの初めての朝食へ。 外が見渡せる席に座り、朝食を待つ。このツアーは朝食付きです。出てきたものは目玉焼きとパイナップルジュース、紅茶orコーヒー、ハム、フレンチトースト。まあ朝だから無難でしょう。となかなかおいしいフレンチトーストを食べていると前方にあのおじさん2人組。そして同テーブルには現地の女性2名様。  おお。  お買い上げなのですね。やっぱり男2人旅なんてそんなもんかあ。「でもどこで手配するんだろうね〜。現地に来てから?それとも予約は前から?」とみなで相談。興味があるのだが、あまり考えないようにした。考え出すと本当に知りたくなるので  (._.)<ウン。
 まだ少々会話にもぎこちなさが残るおじさんたちを残し、私達はビーチに降りてみることに。でも、ビーチない。ドコ?ビーチ。ココ?。あるのは干上がった地面のみ。なんだココは? 一応砂浜はキレイ。でも水ナシ。はるか彼方まで続く地面。PCRのビーチは期待できるもんじゃないっす。ていうかビーチないってば。 とりあえず砂浜をぶらぶらし、8:30になったので、PCD(ダイビングショップ)に向かう。さあこれからダイビングよ〜!。気合も入ってマス。

 さてさて今回Cカード取得コースは私達4名のみ。がしかし、ショップ周辺人が多い。10人以上日本人がショップの外にいます。しばらくしてその人たちは体験ダイビングの方々と判明。ギラギラ太陽の照るなか、みなさんナツコさんの話を聞いています。「これはあまりにも体験ダイビングの人数が多すぎるからカード取りそうなヤツラをピックアップして人数を減らしたのかなあ・・。」なんて考えてみたりした。でないと、ホテル着後速攻TEL入った理由がわかりませんもの。女4人組なんてうまく話せばすぐ乗ってくる可能性大だし。 私達はエアコンのきいた部屋でビデオ学習。
 外を見ればさっきのおじさん2人と現地のお姉さん達も。 え!?お姉さん達も一緒に体験するんすか?。 そっかー、おじさんたちにくっついてなきゃだめなんだもん、大変ねえ。でも毎回こんなことしてたらひょっとしてすごいうまいんじゃ、ていうかインストラクター資格とか持ってたりするんじゃ、いやさらにその上の・・・とビデオそっちのけで外を見ていた私。(ビデオ見ちゃいねえ)体験組さん達がいよいよ着替えに。ここのHPで聞いていたウェットスーツは穴だらけでボロボロ・・という代物がなぜか見当たらず。
 蛍光色もギンギンに光ってるし、見たところ全然キレイ。(入れ替えたのかな?)きゃあきゃあ言いながら体験組さん達は着替えてプールへと向かっていったのでした。

 ビデオの内容は基礎から水中での行動などなど1時間ちょっとぐらいビデオを見ていました。『風邪をひいている時は絶対やってはいけない』という言葉にドッキリする少々風邪をひいているえっはー。みんなでサインの出し方をオリジナルに勝手にアレンジしながら眠くなった頃ビデオ終了。学科のテストは案の定ゆかちとビデオ見ちゃいない773がビリとなり、たかさんに一個一個復習してもらい(教えてくれるので間違っても理解すりゃいいんです)これにて学科終了。
 そしていよいよ着替えてプール講習です。のむきんちゃんのスーツが少々穴あきでしたが、みんな伊豆の時よかキレイなスーツに着替え、ダイビング用は改装中のため泳ぐプールの方にて実習開始。 たかさんと現地のオジサン2人で指導してくれます。 たかさんのマネをしながらひとつひとつ覚えていきます。伊豆のときはプール実習もせずいきなり海に行ったので、みんなパニック状態(恐くて潜れない)になってしまいましたが、ひとつひとつやっていけば全然恐くない。カラカラの空気だってうまいもんっス。(ウソ)耳抜きが不得意のえっはーもなんとかついてこれました。私もプールには波がないので余裕余裕。たかさんも口数は少ないですが、親切丁寧に教えてくれました。「耳痛クナイ?」と聞いてはねじれてしまうマスクのぴっちりゴムを後ろで直してくれるピンクのゴーグルがその日に焼けた顔にまったく似合ってないオジサン。すんごいイイ人。とっても親切にしてくれました。
 私とのむきんちゃんのみコンタクト愛用してますが、水中でのマスククリアは死ぬほど目が痛かったっていうかマスク外させるのだけは勘弁してくれ状態でしたが(海中でとうとう目が死んだ)、それ以外は大した失敗もせず、オジサンに「ジョウズネ〜、アナタタチジョウズナノネ」と誉められたりして楽しくプール実習終了。時間もちょうどお昼になったので、お昼休憩をとることに。昼食後いよいよ海洋実習です。 

