一週間のセブ生活（正確にはマクタン生活）から帰って参りました。
ＨＩＳさんのパッケージツアーの価格に勝てず、パシフィックセブ
リゾート三泊にＨＩＮＯＤＥ　ＢＥＡＣＨ三泊の旅でした。楽しみに
していた民宿のレポートです。
民宿というふれこみにイメージ勝手にめぐらせ、やっとたどり着いた
ところは何とも白亜のペンションという表現でよろしいでしょうか。
１Ｆは６部屋が並び、２Ｆは林オーナーの住居とお見受けしました。
ところが、最初に通された２Ｆのラウンジは大海原が一望できる
とてもすばらしい景色でした。朝食も毎食ここでいただきました。
昨年、新築されたとのことですが、林オーナーは京都で事業をしつつ、
京都生活２０年のジョサミンタ婦人と大学生のご長男が６名の
スタッフとともに切り盛りされているとのこと。
朝食には日本米に味噌汁、他、豪華な朝食を頂きました。
部屋は新築だけではなく床が大理石張りでして、冷蔵庫も
テレビも最新型です。この棟のほかにコテージが２棟あり、静かな
ところでした。というのも滞在中の三泊は他に宿泊客がおりません
でしたから、気兼ねなくすごせました。
プライベートビーチは岩場もあり、シュノーケリングも貸切状態でした。
なかなかのんびりできるところですね。
ヒノデビーチさんはＨＩＳさんのお取り扱いではなく、
パッケージツアーは４日目のホテルのチェックアウトと同時に
ツアー離脱扱いにし、個人旅行に切り替えてという条件で
航空券だけは延ばしていただきました。手数料が三千円ほど
かかりましたが。つまり、航空券だけだと８万２千円、
ＨＩＳさん御用達ホテル三泊付（プラスＯＰ×３）で６万９、８００円の
ＨＩＳマジックに勝てませんでしたので、パッケージツアー＋
個人旅行にセットしたわけです。
ヒノデビーチさんのＨ／Ｐでは「民宿」となっておりますが、
ペンションですね。敷地内は塀で取り囲まれていますし、
ゲートも鉄の扉でしかも現地の方が住み込みで門番になってました。
ホテルに飽きた方にはお勧めです。

セブへ行く前に、ネット等でカワサンフォールズについて調べたところ、実際に行った方からのコメントがほとんど無かったので、「実は写真ほどきれいなところでは無いのかも」とおもっていましたが、ガイドブック等の写真で見るとおり、いやそれ以上に本当にきれいでした。どうして、水があのようなきれいな水色になるのか本当に不思議。

私が行った時はほとんど観光客がいなくて、わずかに見かけたのも欧米人、フィリピン人のみでした。大きな第二の滝で食事をしたり、泳いだりとのんびりしましたが、その間私達でほぼプライベート貸切状態でした。美しい景色とたっぷりのマイナスイオンの中で本当にすばらしいひとときを過ごす事ができました。第三の滝の方は現地の人ですこし賑やかでした。滝のほとりの小さなコテージに滞在している欧米人の家族もいました。
　セブーバジャン間は行きは乗合のバン、帰りはジプニーとバスでした。片道３−４時間くらいだったでしょうか。遠いですが、モアルボアル、カルカル他途中の町並みを見れたのもなかなかよかったです。でも、できれば一泊以上してのんびりした方がいいと思います。
　尚、現地の人にカワサンフォールズに行ったというと、”行ってみたいだけど滝まですごく歩かなくちゃいけないんでしょ？”と言われますが、大きな第二の滝まででも、２０分も歩けば行けるのではないでしょうか？又、滝までの道のりもなかなかきれいであっという間に着いてしまったという感じです。私はビーチサンダルでしたが、足が痛くなることもありませんでした。

