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          セブ島最前線〜773さんより





おみやげの数々。
お気に入り首振り人形とニャンニャン。
 
           

 








 
11月18日(土)  でもルーレットなんてやった事ないし、どんなんだか分からないのではじめは見学することに。テーブルには中国系の人たちが座って遊んでいる。こっちの方はまた両替が別になるのであたらしく変えなければいけません。とりあえずさらーっと遊ぶか!
 ということでよくイミがわからんが両替して、空いた席に誘導され座ってみる。見るとなんだか掛け金が高い(といってもしょせん小銭)。さっきまで2ペソ単位だったのに。(つっても10ペソ単位だが)他のみなさんの見よう見まねで掛けてみる。が、配当などがよくわからずぽけーっとしてると、となりのおじさんがいきなり「ここに掛けると8倍になるんですよ。」と話し掛けてきた。今まで中国系の人だとおもっていたおじさん、 日本人かい!!。びっくりの純・日本人。かなりビビリました。だったらもっと早くから声掛けてくれよ〜。なんだこら〜わからんわからん言っていたアホな会話を聞いてたくせに〜。 (゚Д゚)<シドイ

 おじさんに教えられながらちょこちょこ遊んで最後にどかんと当たったのむきんちゃん以外はトントンの結果と終わったカジノ。でも機械相手で遊ぶよりも(日本にだってそこらへんにあるからね)ディーラ−さんとの駆け引きなんぞも楽しみながらぜひぜひルーレット、ポーカーなどなど楽しんでみてはいかかでしょうか?。  勝てば小金持。

 気付けば夜8時も過ぎて、夕食はどうしよう・・と考えたが、ここから出るにもガイドブックを持ってくるの忘れたし、街にいくのも面倒だし、あーなんかもういいや(食にあまりこだわりがない4人。なさすぎ?)、ってなことで1階にある喫茶店でチキンサンド、マンゴーシェイク、おいしそうなケーキで夕食としたのでありました。マンゴーシェイクはどこで飲んでもとてもおいしかったです。(飲みすぎて後日大変な事になる) 私が頼んだチョコレートケーキは食べた途端「アロンアルファー!!(喫茶店内絶叫)」・・・の味がした。 だってアロンアルファの味がしたの(食ったことないが)。

※のむきんちゃん曰くこれは「ラム酒」らしい。 そうなの?  アロンアルファケーキはとても食べられず残しました。他の人のケーキはおいしかったらしい・・・。

 程よくおなかにも入ったし今日はこれにてホテルへ。タクシーを呼んでもらい、ホテルへと帰ったのでした。(ここで初めてメータータクシーに乗る。今まで乗ってなかった。ていうかそうだセブってメーターなんだよね。忘れてたの!)



 





 
  ドッキリ★マッサージの巻

 ホテルに着いたらとっても体がダルイ。海であれだけ泳いでいたらそりゃ疲れるハズです。オプションの表を見るとマッサージが。1時間350ペソ。 ああもうこれはやっていただこう、とマッサージやるとすぐもみ返しがくるらしい。
 えっはーを除く3人はフロントに電話し手配。数分後部屋に2人の女性が来てそれぞれ1時間たっぷりマッサージしていただきました。でもベビーオイルらしきものを使ったので、その後773肌荒れ発生。塗ったところだけぶつぶつ発生。ちょっとショック。でも気持ちよかったから許す。チップを渡して終了かとおもいきや、お姉さん帰り際に私に向かってなにやら必死にアピール。かなりアピール。でも何を言ってるのかわからない。でも鏡台にあったマンゴーかバスルーム周辺をずーっと指差している。「なんだ?なんだ?」という顔の私たちをみてもうひとりのお姉さんがなにやら「いいのよ気にしないで」と言い、2人は帰っていった。一体なんだったんだ。「マンゴー腐ってきてるわよ」とでも言いたかったのか。いまだに謎です。