 HPによればここの食事はおいしくなく&高いということだったので、朝以外は外でとるようにしようということにしてましたが、外に出られないため今回はホテルのレストランで食事。 350ペソのオムライスを注文。たまごがふんわりでなかなかおいしかったです。値段も日本でもおなじくらいだからまあこの際ということで納得。
 そして私は伊豆の失敗はもう繰りかえさねいぜ、とあらかじめ酔い止めを飲む。これで水中で気持ち悪くならないぞ。小休憩後、海洋実習のポイントとなる桟橋まで歩いていくのですが、この桟橋が長い。でも歩いていけば海も深くなるのでどんどん水がキレイになって、群青色&エメラルドグリーンの海に見入ってました。(もっとキレイなところあるんでしょうけどこんなもんでも感動)15分くらい歩いてやっと到着。すぐに着替えて、器材のセッティングから開始(でももう忘れてる←アホ)なんとか完了!いよいよ海中へ。
 いきなり海の水を飲んでしまい「うげぇぼげぼ」と浮上、773ひとり遅れをとりましたが、オジサンと一緒にもう一回落ち着いて潜水。ところが、ここまでなんとかついてきていたえっはーが突如不安感&体調不良からリタイア。一回ダメだと思っちゃうともう体がダメになっちゃうんだよねー。えっはー無念のリタイア。でも学科は終わっているので海であと2ダイブすればえっはーもすぐカードとれるところまで来てます。体調ととのえて今度はもういっかいゆっくり一緒にもぐりましょうね。私達が教えちゃる。  (←不安?。)

  残る3名+たかさん、オジサンの5名で潜りました。水中は・・・スゴイ! キレイ! クマノミのおうちとか青い魚とかいやー伊豆なんかよりもすごくいっぱい色々な魚やサンゴがいっぱいでした。たかさんがトゲトゲのフグ?らしき魚を捕まえたので触らせてもらったり、魚の名前を教えてもらったり。たかさんは髪を銀髪にしてますが、その髪の色の見た目は「?」だけれども、水中でみるとそれはすごーくキレイで絹糸が水面を漂う・・みたいな、なので「この色は水中専用なんだ」と勝手に解釈する773。オジサンは泳ぎが独特でウマイ。私はすぐ体が浮いてしまい(逆にのむきんちゃんは沈みすぎ)おじさんは常に私の真上にいて無理矢理海底まで押し込んだりします。ぷかーぐいぐい、ぷっかーぐいぐいの繰り返し。
 こうして楽しみながら(海水を目に注いで半失神しながらも)実習を終え、無事2ダイブ終了。やっぱり段階をふまえてやれば大丈夫でした!。波酔いもしなかったし。晴れてCカード取得! やった!がんばったかいがありました。ショップに戻り、Cカード申請に使うから滞在中どこかで証明写真とってきてね、とたかさんに言われ、こうして夕方4時ごろすべて終了。   お疲れ様デシタ〜。







 
  シューマートにお出かけするぞ!の巻
 部屋に戻りシャワーを浴びて、さて夜はどうしましょうか、とりあえず昨日セブに着いてから外に一歩も出てません。食料もなければチップ代のような小銭もないし、なんといってもお金を下ろしてナイ。とりあえず街にくりだそう!とSMへ。
 SMへはホテルより片道4$往復7$で出ています。でも私たちは4人いるのでタクシーを使ったほうが安い。ちょうどいい時間のSM行きのバスがあるにもかかわらず、タクシーにてSM(400ペソ)へ。 チップですが、私達はベットメイキングや荷物を運んでもらったときは20ペソを基準に渡していました。タクシーには料金+20〜40ペソで。4人いるので1人あたりにしたらなーんにも苦でもナイ。人数多いとラクですよね。 でもこのSMに行くため乗った時は小銭がなくて、チップのおつりくれ、なんて聞いたことナイ(ていうかしないよ)のでチップ100ペソ渡しました。すごく気前のいい日本人だと思われ、運転手さんかなりうれしそうで「サンキューサンキュー」ずっとゴキゲン。丁寧に入り口を教えてくれて帰っていきました。(でも滞在するにつれ、だんだんとお金の価値が狂っていく私たち。50ペソ?高っけー。とか思うんだけど、日本円にしてみりゃ・・・なんですよねー。でも節約したくなるのでアリマス)