とにかく、時間のある方は是非一度行ってみてください。おすすめです。

２２日から２９日までベラビスタ･タンブリイースト･モンテベロビラとホテルを変えながらセブ旅行に行ってきました。
友達がマンダウェー市に滞在していて現地の友達がたくさんいたために色々なところに連れて行ってもらいました。
２３日から３日間はダイビングのオープンウォーターのライセンスを取得しました。ガイドをしているマリオの紹介でカルハガン島へのアイランドピクニックはとてもよかったです。彼の生まれ故郷だったために島の人の生活の様子も見せてもらいました。二人で３２００ペソプラス６人のフィリピンの人へのチップ３００ペソでバーベキュー･飲み物こみでした。シュノーケリングも楽しみました。
その帰りに運転手のドドンが鶏を４００ペソで買い、それを持ってマンダウェーの闘鶏場に持っていき、試合をさせました。私たちは１０００ペソずつかけましたが、見事勝利！しかし地元の人しか行かないところで、異様な雰囲気でした。
２８日はパディアン近くのカワサン滝へのドライブに行きました。運転手のドドンの両親の住んでいる家にも連れて行ってもらい現地の生活にも触れることができました。ギープニーやトライシクルにも挑戦し、とてもディープな旅行を楽しむ事ができました。
今度旅行記でも書いてみたいと思っています。

昨日セブーから帰ってきました。台風のため大好きなダイビングはできませでしたが、「のんびり」できました。ホテルのプールは多少葉っぱが浮かんでいましたが、一応時々は掃除しているようでした。ここのホテル（コンドミニアム？）は経営者が変わったので、EGIからカンタムリゾートと名称が変わりましたがスタッフ等は変わらず昨年訪れた小生のことも覚えていてくれて大変フレンドリーです。もちろん高級ホテルではありませんのでたいした設備はありませんが、安価にダイビングをやりたい方にはお勧めです。なかにはオーシャンフィールドというセブでもっとも古い日本人のダイブショップがありとても信頼できます。また行きたいな！

３月２９日から「３週間」、セブを始めとしていくつかの島を旅してきて今日戻りました。まあ「下町」ではいろいろ有りましたが、現地の人と仲良くなってけっこうおいしい思いをしました。ほんと「コミュニケーション」大事ですね！マクタンでタダでトライシクルで送ってくれたおっちゃん、ホントに「サラーマ！」。結局マクタンでは一泊しかしなかったんですけど、「プルクラ」「アルガオ」「ダラゲテ」とビーチを渡り歩いてその後「ドマゲッティ」「パングラオ」と楽しみが最高点に達しました。意外と現地の人に聞くと安くいける方法があるんですね。今回「フィリピン」は初めてだったんですけど、
噂ほど悪い人には会いませんでした。ただ「下町」ではヤンキーに囲まれて大変だったんですけど・・・。でもいい思い出になりました。

このHP見てたらついつい行きたくなって　いつもは旅行会社に
頼んで旅行してたんですが今回は友人と二人でチケットだけ取り
行き当たりばったりてきに、でも何とかなるものですね。
成田でこのHP情報をプリントアウトした紙を読んでる姿を見かけ
やっぱりセブへ行く前にはみんなここ見てるんだなーと実感しました。ホテルはモンテベリオとCBCとプランテーション（MVVスイート３５００ペソ朝食つき　CBCスイート３７００ペソ１０％OFFで
３３３０ペソ　PTB一階スタンダードで１５０ドル　すべて直接
ホテルへ行きチェックイン）に泊ってみました。でもやっぱり
セブは最高ーーー。また行きまーす。　最後にシティーズ二人で
３８０ペソ安過ぎねーか？でも面白いのでまだ行かれてない方は
必見ですよ。ご質問のある方はメールください、わかる範囲でお答えします。　　管理人さんこれからもがんばってください、とても参考になりました有難うございます。

12月の７日から１７日までマクタン島に滞在してました。
ホテルは、10年前と同じでクラブコンティキと言うところでスタッフも半分以上残っていて、快適な滞在でした。もちろんシャングリラやプランテイションのようなファイブスターホテルではないですが、部屋数20−30くらいのプチホテルと言ったところで、長期滞在には向いているかも。
ダイビングショップも敷地内にあって料金は安いですが、日本人インストラクターも常駐していて、安心だと思います。オーナーはマンフレッドという愉快なドイツ人で、僕はマクタン近辺ではＮＯ．１のダイバーだと思っています。モアルボアルにも支店があっていろいろリクエストに答えてくれるでしょう。
連絡先は　コンティキ　ダイバーズが　　7seas@mozcom.com (日本語可だと思います?）
ホテルが　Culb KonTiki　　kontiki@philippines.to （たぶん英語のみです。）