 しばらくすると、となりの部屋のゆかちがお金を借りにきた。なんでも今350ペソ払ってくれとの事。でも私たちはサインだけ。払ってない。あやしい!「となりはサインだけだと言え!」と英語のできないゆかちに指示し、「うへぇ〜」と戻っていったゆかち。それでもなんとか伝わったらしく、サインとチップをもらってしぶしぶ帰っていったそうです。その後部屋に来たゆかちは「・・ねえ男の人だったでしょ?」と言う。 はぁ?・・・・女の人だよ。
「おしり出したでしょ?」・・・・おしりなんて出しちゃいないっすよ。  ・・・・・「なんだ (゚Д゚)<ツーケー それー!?」
 
 マッサージの人は男1女2で来たのだった。えっはーが横ですやすや眠る部屋の中、ゆかちは男の人と2人きりでマッサージされていた模様。しかもおしりを半分ぷりっと出され、マッサージされていた模様。しかもぱんつを勢いで下げすぎたのかご丁寧にずりあげてくれた模様(笑)。 お、おもしろい・・・。とにかく何もなかったからいいけど。面白いエピソード1。でも本人にしてみればちょっと恐怖体験だったかも。 そりゃそうだ。 異国で半ケツはイヤです。 マッサージがきいたのか体もずいぶん楽になり午前0時前に気分よく就寝。
 






 
11月19日(日) セブ島買いづくし!の巻

 朝はやっぱり雨。そして起きる頃やむ。の毎日。 あまり期待せず朝食へ向かう。今日はトースト、ジュース、コーヒーor紅茶、目玉焼きにハム。そんなもんです。
 今日の予定は1日買い物。1日です。それが終わったら疲れをとるため夜はマッサージに「セブパラダイス」に行くのだ。楽しみです。 と、その前に今度こそお金を下ろさねば。セブシティに行ったらまずCITIBANK!直行!。
 フロントでタクシーの予約をし、行き先はCITIBANKへ。するとフロントさん「今日は日曜だから開いてないよ。いっても仕方ない」との事。でも、ATMはあるし、いちお24時間だろう、と思ってても何度も「開いてない。」といわれると不安になるじゃないか。とりあえず開いてなくてもいいからCITIBANK連れてって。と予約して部屋に。 ホテル出発前に「もうこうなったらCITIBANKに電話してどこが使えるのか聞いてやろう(怒)」と直接日本のセンターに問い合わせ。「セブのどこだったらおろせますか?」と電話。で、お待ちくださいの長いこと。ウヲヲー国際電話ー。と半怒りになりながら待つこと数分。
 やっと出たと思ったら「住所でのご案内になります。」との事。 んああ〜っ(怒)!!住所聞いたってこっちは分かるわけねえっちゅうの。「すみません住所言われてもわからないんでー、どこか通りの名前ですとか大きな建物のある場所でえてくれますか?」と一応冷静にいったつもり。でもCITIBANK姉ちゃんは「住所で登録になってますのでこれでお願いします。」だと。うー話にならん。住所聞いてどないしろっつんだ。「あーはいはいわかりました(わかっちゃいない)」と聞くだけきいて電話切りました。こみ上げる怒り。なーにがワールドキャッシュじゃ!!。こんな使えないカード(ていうかサービス)あるかー!!(怒)。もうしばらく使わん。 (あ、来月アメリカで使うんだった) 
 う〜。もう自力で探す!とガイドブックで調べるとロビンソンの近くにCITIBANKがある。じゃ、そこに行ってもらえばいいや、とさっきの事はさっさと忘れることにして、タクシーの運転手さんに「シティバーン(ク)!」と伝えたのだが。「シティバン(ク)?ノーオープ・・」「いいから連れてけッ!」とばかりにシティバンコールを繰り返す4人であった。