 SMの中は・・・広い!広すぎ。なんだこりゃ。そしてすごい人の数。その数に圧倒されながらとりあえずはじめにお金下ろすぞとATM探し。あちこちウロウロ人に聞きながらやっと発見。が、すごい順番待ちの列。セブどこへ行ってもATMの前はすごい人の列でした。ペナン島のATMなんかどこいってもだれーも並んでなくてかえって目立ってコワかったのに。
  5、6分ほど並んで下ろしたのはいいが、相変わらずちゃんと操作を覚えてこないため何度かカードが戻ってしまい、さらに列をのばす原因を作りながらもそれぞれ5000ペソ引き出す。(SM入り口のATM引出し限度額は5000ペソでした。)店に入るたび警備員さんに荷物チェックされながら、お買い物。 さてさて品揃えはというと・・・。うーん。特にすごいものはナシ。種類的にはあるのはあるのだが、心惹かれる物はやはりナシ。個人個人の専門店もあるのはあるんだけど・・・。
 ベネトンがあったり、GAP路線を狙っている類似店もあるのだがここまで来て欲しかったりするわけないし。下着は地元メーカー中国産は恐ろしいほど安かった。セットで350円くらい。セットでですぜ。 化粧品はというとメイビリン、マックスファクター、M・A・C、地元資生堂などくらい。有名どころはSMといえどナシ。そして品揃え薄。クリニークコーナーもあったけど超基礎3点セットぐらいで、白い制服のおねいさんなんているわけなし。化粧品は買いたくても買えませんデス。 (香水はポピュラーな物はそれなりに並んでましたが、安いわけではない)妹におもちゃを大量購入しろ!と指示されていたが、LEGOはここでもやはり高い。ただしインチキLEGOや「SPACE WARS」なるダースモール人形。パクリものは安くて良い(笑)。本物、インチキ物含め購入。
 他の3人は洋服・アクセサリーを大量購入、私はそういう気になれず、おもちゃ、ペナンにて見つけた明治のYanYan(チョコつけて食べるスティックお菓子)のパクリ物773大のお気に入り「NyamNyam」(ニャンニャン)にまたしても感動の再会を果たし、今度は箱ごと購入。スーツケースはニャンニャンだらけ。自分的にハマるもの(パクリもの)を延々と買い続けるのでありました。



おみやげの数々。お気に入り首振り人形とニャンニャン

 さて夕ご飯はどうしましょう・・・とさらにその「中途半端にカワイイ」キャラクターに出発前から一目ぼれの「ジョリービー」を発見!。かなりの時間歩き回っておなかぐうぐうなっていたので、てっとり早く食べられるココに決定。入り口には警備員も駐在、店内は広く、子供用のジャングルジムなんかもあったり。 前の客の食べ残しがべろんべろんに床に散乱していたけど、片付ける雰囲気ナシ。いたってみんなのん気に仕事をこなしてます。 ポテト、ハンバーガー、有無を言わさず種類はコーラの『チャンプ』なるセットを注文。ボリュームたっぷりこれで300円しません。 味もソースが妙に甘くてそれもまたおいしい。「チャンプうま!」と興奮しながら全員ペロリとたいらげました。セブに行ったら一度はチャンプ!。ジョリービー、ぜひお試しを。

 最終日まるまる1日お買い物日として予定を立てているので、必要なものだけ購入し、今日はホテルに戻ることにしました。帰りは四駆の<自称>タクシーにて350ペソ→300ペソに交渉し、ホテルへ。この運転手さんはホテルの場所知ってました。助手席の前には懐かしい首ゆらりゆらりの動物人形が勢ぞろいしてカワイイ。ティッシュケースはミニーちゃんだったりしてワイルドな雰囲気なわりにはカワイイ趣味の運転手さんと帰りにガソリンスタンドに寄って給油をしたりしながら、人んちの車気分を味わいながらも無事帰宅。
 ホテル着後、昨日食べていた7Dドライマンゴーをまた匂いを嗅ぎながら食べる。のむきんちゃんが生マンゴーを「うまいから食ってみろ。」というので剥いてくれるのかとおもいきやすでにヤツは全部食べきっていた。自分で剥いてまでは食べたくない(わがままちゃん)なので、またひとりドライマンゴーを食べつづける。そうしているうち昼間の疲れがでたのか、うたた寝・昼寝というのはほとんどしない、するくらいなら本気で寝てやるの私が顔も洗わないままベットの上で上下逆、布団もかぶらず意識不明のように即寝したらしい。のむきんちゃん:「773風邪引くよー」の声にも反応せず。覚えちゃいない。←起きないと分かったのかほったらかし、さっさと寝ていたのむきんさん。 気付けばあららの翌朝。  (* ゚Д゚)<オコシテナ