一昨日帰ってきました。名古屋は大洪水で、3日間テレビなしの生活だったのでコーラルリーフでＢＳを見ながら西枇杷島ってどこという感じでした。
　さて、私たちは９／１０から３日間プルクラに泊まったのですが
ミニバーの水が高かったのを除けば文句なしのバカンスでした。
食事は全く期待していなかったのですが、とてもおいしかったです。あまりに居心地がよすぎて、ホテルからほとんどでていません。起きて　散歩して　食べて　お昼寝して　本を読んで　マッサージして　そしてまた食べて寝る．．．そういう過ごし方がしたい人にはとてもいい所だと思います。
　ところが！　最終日のコーラルリーフ．．．
部屋に入った瞬間、最初からここでも良かったと思えるくらいすばらしいロケーションだったのですが、いいのは器だけとわかってがっかりしました。部屋はホントに良かったんです。スィートでジャグジーつきのバスルーム（シャワーブースは別）とユニットバスがあり角部屋だったので、明るいし目の前は海！　プルクラの海に比べると澄んでいたし．．．
ところが、荷物を置くと従業員はウェルカムドリンクを持って来ますとすぐ出て行ってそのままもどらず．．．部屋の中を調べてみるとタオルはない　ティッシュはない　石鹸はない　すぐ持ってきてもらったのですが、タオルがバスタオルだけだったのでハンドタオルも欲しいといったのにそのまま．．．ルームサービスで頼んだアイスクリームは半分以上溶けている。きわめつけがレストランの食事、スープ以外はすべてなまぬるい　あつあつを食べるという習慣がないのでしょうか、よくわかりません。
　私たちはリゾート地はホテル次第と思っているので、すごく残念でした。でも行かないとわからないし．．．考え方は人それぞれですが(プルクラは良くないと思う人もいると思います）もしコーラルリーフにきめ細かいサービスを期待している人は少し無理があるかも知れません。
　以上、文句ばかり言ってしまいましたが、初セブは今となっては次回も行きたいという結論に達しました。多分にこのサイトのおかげもあると思います。ありがとうございました。
　　３０００ペソくらいあまってしまいました。もし両替を希望される方がいたら連絡下さい。ﾚｰﾄは交渉ということで。儲けるつもりはありませんので、ご心配なく。

昨夜、帰ってきました。
ホテル最高でしたよ。この世じゃないみたい！
出来たら１階のお部屋にしてもらったほうがいいですよ。
私達も最初は２階になったのですが、お願いしたら
３泊目から１階にしてもらえました。

おいしいお店ですが、｢歩きかた｣に載っていたセブシティにある
フィリピン料理のお店がおいしかったです。
でもホテルの中のレストランで食べたシーフードも大満足でした。
値段もそれ程高くありませんし。
私はホテルの中で食べられることをお薦めします。
一歩ホテルを出ると、貧しい暮らしをしている人達がたくさんいて
可哀相でせつなくなってしまいました。
リラックスされに行くのだったらホテルで寛がれたほうがいいかも。
観光するところもあまりありませんでしたし。
楽しんできて下さいね！

長期間滞在する方で日用品、食料品を購入したいと思われたら、ＳＭの半地下のスーパーがお勧めです。
私は９泊１０日で滞在しましたが、帰国二日前にその安さ、種類の豊富さを知って悔しい思いをしました。
食料品のお土産も豊富です。ちなみにドリアン１個Ｐ１７０弱、袋入りのジュース１０パック入りダンボールがＰ３７でした。
お土産では、マンダウエのアルテバルマンに行きました。
種類は豊富ですがかなり高かったようです。
同じようなものがＳＭの２Ｆか３Ｆの直営店フィリピンクラフト売り場では半分以下で売られていました。
ＳＭ内の誰に聞いてもわからなかった葉巻もここにありました。
ＳＭはかなり使えるようですのでよく探検してみてください。

出発前にこちらで情報収集させて頂きましたので､情報提供させて頂きます。
1.円ペソ両替レート
8/27空港にて ￥10,000＝Ｐ3700
8/29アヤラＳＣにて￥10,000＝Ｐ3500〜4100
1FのSMに近い両替所では3500で､専門店街の両替所は4100でした。
場所が近くてもレートがかなり違いますので､お気を付け下さい。
又､宿泊したWater Front Cebu Cityでは￥10,000＝Ｐ3500
帰りに､空港で円に替える時は､Ｐ2000＝￥4000位。
2.Beer
サンミゲルの中でも､Ice Beerが爽快感が高かったと感じました。
尚､飲食店での値段は､普通のPilsnerと変わりません。
唯一､Super Dryだけ高くなっています。
又､3ヶ所のホテルのバーで飲みましたが､高い順に
Plantation Bay＞Water Front＞Sea walker事務所のあるホテル
の順番で､かなり差がありました。
3.その他
Sea walkerではクレジットカードは使えませんでした。
Water Front Cebu Cityからアヤラまで散歩しましたが､治安も
悪くなく､現地の普通の暮らしに触れられ､いい感じでした。