 CITIBANKまでの道のり。本日も快晴。ただいまの時刻10:30。太陽の日差しもきつくなる中、私たちはセブ市街調査としてマクタン〜CITIBANK(約45分)の道のりの「犬」の数を調査することに決定。二手に分かれ犬の数カウント。フリーラン中の犬、木陰で静養の犬、人生に疲れたような犬・・・をカチカチカウント。そしてでました結果はぴったり50。日中の暑い中うようよいるよ犬さん達。いや、もっと、もぉっといるハズなのだ。夜になるとすっごい数がそこらへんにいます。きっと昼の2.5倍はいるはず。犬人口(犬口?)いたるところで「犬祭り。」
 昼でも夜でも「犬祭り。」 ところにより「牛祭り。」も開催。 犬好きにはたまらんドッグロード。でも悲しいことにみーんなガリガリ。そして茶色。うちで飼ってるデブビーグルの半分もないのでは。そしてセブシティに入ると、芝生のキレイな広場でこんどはドッグショー(これがホントの犬祭り)開催。「ALPO」の旗がずらーっと並んでこれまたサークルもずらーっと並んでいます。でもそういう犬を飼えるってのはホントに一部のお金持ちだけですよね。街にはキレイなわんこ。郊外行けば茶色いガリガリわんこ。またしても貧富の差が見えたのでした。

 そうこうしてるうち車はCITIBANK到着。見ると警備員が入り口に立っている。やっぱり開いてるじゃーん。とひと安心。さっそくというかやっとお金が下ろせる。ご丁寧にも日本語対応のATMでなんなく下ろす。とりあえず私は15000ペソ。これでも充分でした。あまりすぎてカードで、と思ってたホテルの支払いにまで回っちゃったくらいです。ゆかちは20000ペソもおろし、のちのち下ろしすぎで困る。逆にのむきんちゃんは足らずに困る。(そりゃ買いすぎ)さて、ガイドブックによればここからロビンソンは近いはず。警備員さんに場所を聞くとロビンソン遠い、という。えー?でもどうみてもこの地図みればすぐそこ近いハズ。じゃ、ここはドコ? と聞けばなんとまあ、今日のメインになるはずの場所「アヤラセンター」の真後ろのCITIBANKだった。見れば目の前アヤラセンター(の裏側)。 地図に載ってない?CITIBANKに連れてきてもらい、しかもアヤラの裏。まあラッキイ。こうしててくてく歩いて約2分。アヤラ到着。が、到着後いきなりcerrusのATM発見。
 見ればあんなに苦労して探せなかったATMがそこらへんにいっぱい。 なんだかな。 なんなんだ。  というわけでお金の面ではかなり振り回された今回のセブ。もうちょっと確認しておけばなあ、と反省しました。
 
 さてさて、ここもかなり広いアヤラ・センター。 はじめにダイビングのCカード用の写真を撮るため、カメラやさんへ。人のよさそうなカメラマンに「スマイルスマイル」と言われながら「いや笑っちゃだめだろう」と思いながらも半笑い。ちょっとおまぬけな写真ができあがりました。2ヶ月後くらいにCカード届くらしい。とっても楽しみ。
 そしてかたっぱしからお店を見て歩きます。見尽くした。全部。女ってスゴイ。買い物のためなら歩くのも苦ではないぞ。みんな洋服中心に買いまくってました。(相変わらず私はおもちゃやパクリもの中心・・・)あ、でもナイキの(バレーボール用)サポーター買った。バレーでナイキ使うのはヨーロッパくらいなので、日本ではほとんど見たことありません。かなーり得意そうに愛用してます。なんか強そう。(←見た目だけはね) SMでも2件も入ってるの見ましたが、『BENCH』と言う名のお店があります。(よくわからないけど現地ではおしゃれな店の分類にはいるとは思うが。)私は勝手に「ベンチ」と読んでましたが、買い物に夢中のえっはーに「この店の下のベンチにいるから。」と言ってのこりの3人で「BENCH」に行ってました。
 数十分後、後から行くと言っていたえっはーがなかなか来ない。探してもいない。えっはーが消えた!!。さんざん探した結果、えっはーは店をでた所の下の「ベンチ」に腰掛けて待っていました。   え?あ、べつにおもしろくない?。「うーみんな全然来ないから何かあったんだと思った〜」と半泣き。 数十分怖いのをガマンしながらひとりベンチで待っていた。
 えっはー。ごめんよ。私が悪かったです。でも泣いてたえっはーの顔がちょっと面白かったです(ごめんなせ)。『BENCH』・・・なんて呼ぶんでしょ?