♪Ｉ　ＬＯＶＥ　ＣＥＢＵ！
母に親孝行のため、６泊７日でマクタン４のセブシティー２。
まず、プランテイションベイ、後ウォーターフロントセブシティー
でした。ダイヴィングもＯｐｅｎＷをＧｅｔ！先生は「アドヴァンスのレベルだ。世界中どこの海を潜ってもいいよ！」とお墨付き。最高に楽しいＣｅｂｕでした。友人も出来たし、ラメール先生、ロイ先生には誉めてもらえるし、ショッピングも思いっきり出来たし、御飯も最高！屋台もホテルも。シーフードが新鮮で刺身で食べれて嬉しいよ。

必ず、年内に潜りに戻る。ペソも残した。アドバンスを取得したいし、母は、２月に行くと言いました。

うん、ほんま、有り難いＨＰでした。
みんな、海と空とＣｅｂｕが好きな同士なんだね！

行ってきました｡セブ島！行く2日前にこのサイトの存在を知り、
あぁもっと前から知ってればいい旅行計画が立てれたのに・・・。
と悔しい思いをしました｡
でもダイビングライセンスを取るのが目的だったので、ほとんど観光も買い物もしませんでした。
でもシューマートはいったよ。とにかく安い。安い。ほんと感動的なくらい物価安いですねぇ。あまりに安くて２０ペソとか値切っちゃったりして、よーく考えたら60円くらいどうだっていいのに・・・。なんか金銭感覚が変わりました｡
海はいいですねぇ。また絶対いつかセブの海に帰ってきたいものです。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/7101/

行ってきましたので報告を。

マクタンのリゾートから正面に見える島、オランゴアイランドの
裏に回ったところに,今年に入ってから出来たレストラン、
と言っても,木と竹で出来ていてとてもレストランらしくなく
海の上の見張り小屋程度です。

場所は,通常のアイランドホッピングのルートだと,オランゴの
南から回っていくのだけど,こちらは北回りで回り込んだところに
すぐにあります。

値段は？‐‐‐考え方次第ですが,私としては高く思えます。
ちなみに３人で食べてＰ2,700でした。
セブ市のシーフードレストランと同じか,少し安い程度と理解します、
ただし,ここにいくためのボート代が必要ですのでトータルでは?

値段さえ納得できればここは最高です、セブ市内のレストランなんて
海の上、自然の風の中でのレストラン、最高です。

機会があれば皆さんもぜひ試してみては如何でしょう。

’００／２/１１から２／１４まで初めてセブ島に行きました。乗り継ぎでちょっと苦労したことを書きます。参考にどうぞ。
私はＪＡＬでマニラまで行ってフィリピン航空国内線にてセブへの乗り換えというパタ−ンでした。マニラではＮＡＩＡ（フィリピン航空以外の国際線が離発着する空港）に到着しました。そこからフィリピン航空の国内線（去年の８月にオ−プンしたＴ２と呼ばれる空港で現在フィリピン航空はすべてこの空港と考えて良いと思います。ちなみに私が使った旅行会社の資料には旧国内線空港移動するように案内が載っていて危うく騙されるところでした。）へは移動が必要です。私はシャトルバスが出ているものばかりだと思っていたのですがみつけられませんでした。（結構焦った！！）仕方ないので出口を一度出てしまったのでもう一度パスポ−トを見せて到着ロビ−に入り直しク−ポンタクシ−のチケットを買いました。（ＮＩＳＳＡＮやＡＶＩＳなどがある）Ｔ２までは９０ペソでした。前払制なのでとっても安心。Ｔ２までは１５分もあれば大丈夫。フィリピン航空でマニラ乗り換えの方はＴ２の国際タ−ミナルに到着するので国内線への移動は楽だと思います。ちなみにＴ２国内線の空港税が１００ペソ必要です。帰りはその逆のル−トをたどったのですが、セブのガイドさんは荷物は成田まで行くと言っていましたが実際搭乗手続きをしてみるとマニラ留まりでした。ＮＡＩＡの空港税も５５０ペソかかるので６５０ペソは残しておきましょう。余談ですがあまりにも時間が空いたのでＮＡＩＡの食堂でご飯を食べましたが思ったよりも安く一人５００ペソもあればお釣が来るでしょう。味もなかなか。禁煙のいすは喫煙のいすよりもゴ−ジャスでした。

３泊4日で昨日セブから帰ってきました。
かなりのカルチャーショックを受け、実に楽しかったです。特に物価の安さには驚きました。雨がふっていたけど、アイランド・ホッピングでシュノーケーリングして、某島でバーベキューしました。きれかったです。
マクタン島のホテルに泊まったんですけど、トライシクルでＰ１００で２時間ほど島の中を観光しました。そのとき果物屋で切ってくれたやしの実（雑巾のようなものでふいて、はえだらけの台の上で切ってくれたが、地元の人達が集まってきてうれしそうに見ていたので断るわけにもいかず、飲んだ。そしたらおいしかったので、全部飲んじゃった。）が、あたったのか、そこで買った他の果物をホテルの生水ですすいでまるかじりしたのが悪いのか、海からあがって雨の中ボートの上にいたのが悪いのか、冷房にやられたのか、帰りの飛行機の中から今も体調がすぐれません。熱・下痢・腹痛に苦しんでおります。
こういう事ってよくあることなんでしょうか？たぶん自己管理の悪さだと思うので、検疫ではなにも報告しなかったのですが、セブに伝染病ってあるんですか？
でも、もう一度セブに行きたいです。今度はダイビングとかしてみたい。あれって
いきなり行ってできるもんなんですかね。学科とかいるんですか？

遅くなってしまいましたが皆様のおかげで　とっても楽しいセブを過ごしてまいりました。　ありがとう♪

で　１つ「ふうん」と思ったことがあります。
観光とはちょっと違うんですが・・・

２２日にセブに行って　２８日の戻ってきてんですが両方とも飛行機の乗客の半分以上が子供連れのフィリピン女性。（日本語ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ）
多分　クリスマスを実家で過ごして正月は家族でなのかなあ。

私のお気に入りの国に　トルコがあるんですがあそこは　まったく逆で住み着いたり結婚してたりしてるのは日本人女性のみだったしいままで　世界で日本人女性はモテルけど男性はモテないなんていわれてたから。
ちょっとびっくりしてしまいました。　

最初のきっかけに１つにお金があったとしても一緒に暮らすのにそれだけってことは無いだろうし子供も愛も生まれちゃうだろうし。
成田に迎えに来たお父さんとの再会もラブラブでした。
「お金」なんて思ってしまった私も嫌なんですけどでも　たぶんそんなイメージってあるからこれからは　日本の男の人も　世界でモテモテになってほしいなあと　思いました。
もうなってるのかしら？　

１９９９年11月２６日、４日間でセブ島へ行ってきました。
こちらのホームページには、旅行前かなり参考にさせていただきましたので、
これからセブ島へ行く方のために、セブ島最新情報をいくつかお知らせいたします。
★フライト★
行きはフィリピン航空の直行便を利用しましたが、帰りの便は、直行便だと深夜
１２時発ということもあり、昼間の１２時発のマニラ経由便を利用しました。
以前は、マニラに到着後、成田への国際線に乗り継ぐためにバスに乗り、
別のターミナルへと移動していたようですが、現在フィリピン航空利用の場合、
国内線、国際線共に同じターミナル内にありますので、歩いて２〜３分移動するだけでOKです。旅行前は乗り継ぎが少々不安でしたが、楽勝でした。
さらに、マクタン空港で荷物を一旦預ければ、成田までの便の手続きもまとめて行いますので、成田まで荷物を送ってもらえます。（マニラで、乗り継ぎの際に荷物を受け取る必要はありません。）

★マニラ空港免税店★
フィリピン航空が利用するマニラの国際線ターミナルには、免税店がひとつもありません！！帰りに化粧品を大量買いしようと思っていた私は、かなりショックでした。ですので、セブから成田へ帰国する際に、フィリピン航空を利用する方は、
成田で全部、思う存分買った方がいいです。
レストランもなく、ちょっとした食べ物、新聞、雑誌などの売店があるのみです。
ラウンジのみあったので、入ろうとしたところ、なんとファーストクラスONLYで、
エコノミーの私は、もちろん入れませんでした。（ちなみにファーストクラスONLYという看板は特になかったのですよ。）
空港の警備さんに免税店について確認したところ、現在建設予定だそうです。
（１９９９年１１月現在）
ただ、このあたりに建てる予定ですと、指をさしたエリアはかなり狭く、今後免税店ができたとしても、あまり期待はもてなそうです。成田の主要免税店の1/2または1/3ぐらいの広さです。