 お昼はアヤラの中にある「マジェスティック」でお食事。酢豚、シュウマイ、スープ、豚肉のソースがけ、チャーハンなどなどを注文。ここに来て私がついに食べられない独特のあの味シリーズが次々と出現。食べたものといえば酢豚の中のパイナップルくらいか(大好物)。ほかの3人はおいしー。と食べてました。おいしー。みたいですココ。私はわからん。  ジョリビーくいたい。
 そしてそして、アヤラをすべて見尽くし、時間は2:30、じゃあ次!ということでガイサノ・カントリーモールへ。タクシーを拾うため外へ。するとタクシーが来たと同時にどこからか子供達が。いつのまにかぐるっと囲まれている。「チョーダイ。チョーダイ」と何かをせがむ。しまいにゃのむきんちゃんのダイナマイな胸を触る始末。
 の:「乳さわられた。子供じゃなかったらぶっとばしてたところだ」  あぶないよ君達。  相手は強いよ。ゆかちが持っていた残り2cmもないミネラルウォーターを「クレ。」とせがみ「ごくっ」とのこりを飲んでいた。この旅はじめて、こういう場面に出会ったのでちょっとびっくりしました。  でも乳を触っちゃあいかん。
 
 そしてそしてガイサノ到着。昨日のガイサノ・マクタンにはやられたからねー。ちょっと期待薄。と思いきやSM、アヤラには劣るが一通りのものは揃ってるというカンジ。 おとといの帰りのタクシーの中でみた首フリ動物人形があったので数種類まとめて買い。すっごく原始的でカワイイ。こういうの大好き。みんなCDやバッグを買ったり思い思いに買いまくる。
 洋服コーナーと言えばレプリカ天国。しかも堂々と売っている。ナイキのウインドブレーカーなんてちゃんとタグ付き、マーク付き、なのに素材はビニール袋風。そして300円。 なんだこれはとみれば堂々とタグに「NIKE REPLICA」の文字が。すんごい精巧に作っておいてレプリカ表示。すっごいかっこいい。エアジョーダンも足の向きが人間の構造ではない向きに向いていながらもNIKEなんです。かっこよすぎる。その他、同じデザイン、色、素材なのにマークはNIKE、adidas、そしてラルフ・ローレン。うーん最高セブ最高。こういうのばっかり。 しかも買ってるし。あとはサッカーのユニフォームレプリカ大量購入。海外で買ったレプリカがウチにはいっぱいあります。子供用から大人用まで。 (ちなみに子供用は犬が着たりする) うーん。そんなガイサノでもやはり決め手になるものがナイ。(何を求めているんだか) うーん困った。 困った。 もういっかいSM行くか!?。この前はあまりよく見てないし、まだ掘り出し物があるかもしれん。というわけでSM移動開始!。

 SMへ到着する頃にはすっかり夜になってしまい、朝から歩いてるから足はパンパン。腰もイタイ。みんなたくさん持っている袋が破けそうになって、荷物持つ手の色が変わってこようがまだ買いつづけます。 みんなたくさん買っているけれども、私的には、そーんなに真新しいもの、心引かれるものはやっぱりないわけで・・・。 いちばん買ったのはスーパーでかも。
 ここは773的には天国。なにもかもがカワイイ。でっかいパックに入ったアイスの名前:「パンダ」。パンダの絵付き。た、食べたい!でも今日は最終日。こんなリッターで入ってるアイス食えっちゅうのがムリ。「YOKOZUNA」なるスナック菓子、おみやげにあやしげなカップラーメンなど大量購入サンミゲルも忘れず購入。しっかもこの値段の安さ。16.25ペソよ。
 横を見ればのむきんさん、フルーツジュースをパックごと(ダンボール入りのダースです)購入。そんなん買ってどうすんだ・・。それ持って飛行機乗るんですか・・・。 とにかくここぞとばかりに買いまくる4人。
 ◎773おすすめは犬グッズ。ちゃんとペットコーナーがスーパーにあります。安い安い。けしてゴージャスじゃないけど、丈夫でとてもしっかりした裁縫の犬のリード。109.75ペソ。 安。 日本で買ったら1本1400円はしますこれ。迷わず赤・青2本購入。今でもしっかり使ってます。なかなか汚れなくてすごい◎。お犬へのおみやげにはぜひどうぞ。あ、でもぺディグリーチャムのデンタボーンは臭いらしくまったく食べなかったです。食品は×かも。