★いとしのシューマート★
シューマート最高！！大きめのスーパーぐらいを予想していたのですが、巨大なデパートという感じでした。物価が超安いです。シャングリラに宿泊していたのですが、ホテルだと１００円ぐらいのお菓子は３０円〜４０円、日本で４００円ぐらいのクリスマスカードは６０円ぐらい。洋服もあれば、家具もありました。スーツケースに余裕があれば、かなりの量を買いたかったです。
セブ島にまた行くことがあれば、最低でもシューマートへ２回は行きますね。
いままで行った国の中で、一番物価が安かったです。
ぜひ行ってみてください。

9月の17日より4日間、このホームページとみなさんのおかげで、セブ島を楽しんでまいりました。

お天気にも恵まれ、このページで学んだだめにボラれもせず、おいしい食事と美しい海、よい人々それに地ビールに囲まれて、幸せでした。

しかし、私少々疑問が残りました。
というのも、現地の人々とリゾート内の環境があまりに違いすぎて、こんなところで、贅沢にのんびりしていいのかな？　と思ったからです。
ボートでスノーケリングに向かうときも、多くの現地の人がなにか売りに来たりする。「あなた日本人？」って話しかけてきて、確かに気さくないい人だけどやっぱり商売を抜きには話しはできないという感じ。セブ島にくる日本人がお金持ちだと、現地のひとびとはいつから認識するようになったのでしょう。
もちろん、リゾートにきているんだから、贅沢したい人もいるだろうし、本当にお金持ちだって当然いるでしょう。だけど、だけどなんです。
そして、ホテルのゲートを一歩出ると、リゾート内とはまったくちがう、現地の人々の生活が目に飛び込んで来ます。おそらくみんな幸せに暮らしているのでしょうが、着ている服をみても、ジピニーに乗っている人々の多さを見ても、まだまだ日本より貧困だと認知せざる負えません。
スーパーに行けば、小さな子供がタバコやお花を必死になって売り歩いているし、それを横目に、同じ場所で同じ時間にのんびりしていられるのでしょうか？
これって本当にリゾート？　と思いました。
もちろん、観光産業が必要なことは分かっています。観光があって、観光にきた人々のお金で潤う現地の人がいることも分かっています。
でも、これを認識せずにリゾートを満喫するわけには、どうしても行きませんでした。
疑問を抱いたまま、過ごすのはイヤだったので、現地のガイドの人に話しを聞こうと食事を一緒にしました。しかし、彼女はフィリピンの中でもエリートだったらしく、物を売ったり、日本人にお金の交渉を持ち出す人々とは一緒にして欲しくないという気持ちが前面に現れていて、そこでもやはり、何かが違うなと思わざるおえませんでした。

私は、本当にフィリピンという国、セブ島というところを楽しんでいたのかというと、答えはＮＯです。私はリゾートという作られた場所で遊んでいたに過ぎません。

サリサリストアも屋台も本当に必要としてそこで用事を足す人が多ければいいけど、大半は「そこで買い物をした」とか、「現地のひとみたいに、屋台で食事しちゃってみた」とか、体験することがまず先にきている人も多いのではないでしょうか。値切ったり、できるだけ安くすることを楽しんでいる人もいるのではないでしょうか。

そんな考えが私の頭にはあります。
このホームページをご覧になってらっしゃる方、投稿していらっしゃるかたは、「なんだこいつ。ならセブ島に行かなければいいのに」と思われるかもしれませんが、私は少なくとも、手放しでは楽しんでいられなかったのです。この旅に行く前に、現地の人々のことを知ってから、セブ島に行くべきだったなと、後悔しています。

あの、決して楽しくなかったわけではありません。仕事のことなんかも忘れちゃって、ダラダラしちゃって、食っては海はいって、ビール飲んでグーグー眠って。気持ち良かったです。このホームページを見つけたからできたことです。感謝しています。
ただ、旅行してきた者の感想として、伝えたかったことがあったので、このページを利用させていただきました。
なんか、まとまりはありませんが、そんなことを考えました。
みなさんはどうなんでしょう？