 そんなこんだで日本で買うよりはるかに安い日常品雑貨まで買い占め、子供なら10人は入る(?)SMの半端じゃなくドデカイショッピングカートにそれでも山積みも山積みで4人の買い物は終わったのでした。みんながびっくりした顔でじろじろ眺めること。ちょっとハズカシイ。(いやかなり) 時間も気づけば20時を過ぎてます。今日は22時から【セブパラダイス】に予約を入れてある。まずい!夕食食べてるヒマがない!。「うーん。とりあえずいったんホテルに戻ろう。」と、その前に明日は朝食がつかないので(延泊だと朝食はナシ)今のうちにパンを買っておいて朝食とすることに。 SMのパンやさんこれまた大行列。
 よくよく考えればセブってばそこらへんに行列が出来まくってます。レジだってスーパーみたいな所は大行列。日本のと比べようのない長さです。ホント。 しかもパンやさん、夜なので品数薄。それでもなんとか(甘あま系のしか残ってないのだが)8個買って44ペソ。いやっ安い〜。44ペソって。8コで100円ちょっとじゃないですか。 セブ万歳。 パンや万歳。
 朝食も買ってとりあえずホテルへ。夕食は途中で考えよう。ということに。 巨大ショッピングカートを店員さんがタクシー乗り場までゴロゴロご丁寧に運んでくれたのでチップを渡す。 待っていたタクシーの運転手さんにホテル名を告げる。でもなんだかリアクション薄。773的になんかいやーな予感。 その予感は見事的中。 詳細はこの後。







 
  セブの夜・事故発生!の巻 

 タクシーの中で夕食はどうするか相談。時間も予約時間まで少ししかナイ。「ん〜どうしよっか〜。こうなったらジョリービーでもいっか〜。」とセブの最後の夜、なんかすごいの食べようよ〜、とは言っていたが買い物の方が優先だった私たち。
 結局、セブのしめくくりはやっぱりジョリービー。 ま、それもいいのではないか。(773的にはディナーですから)ということで運転手さんに「ホテルに行く前に途中でどこか近くのジョリービーに寄って下さい。」とえっはーが頼んだ。けども運転手さんリアクション薄。困った顔をしてる。伝わらなかったのか?。 とにかくジョリービーに行きたいことを必死にアピール。「ジョリービー。アイラブジョリービー ウィラブジョリビー ジョリィー(ッ)ビ〜っ」まで言ったのに。(だからダメなのでわ)

 車はどんどん郊外に向かっていく。 と、おもむろに車を止める運転手。いきなり車を降りる。なんだなんだ?。見たら人にホテルの場所を聞いている。 うぁぁあああこのヒトPCR知らないんだぁ〜。時間がなく急いでいる、こんな日に限ってホテルの場所を知らないヒトに当たってしまったぁ〜。 最後の最後で運の悪さ露出。困った運ちゃんとにかく車を走らす走らす。(方向は合ってるんだけど)でも彼の動揺が伝わってくる。前歯が欠けた運転手さん、でも気はやさしそうなおじさん。申し訳なさそうにしています。どんどん進む車。街灯もなくなってきた。「もうここまで来たらジョリビーないね・・・。」車内にあきらめムード漂い。 とその時、走ってる車のドアがガコンッ!と。